セキレイなのか?尾っぽの長い美しい声の鳥が最近よくベランダ近くで鳴いています♪
あめーまブログでも書いていましたが、ヘアドネーションという髪の毛を寄付できるところがあって、寄付されているブロ友さん達の最新情報によりますと、50cm以上の長さの髪が不足しているということで更に伸ばす予定なのですが
毛量は多いです(笑)。
髪の毛をなるべく傷めないようにということもあって(引っ張ると切れるほど傷んでなければパーマ・カラー・ブリーチしていても寄付できます。)白髪染めもパーマもしていませんが、寄付する事がなくてもカラーはしないかも。
私が憧れている身近な女性の先輩方は、皆さんナチュラルなままで素敵なんですよね♪元パンク少女としてはもっと白髪が増えた頃に、またソフト・モヒカンにしてみたいかも(≧▽≦)。
パーマの気分を味わいたい時は、霧吹きでシュシュっと濡らした髪の毛を幾つかのブロックに分けて、ひたすらにクルクルと捻じってクリップで留めてドライヤーをあてると、クリクリになります(∩´∀`)∩。
更に伸ばすとなると年齢的にも、もっと髪を労わった方が良いのではないか?と思い、以前お笑い芸人さんの渡辺直美さんが「寝ている間に寝返りの摩擦で髪が切れるから、シルクのナイトキャップをかぶって寝ている」と仰ってたんですね。で、ナイトキャップをかぶって寝るようになってから髪のまとまりも良いし、髪も切れなくなったと。
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ヘアキャップって昭和のお母さんたちやアメリカのテレビドラマに出てくる隣人のおばさんのイメージなのですが(笑)考えてみれば自分ももう、その年ごろなんですよね(≧▽≦)。平成のおばさん(笑)。
意図しないボカシが入ってしまいましたが(笑)もう既に使ってお洗濯もしているのでシワシワでごめんなさい(///∇//)
正絹の羽二重というツルツルの着物生地をそのままの幅(37cmくらい)で1mに裁って、輪に縫ってゴム入れ口を縫って反対側を絞っただけの簡単ナイトキャップです。これを2枚作って交互に使っていますが、確かに切れ毛が減ってきたと思うのと、朝起きた時に髪が爆発しているということが無くなりました(∩´∀`)∩。
髪の毛が長いので、クルクルとねじってお団子状にしてからかぶっています。
私は普段から帽子も大好きでよくかぶるので違和感はありませんが、かぶりものが苦手な方には難しいかもしれません💦
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ヘアドネーションの寄付先のホームページからの抜粋ですが
「JHD&C(愛称・ジャーダック)は、小児ガンや無毛症、先天性の脱毛症、不慮の事故などで髪の毛を失ってしまった子ども達に、医療用ウィッグを提供することで「社会性の復権」をサポートし、子ども達の未来を守ることを目的として設立されました。」
「ウィッグを身につけなくても、電車の中でジロジロと見られない社会。いろんな髪型が個性として認められているように、“髪がない”ことも1つの個性として受け入れられる、そんな成熟した社会を目指して、微力ながらも活動を続けて行こうと思っています。」と書かれています。
私が子供の頃にも数少ない友達の一人に無毛症の女の子がいましたが、いつも可愛い帽子をかぶったはりました。男の子たちがからかって、嫌がる友達の帽子を取ろうとすると、男の子たちに掴みかかっていたのは私です(///∇//)。
話題が豊富でとても聡明な女の子で面白かったのですが、体毛がない事に触れたのは一度だけでした。短い会話でしたが、その時の何ともいえない彼女の表情を今も覚えています。
「子供たちの髪が無くてもそのままでいられる社会」が本当は当たり前だと思うのですが、まだまだそうではないのが現実で、ウィッグを待っている子供たちが今も200人近くいます。
出来るだけたくさんの髪を寄付できるように、妖怪並みに伸ばす予定です(///∇//)。
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