2017年10月3日火曜日

手作り 簡単ハンカチ・カーテンの作り方


使わなくなった古いハンカチ。
でも、柄や色遣いも素敵なものが多すぎて。


それならばまずはハンカチ・カーテンにしてしまいましょう~(∩´∀`)∩

ってことで


もう使わへんやろなー。。。ってハンカチを集めて
洗濯して軽くアイロン当てをしましたら
大きさ毎に分けます。


ハンカチの大きさって
お洗濯してることもあるかも知れませんが
微妙~~~に違うことが多いですね。
縦横比も違っていることが多いです。
なので「小さい事は気にしない」の精神で
だいたいの大きさで分けます。

窓枠の幅を計って、
窓枠の幅×1.5~2.0くらいの長さになるまで
ハンカチを繋いでいきます。


中表にハンカチを2枚合わせて
縫い始めと縫い終わりはひと針返して
5mmくらいの大き目の針目で
並み縫い(ぐし縫い)します。
(大きさが違っている場合は手加減でギャザーを寄せながら)

この時、端から5~6mmの所を縫っていますが、
布端を突き合わせにして刺繍糸でステッチしても
アクセントになって可愛いと思います♪(∩´∀`)∩

ハンカチを縫い繋げられたら
カーテンフックを付ける部分を縫います。


(縫い繋げたハンカチの長さー窓枠の幅)÷カーテンフックの数
でザックリとタックの分量を計算します。

今回はタックの分量が多い方が透けにくいかな?
と思ったのでカーテンフックの数を減らして
タックを30cmくらい取ってみました。(笑)
ハンカチの大きさの約半分の長さになってしまいました。(≧▽≦)

待ち針などでサクッと留めて窓枠に当ててみて調整します。

そして余っているリネンのハンカチを芯代わりに半分に切って
一緒に縫い込みます。
負荷が掛かる部分なので補強する為と
タックの部分が垂れ下がって来ないように
張りを持たせる為でもあります。


(↑ マッチ棒柄のハンカチです。(≧▽≦))

お持ちのカーテンフックに合わせて
上から7~10cmくらいを並み縫い(ぐし縫い)します。
縫い始めと縫い終わりはひと針返します。
ここはフックの負荷が掛かるので二度縫いします。


んー💦ちょっと見えにくいですが待ち針と待ち針の間を
ここも5mmくらいの針目で縫っています

今回はタックの分量が多いので、
ペラペラしないように
上端を並み縫い(ぐし縫い)で留めてあります。


そしてタックの真ん中を上から5~7cmくらいの所で
ひと針留めつけられたら
下の方のハンカチも縫い繋げて完成です♪(∩´∀`)∩





軽くてふわふわの仕上がりに大満足です。(≧▽≦)(自画自賛)
中東のバザールのような雰囲気が好きなので
縫い繋げただけにしてありますが
接ぎ目に余ったハンカチをアップリケしたり
パッチワークのように大きさの違うハンカチを
組み合わせても楽しいと思います♪

シックなお花のコットンリネン・バッグ

バッグの写真で申し訳ないのですが💦
こんな感じで
ハンカチでヨーヨーキルトをたくさん作って
アップリケしても可愛いと思います♪

ハンカチを丸く切って、端を並み縫い(ぐし縫い)して
糸を絞ると出来上がります。

縦横比だいたい3対1の長方形に切って
短い辺同士を先に縫い合わせて
長い方の辺を両方とも並み縫い(ぐし縫い)して
糸を絞っても作れます♪

まだまだハンカチが余っているので
私も作ってみたいですね♪(∩´∀`)∩
ハンカチ・カーテンは
お洗濯するのも乾かすのもチョー楽ちんです♪






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古代柄のシュシュC

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