2019年7月31日水曜日

サボテンさんカオス化するの巻


順調にタコ化を果たしていたサボテンさんなのですが、



ど。。。どうしたの???サボテンさん???


荒野のサボテンさんのようではありませぬか???



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明日香姫
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このように丸々とした形態ではなかったですか???


横から見ても、みっしりではございませぬか!!
(@ ̄□ ̄@;)!!


後ろから見ても。。。カオスではござらぬか!!
Σ(・ω・ノ)ノ!


サボテンさんの子供の上に更に子供が乗っかり。。。
もしかして亀の擬態でしょうか???


いや。。。このカオスっぷりは
何処に向かっているのか解からない、
私に似ている?(///∇//)

やだーもー!私の擬態?о(ж>▽<)y ☆

そんな訳はございませぬ(笑)。

徒長」という、あまり美しくない形態とされていますが、
私はこういうワイルドな形態が大好きです♪

さすが変人の家にやって来てくれただけあって、
ちゃんと変な形に育ってくれているサボテンさん♪

犬や猫も飼い主に似ると申しますが、
もしかして植物も育て主に似るのでしょうか?
(///∇//)

ちなみに2年半前は、こんなに小さな子でした。


丸っこくてマミラリア明日香姫らしさが残っています。


別のサボテンのような変貌を遂げましたね(≧▽≦)。

少し前に鹿沼土を混ぜて植え替えたのですが、
みょんみょん伸びましたね。

これからもどんな風に変わってくれるのか?
楽しみですヾ(@°▽°@)ノ。






じゅごんろ~どnote

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2019年7月30日火曜日

ちくちく中♪とむち打ち症と熱中症の関係


本日も最高気温が36.8℃だった京都です。
ウエ~~~ィ!ヾ(@°▽°@)ノ

若干、脳みそ沸騰中でございます(笑)。

外で仕事をされている方々には本当に
頭が下がる思いです(´・ω・`)。
くれぐれも熱中症にはお気を付けくださいませ。

私も熱中症で死にかけたことがあったり、
体質的になりやすかったりするので、
不要不急の外出はなるべく避けている今日この頃です。

ファミリーによりますと、熱中症になりやすい人は
自律神経の失調が関係しているそうで、
むち打ち症になった人は、熱中症にもなりやすいとか。

私も子供の頃にむち打ちになって以来、
自律神経がポンコツですので、なるほど~と思いました。

むち打ち経験者の皆様も、どうぞお気を付けくださいませ。


そんなこんなで、エアコンのある部屋で
ちくちくタイムを過ごせるなんて、
本当に極楽だなぁと思います(*´▽`*)。

お蔭様で腱鞘炎も小康状態を保っていますので、
今のうちにちくちくするぞ!って感じです(笑)。

私の場合、親指から手首全体にかけて痛みが出ますので、
腱鞘炎がひどい時にはお箸を持った時や、
お手洗いで下着を下す時とか(笑)
ブラジャーを着ける時や服を着替える時、
日常の動作にも激痛さんが走らはるので
なかなか小康状態まで回復するにも
時間が掛かったりします💦

もうね。ちくちく出来るだけで有難いです(≧▽≦)。

なんか今日は病気系のお話になってしまいましたが(笑)、
お蔭様で成人病?とか生活習慣病は無いみたいです。
遺伝的に、ファミリー全員がなっている病気も、
何故か私だけなっていないという。。。(笑)

幼虫だから成人病にはなれないんでしょうか?
(///∇//)

まぁ、皆さん何なと抱えていますよね。

今年の夏も、死なないように
何とか乗り切る所存です(≧▽≦)。

皆様もどうぞ、ご自愛くださいませ。






じゅごんろ~どnote

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2019年7月27日土曜日

石橋凌という人。ARBというバンド。


いつだって、音楽は助けてくれた。
迷った時。悲しかった時。寂しかった時。
辛かった時。悔しかった時。
自分を許せなかった時。
暗闇の中で、一筋の光りさえ見えなかった時。

いつだって人生を併走してくれた。
そんな曲が、沢山あるという幸福。

そんな中でも、ARBというバンド、
石橋凌という人は、いつも私を挑発し続けてくれています。

「一緒にやろうよ」ではなく、
「俺はやる。おまえはどうなんだい?」と
ずっと問い続けてくれています。

新宿LOFT
石橋凌さんが何度もテレビやラジオで
話され続けてきたことですが、
ARBというバンドは、そもそもはアイドル的なバンドとして
売り出される予定だった為、
「政治的な事や社会的な事は一切、歌うな」と
禁じられたそうです。ラブソングを歌えと。

そういう歌を歌いたくて、海外みたいに日本でも
政治や社会を歌うバンドがお茶の間に入っていける、
そういう世界を目指していたのに。

会社の言うことを聞いて、ラブソングばかり歌えば、
それなりに売り出してもらえて、
それなりにお茶の間にも入っていけたでしょう。

でも自分の想いを捻じ曲げることはしなかった。

あっさりと会社を辞めて、ドサ回りの生活が始まり、
京都にも、磔磔や拾得というライブハウスを始め、
学園祭にも来られていて、よく聴きに行きました♪

新宿LOFT
「狂いたくても狂えない奴。笑いたくても笑えない奴。
泣きたくても泣けない奴。
総ての、ロックンロール・キッズに贈ります。」

噛みつくように、叫ぶように、吼えるように、
覚醒しきった目で歌う石橋凌さんは、
今思うと、当時はめちゃめちゃ色んなものと
闘ったはったんですよね。
自分との闘いも含めて。

それは、12~13歳くらいのパンク少女だった私と、
対象は違っても、同じだったのかも知れません。
多くのロックンロール・キッズ、パンク・キッズも。

得体の知れない怒りを抱えて。

新宿LOFT
普段はヘラヘラ教の教祖のように
ヘラヘラしている私ですが(笑)
何か事が起きると、反骨心がムクムクと湧き上がり、
「ああ。私の根っこは、
あのパンク少女の頃のままなのだなぁ。」
と、いつも思い知らされます(///∇//)。

新宿LOFT
最近では俳優さんとしての石橋凌さんしか
ご存知ない方も多く、
ARBも「伝説のバンド」になってしまいましたが、

今も色褪せることなく、問い掛け続けてくれています。
「俺はやる。おまえはどうなんだい?」

磔磔
石橋凌さんの書かれる歌詞、歌う声には、
言霊(ことだま)があると、よく言われていました。

歌詞に書かれた犯罪や社会情勢に、酷似した現実が
後から追い付いてくるからです。

今になりますと、「言霊がある」と言われたことも
よく解ります。

それは「言葉が放たれている」から。

楽屋
古ぼけた写真ですが、昔はカメラマンさんが
写真をくださったりって事も、よくあったのです。
私たちが子供だったからかも知れませんが(笑)。

田中一郎

石橋凌

上の2枚も、ホールでのコンサートの時に、
たぶんプロのカメラマンさんに
いただいた写真。

新宿LOFT
バンドから役者さん、そしてソロと、
転がり続けながら変化し続ける石橋凌さんは、
「表現者」を体現し続けはるのだろうなと
心強く、思います(*´▽`*)。

ARBを脱退された時、一部の方からは「裏切者」と
罵倒されはりましたが、
罵倒した方々も、悲しくて寂しかっただけなのでしょうね。
そのくらい、強い愛情があったというだけのこと。

大阪南港
大阪南港
暑かったなー。熱かった(笑)。

大阪南港
あ。私は当時も、写真を撮るのも撮られるのも
苦手だったので、友達が撮ってくれていました。

大阪南港
小学生の頃に、飛び抜けて大人っぽくて落ち着いた
同級生の男の子がいたのですが、
20代の時に、ARBのコンサートで、
その子とお互いに「あ!」ってなった時(笑)、
「ああ。やっぱりそういう子だったんだな。」と
思いました(笑)。

原田芳雄 田中一郎
松田優作さんや原田芳雄さんとも親交を深めた
石橋凌さんなので、ライブにも登場(笑)。

少し前に写真を整理していて、
そういえばARBや石橋凌さんのことを
ガッツリ書いたことが無かったなーと思って、
書きたかったのです(≧▽≦)。

「変人」という生き方にも書かせていただいた、
梅原猛さんもそうでしたが、

ARBというバンドと石橋凌さんも
確実に、私を作ってくださいました。

そんなリスペクトと愛を込めて、
書き残したかったのかも知れません。




じゅごんろ~どnote

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2019年7月26日金曜日

赤と黒。進行中♪


先日は猛暑日だった京都です(≧▽≦)。

そんな暑さの中なのに、
なんだか暑苦しい黒と赤を。。。(≧▽≦)


「赤と黒」と申しますと、
スタンダールの「赤と黒」や、
ARBの「black&red」という曲を思い出すのですが、

そんな人間の業の深さなど素知らぬ顔で、
生を謳歌する生き物を作っています(笑)。

いや。基。
動物や昆虫たちも、与えられた時間が人間より少ないだけで、
人間よりも熾烈な色恋沙汰を繰り広げ、
「子孫を残す」という本能のままに
パートナーを勝ち取る闘いをしていますね。

生物的には「子孫を残さない」という選択は
有り得ないのでしょうかね?

残さない選択をした私のような場合は、
人間失格というよりも、生物失格なのでしょうかね?
すみません(≧▽≦)。

話が逸れてしまいました(///∇//)。

金平糖袋の技法を使いますが、
ちょっと違うものに仕上げたいと思っています♪






じゅごんろ~どnote

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2019年7月23日火曜日

閲覧注意アゲハチョウの蛹と成虫になる確率


ナチュラル・サウナの京都です(笑)。
本日も夕立が降ったのですが、
じゃんねんながらムンムン感が増し増しです(≧▽≦)。

祇園祭の頃は毎年こんな感じですので、
「祇園祭の時期らしい湿度やねー」って
感じですが(笑)。

さて。アゲハチョウが完全にになりましたので
再度、写真を撮ってみました。


んー。なんで緑色じゃないの???って思ったのですが、
擬態の一種のようで、周りの色に合わせて
蛹になるそうです(*´▽`*)。

なるほど。そうだったのかー。

もう1匹は、じゃんねんながら蛹になり損ねて、
南無南無になりました(´;ω;`)。

新人さんも、南無南無になりました(´;ω;`)。

昆虫学者さんの丸山先生がTwitterで、
そこら辺で見かけるモンシロチョウも
ものすごい確率で成虫になっているって仰ってましたが、
(2%だそうです。)

調べてみますと、アゲハチョウが卵から成虫になって
飛ぶ確率というのは、なんと0.6%だそうです。

100匹に1匹にも満たない。。。
(@ ̄□ ̄@;)

そういえば尺取り虫も見かけなくなったので、
多分、鳥たちのご飯になったのでしょう(´・ω・`)。

毎時毎分毎秒、今この瞬間にも
新しい命が生まれては消えていく。

海底から現れては消えてゆく
あぶくのように。

子供の頃は毎年、沢山のアゲハチョウを
卵や幼虫から飼って放したり、
大人になってからもキャベツに付いていた幼虫を
モンシロチョウになるまで飼って放したりしていたので
普通に育つものだと思っていました(´・ω・`)。

ものすごい確率に遭遇させてもらえていたのですね。

この蛹も蝶々になって放してあげられるかどうかは
判りませんが、

私の掌で、むにゅむにゅと動いてくれた幼虫。
あの感触と喜びを、忘れることはありません。

命との一期一会。

お花が枯れる時、私にとっての良くないものを
お花が一緒に連れて行ってくれるのだと
茶道・華道の先生に教わりました。

生き物が南無南無になる時も
そうなのだと(´;ω;`)。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。
そんな小さな体で(´;ω;`)。

私と一緒に過ごしてくれて、ありがとう。



日常こそが、奇跡なのだ。






じゅごんろ~どnote

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2019年7月22日月曜日

映画「ダイナー」観てきました♪※ネタバレ注意


平山夢明さんの大好きな小説が映画化された
ダイナー」を、先日観に行ってきましたよ♪

映画を観る前に小説を読み返そうかなー?
とも思ったのですが、
殆どの場合、小説と映画は別物であることが多いので、
今回も「別物」として楽しんできました(*´▽`*)。

見事な蜷川実花さんワールドで、
画面の隅々までこだわり抜かれた映像は
目の情報量が多過ぎて(笑)、目がヨレヨレになりました(笑)。

狂気の殺し屋さんたちを、
役者さんたちが嬉々として演じたはる様子も
楽しかったです(*´▽`*)。

ーーーーーーーーーーーーーー

主人公の「おおば・かなこ」は小さい頃に
母親が姉だけを連れて家を出て行ってから、

”誰も信じない事にした。そうしなければ
生きて来れなかった。
誰も信じなくなったら、誰にも信じてもらえなくなった。
誰にも信じてもらえなくなったら
自分の事も信じられなくなった。”

そんな子。

日々をやり過ごし、覇気のない表情で
必要最低限の仕事をこなす。

ある日、行きたい場所が出来た事で
お金が必要になり、
法外な日給を得られる仕事に応募して、
闇社会と関りを持ってしまうことになります。

ダイナーのオーナーである「ボンベロ」に買われ、
殺し屋専門のレストランで働くことになり、
一瞬の気の緩みが、即「死」に繋がる環境に
身を置くことになります。

それまで「人や自分と向き合うこと」から逃げてきた女の子が、
目の前に突き付けられた「死」を意識することで、
必死で生き延びようとし始めます。

元殺し屋で、現在は最高の料理を出すシェフである
ボンベロや、様々な殺し屋さんたちと触れ合ったり、
血で血を洗う抗争に巻き込まれるうちに、
「可哀そうな自分に浸る自分」を
脱ぎ捨てざるを得なくなります。

元々、お料理を作って、食べて喜んでもらえることが
大好きだったことを思い出し、
ボンベロの様に、「誰かの人生を変える料理」を
提供できるようなお店を持ちたいという
夢まで芽生えます。

いつ殺されるか分からない、死と向き合う日々の中で。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

純愛ストーリーでもあり、青春劇でもあり。

藤原竜也さんの、地面を震わすような声が大好きで、
そこも堪能できました(///∇//)。

長髪を後ろで束ねている役柄で、
後ろ姿は寧ろ女性のような線の細ささえ感じるのに、
蜷川幸雄さんの舞台で鍛え上げられた発声なのでしょうか?

以前、テレビ番組の
世界遺産」のナレーションも担当されていて、
その時の抑制のきいた声も好きでしたねー。

真矢みきさんの、宝塚で鍛え上げられた所作も
カッコ良かったです♪

蜷川実花さんの世界観は、「毒や闇が咲かせる花」
というイメージです。
それでも何処か、温かみや柔らかさ、様式美を
感じますね。

映像のあちこちに仕掛けられた「遊び」も
見つけるのが楽しかったです(*´▽`*)。



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2019年7月21日日曜日

閲覧注意 アゲハチョウの幼虫、蛹になるの巻


卵から孵って15日目の本日、
ふわふわぷにぷにだった青虫が。
蛹(さなぎ)になりました(*´▽`*)。


よっこらよっこらと水槽の一番上に辿り着き、
蛹になりました♪

あれ?
(@ ̄□ ̄@;)!!

でも私の知っているアゲハチョウの蛹とは
色味や形が異なるような???


なんか頭の方が黒い???

んー。検索してみますと、
クロアゲハの蛹かなー?とも思うのですが、

まだまだ蛹になり始めたところで、
青虫の模様が残っていますので、
もう少し様子を見ないと判らないですかね?

なんかちょっと玉虫色っぽいのも
夜に撮影したからかも知れません。

また明るい時間に撮ってみますね(*´▽`*)。


もう1匹もそろそろ蛹になりそうな気配。
ちょうど半月での蛹化ですね。

蛹の中でドロドロに溶けたようになって、
あの蝶の形に変身するなんて。
本当に不思議で不思議で:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。

追記。
幼虫の姿で調べてみましたところ、
ナミアゲハの可能性が高いです。







じゅごんろ~どnote

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2019年7月20日土曜日

閲覧注意 アゲハチョウの幼虫13日目と新人さん



水槽へのお引越しの為、ちょっと手の上へ♪

卵から孵って13日目の
とっても仲良しな2匹です(≧▽≦)。


ビロードのような質感に、美しい黄緑色❤
惚れ惚れしてしまいます~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


手のひらの上で、むにゅむにゅと動いてくれる
感触を楽しんでいます(←変態)。

もう、みにょ~~~んと伸びますと5㎝は超える大きさです。


水槽へお引越ししたら、また頭を振りながら、
水槽内を隅から隅まで探検し始めます。

あれー?部屋の中や私が写り込むはずなのに、
ちょっと不思議写真になってしまいました(≧▽≦)。

モリモリ食べて、むにゅむにゅ動きまわって、
ぐんぐん大きくなる2匹でしたが、

ここで大きな誤算が。。。(//・_・//)

サリサリサリサリ。。。と食べる音に聞き惚れて
もう1枚、葉っぱ追加しましょうね~って
レモンの苗を見ますと、葉っぱが。。。
無い。(ノ)゚Д゚(ヽ)

小さな苗でしたので、もう小さな葉っぱを
3枚残すのみとなってしまっていたのでした💦

まだまだ食べそうな2匹。。。
これはもうひとつ、レモンの苗を買うしかない!
園芸屋さんへ自転車を走らせますと、
幸いな事に、レモンの苗を買う事が出来ました♪

さぁ!これで2匹とも蛹になるまで
食べることに困らせることは無いぞ!と
意気揚々と帰宅しますと


買って帰ったレモンの苗にも幼虫さんが(≧▽≦)!

3匹目の家族として同居することになりました♪












じゅごんろ~どnote

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2019年7月18日木曜日

シルクのシュシュ(のうぜんかずら)


今夜は雨が降っている京都です(*´▽`*)。
今年は何年ぶりかで夕立もあったり。
雨に恵まれている気がしますね♪

こんな時期だったと思いますが、
昔、某大会に出場する為に名古屋に行った時、
大量のオレンジ色の花が、咲き零れていたのです。

初めて見たお花でしたが、とても印象深くて。
お花の名前は判らないまま数年が過ぎましたが、
ある日、園芸屋さんで再会しました(∩´∀`)∩。

お花の名前は「のうぜんかずら」。
橙色に人肌色を差したような、とても温かみのあるお花。

漢名は「凌霄花(りょうしょうか)」。
「空を凌ぐ」「高い志」などの意味があり、
お花を干したものは漢方薬にもなっているそうです。
「霄」は、空や雲を指すんですね。

シルクのシュシュ(のうぜんかずら)大

赤味を差した人肌色のような反物を見た時、
「あ。のうぜんかずら。」って思いました。

実際のお花よりは、かなり薄いお色ですが、
色の配合?配分?なのかなー?
「のうぜんかずら」を感じてしまいました(///∇//)。

シルクのシュシュ(のうぜんかずら)小

綸子の着物生地から作りましたので、
光沢があります。

ヌード系のお色ですので、意外とどんなお色とも
合わせやすいと思います(*´▽`*)。

黒っぽいお洋服に合わせていただきますと、
ちょっと色っぽいかも♪

それぞれのお店に出品しています。










じゅごんろ~どnote

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