2018年3月14日水曜日

俵屋吉富さんの春の生菓子


先日ファミリーが買ってきてくれた俵屋吉富さんの春の生菓子なんですけど

菫(スミレ)を模したお菓子の色や造形があまりにも美しくて不思議で、「はよ食べへんと乾いてしまうえ」って注意されたくらい長い時間ながめてしまいました(///∇//)。


どうやって造形しゃはったんやろー???


見る角度によってぜんぜん違う形に映るんですよね。


そしてお色と質感が妙に艶めかしい(なまめかしい)。


お菓子の外面上に、特別に艶感がある訳ではないのに艶っぽい♪
眺めても眺めても飽きないのです♪

今、唐突に思ったのですが、こんな女性になりたいですね(///∇//)。もう遅いか(笑)?


こちらは菜の花色と桜色の生菓子です♪この形の生菓子はよく作られている場面がテレビなどで紹介されていますね。

小さなお菓子ひとつでも様々な工程を経て丁寧に作られているから、いくら眺めても飽きないのかも知れませんね(*´▽`*)。


日本ほど四季がくっきりとした色を持つ国はないと言われるので、こんなお菓子を楽しめるのも日本固有の特権なのかも( *´艸`)。

俵屋吉富さんは「雲龍」という、切り口が雲の形になるお菓子が有名なのですが、生菓子もとても美味しくて大好きなお店です(∩´∀`)∩。

青い金魚の巾着バッグ







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