2017年3月25日土曜日

京都 神崎屋・筍ご飯と筍のお寿司2017

沈丁花の、甘いのにスッキリとした香りで
目覚める季節になりました。

ブロ友さん達が土筆(つくし)を摘んで
お料理される様子を見ていると、
私も摘みに行きたーーーい!と思うのですが、
この辺りではもう、土筆を摘めるような場所がなくて。(_ _。)

たらの芽うどこごみふきのとう
八百一さんで買って、天ぷらにしていただきましたが、
春を呼ぶ山菜の苦みは、
季節の変わり目で疲れてしまった脳にも良いそうなので
あと、もう1回くらいは食べたいですね。(*´▽`*)(←食いしん坊)

現代の栄養学や脳科学も進んでいるとは思いますが、
そんな後付けの理論や裏付けも無く、
昔の人達は旬のものを見つけて
理に適ったものを
いただいたはったんやなーと思うと、
食文化って大事ですね。

そしてもう、筍の季節がやってまいりました。
今年は筍が豊作だそうです。
今回も大丸デパートさんで22日から販売されています。
神崎屋さんの筍弁当♪



ファミリーが買いに行ってくれたのですが、
お弁当はもう売り切れで💦
今回は筍のお寿司と筍ご飯をいただきました。

筍寿司は甘めに炊かれた筍と玉子やシイタケが入った
お巻きです。
筍の佃煮も添えられていて、こちらも甘めに炊かれています。



たっぷりの筍が入った筍ご飯です♪
こちらは薄くスライスされた筍です。
お揚げさんも入っています。

山椒の木の芽の香りと筍の香りが
春やな~~~♪って感じです。(≧▽≦)

こちらの筍の佃煮は、しょっぱい味付けです。


美味しくて大満足でした♪(≧▽≦)




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