2017年6月22日木曜日

ブログもTwitterも人間性は出るけれど




ミニ金平糖袋が完成したので、
お酌ペンギンと共に
ペンギン好きのブロ友さんに
発送いたしまする。(≧▽≦)




「じゅごんさんは、いつも元気ですね!」とか
「じゅごんさんの生活は
美しくて楽しそうですね!」とか

ブログやTwitterを読んでくださっている方々には
言っていただけるのですが、

余命宣告を受けて、
命が尽きる事への恐怖に
動揺するファミリーと
この数年間、
向き合い続けています。(#^^#)

まぁ、それでも私は毎日元気で
楽しく暮らしてるんですけどね。(≧▽≦)

シリアスな事ほど
軽やかに笑いに変えることが、
精神衛生上、大切だなと思うので。



ブログにもTwitterにも
人間性は出ると思いますが、

その人の生活や環境の全てが
分かる訳では無い。

どんな人も抱えきれないものを
抱えて生きている。

それさえ解っていれば、
安易に誰かに依存しようとか

自分と比べて
妬んだり僻んだり
マウンティングしようとしたり

そんな行動には至らないのではないかと
思います。

昨日の記事でも
ネットでの発信について少し触れましたが、

発信されている言葉や写真だけを見て
全てを知っているつもりになり、
そこで思考停止して判断する。

その向こう側を感じようとか
考えようとか
想像しようとか

AIではなく、人間だからこそ出来る事を
なぜか放棄されている方が
ネット上には多いように思います。

現実世界では
相手の表情や息遣い、
ボディランゲージなどから
言葉の向こう側を察する事を
きっと皆さん、普通にされていると
思うのですが。

たぶん、現実世界で会って
お話したりする人数よりも
ネットで見る、ブログやらの数の方が
多いからではないかなー?と
想像しています。

大量の情報に触れすぎると、
目の前の相手に集中して
その心を感じようとする
人間本来に備わっている機能が
麻痺してしまうのかなー?と。(@_@)


余命宣告を受けたファミリーの事も
あめーまブログの限定記事には
書かせていただいてて、

ブロ友さん達には読んでもらったけど
一般公開はしていません。

リアルでも、誰彼かまわず
そんなこと言わないのと同じで
近しい方々にだけ、
聞いてもらいました。



ネット発信の言葉の向こう側にも
温かい血の通う
人がいます。

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