近頃とんと雨の降らない京都ですが、お陰様でシルクのシュシュ(慈雨)がSOLDOUTです。
見つけてくださって本当にありがとうございます(´;ω;`)。
「淡い淡いグレーに1滴の水色と
1滴の淡いグリーンを落とし込んだようなお色で、
和色では「柳鼠」と「月白」と呼ばれるお色を混ぜたような、
一言では言い表せないカラーです。
LEDライトや自然光など、光源によっても見え方が変わります。
木々の緑に降る雨のように見えて、「慈雨」と名づけました。
慈しみの雨。」
作品紹介の説明文なのですが、色の認識は人によって違っていたり、和色は表現が難しいので頭を悩ませたシュシュの一つです(*´▽`*)。
でもお客様が正絹の手触りやお香の香りやお色の変化と説明文を楽しんでくださっているご感想をいただきますと、「ああ。頭を悩ませて良かったー(≧▽≦)」って思いますね♬
また頭を悩ませるのが楽しみになってしまいます。って、どえむかよっ(≧▽≦)(笑)。
「着物生地でシルクのシュシュを作る理由」にも書かせていただいていますが、機能面でも優れていると思いますが(自画自賛)肌触りや嗅覚でも楽しんでいただけますと泣いて喜びます(´;ω;`)。
ある程度のお色や形は写真でも伝わると思うのですが、香りや手触りは実際に手にしてくださった方しか味わえない感覚ですので、豊かな感性をもって伝えてくださるお客様に巡り会える事に感謝します(´;ω;`)
オーダー作品が続いていて、なかなか新作を出品する事も出来ていないにも関わらず見つけてくださって、
本当にありがとうございます(´;ω;`)。
シルクのシュシュ(花曇りの桜) |
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