2019年5月18日土曜日

荒凡婦(あらぼんふ)で行こう


なんですって?
もう5月の18日ですって?

(@ ̄□ ̄@;)!!

光陰が矢の如し過ぎて、
もう暦の意味も分からなくなってきた今日この頃でございます(笑)。
ひと月毎のカレンダーが、
まるで日めくりカレンダーのようで(≧▽≦)。

月日の過ぎる速さに圧倒されるものの、
周りからは相変わらず、
「マイペース過ぎる」と言われています(///∇//)。

なんなんでしょうか?自分では焦っているつもりもあるのですが、
人様の焦り方と、私の焦り方は違うのでしょうか?(≧▽≦)

そんなこんなな日々ですが?
昨日の紙の方の京都新聞に、女優さんである冨士真奈美さんの
インタビュー記事が掲載されていました。

冨士真奈美さんといえば、お若い頃の写真を拝見しますと、
それはもう、日本人離れしたゴージャスで品のあるお顔立ちで、
惚れ惚れとするような美しい女優さんです(≧▽≦)。

現在も華やかで美しいお顔立ちに変わりはないのですが、
バラエティ番組などでお見受けする天真爛漫な言動は
気取りの欠片も無く、
女優さんらしい、美しい強さを感じます(*´▽`*)。

そんな冨士真奈美さんがインタビューで、
「荒凡婦(あらぼんふ)で生きようと思っているんです」と
仰っていました。

俳人の金子兜太(かねことうた)さんに教わった小林一茶の言葉が
「荒凡夫」だそうで、
女性ですので、「夫」を「婦」と置き換えて。

「荒凡婦」の意味は、
「いつも自由で魂はさすらっていながら
平凡に暮らす」こと。

ご結婚をされていたのですが、
「エッセーに書いていた幸せな結婚生活なんて
うそばっかり。私は(夫の)顔色を見て、
合わせちゃう性格なのね。
それはいけないの。
自由というのが人間には本当に大事」と。

一度、不自由を経験されたからこそ、
自由の大切さを実感されての
「荒凡婦」なのだなーと思いました。

ご結婚をされて10年間、女優さんを休業されていたので、
「平凡に暮らす」ことの大切さも。

あらぼんふ。
なんだか言葉の音も、飄々として、自由で、
いいなぁって思いました(*´▽`*)。

魂は自由。
なんぴとにも拘束されず。










じゅごんろ~どnote

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞






0 件のコメント:

コメントを投稿