今日は暖かかった京都です(*´▽`*)。
絶賛なんか飛んでた気がしますが(笑)。
まぁ何が飛ぼうと目がしばしばしようと鼻が詰まろうと、それが日常になれば毎日絶好調ってことですよね(≧▽≦)。
というような事をプロレスラーの青木篤志さんがTwitterで呟いたはりました(笑)。
ということで今回は縫い合わせです♪
1.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作
2.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作
絶賛なんか飛んでた気がしますが(笑)。
まぁ何が飛ぼうと目がしばしばしようと鼻が詰まろうと、それが日常になれば毎日絶好調ってことですよね(≧▽≦)。
というような事をプロレスラーの青木篤志さんがTwitterで呟いたはりました(笑)。
ということで今回は縫い合わせです♪
1.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作
2.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作
ダイソーさんの口金に付けられていた型紙の裏に縫い方も書かれているので、今回はその順序で縫ってみましたよ。
まずは表布と裏布の口金に差し込む部分を中表にして、開き止まりの印まで縫い合わせます。これが2セット出来るわけですね。
丈夫に仕立てたいので、縫い方は全て返し縫いにしています。
2セットとも表布と裏布を縫い合わせられたら、開き止まりから下の部分を表布同士・裏布同士で中表に合わせて縫います。
表布はかまぼこ型の布同士をチョコっと縫い合わせる感じです。
メンダコみたいですが(笑)裏布も開き止まりの下から布端まで縫います。裏布の底面の縫い代は多めに取っています。
最終的に仕上げた時に、その方がクッション性が高くなるからなんですね。
毎度お馴染みカオスな画像ですが(笑)金平糖部分の上端とかまぼこ型の表布を縫い合わせます。
中を覗きますと、こんな感じです(///∇//)。
かまぼこ型の布よりも金平糖部分の布の方が少し大きめになっていますが、金平糖の縫い目にかかる負荷を減らす為ですので、縫い合わせてある部分でゆとり分を「きせ」に入れ込んだり、平らな部分でいせ込んだりして調節します。
縫い合わせて表側に引っ繰り返しますと、こんな感じです(*´▽`*)。
なんか生き物っぽくなってきました?
ガオー!(*「・д・)「
もしかしてカモノハシみたい。
口金に入れる部分が本当に「口」みたいでなんかテンション上がってしまいました(///∇//)。
テンション上がったので目を入れてみました(≧▽≦)。
むむむ。何かに似ている???
裏布の底部分は金平糖袋と同じ仕立て方で、2本取りの糸で裏布の表側を見ながら「2㎝くらい糸を渡して1~2㎜すくう」を繰り返します。
糸を引いてキュッと縮めたら中心部分に何度も一針入れて留めを丈夫にします。
ガオー!(*「・д・)「
そのまま糸を切らずに(切っても大丈夫ですが)表布の底を綴じます。
表布も表側を見ながら縫い合わせ毎に1㎜ずつすくって糸を引きます。裏布の底中心部と表布の底中心部に何度か糸を通して離れないようにシッカリ固定します。
底部分は何重にも布が重なっている状態ですので、この時に私も手や指を痛める事が多いのでお気をつけくださいませ。
金平糖の特徴である、底部分のお花が完成します♪
底に付ける補強を兼ねた飾りを作ります。直径3㎝くらいに丸く切った布の5㎜くらい内側を、細かめの針目で縫って綿(わた)を入れたら底の中心部に縫い付けます。
次回は口金を付けて完成予定ですっ(≧▽≦)。
ボタニカルな紬のシュシュ |
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