今年は何年ぶりかで夕立もあったり。
雨に恵まれている気がしますね♪
こんな時期だったと思いますが、
昔、某大会に出場する為に名古屋に行った時、
大量のオレンジ色の花が、咲き零れていたのです。
初めて見たお花でしたが、とても印象深くて。
お花の名前は判らないまま数年が過ぎましたが、
ある日、園芸屋さんで再会しました(∩´∀`)∩。
お花の名前は「のうぜんかずら」。
橙色に人肌色を差したような、とても温かみのあるお花。
漢名は「凌霄花(りょうしょうか)」。
「空を凌ぐ」「高い志」などの意味があり、
お花を干したものは漢方薬にもなっているそうです。
「霄」は、空や雲を指すんですね。
シルクのシュシュ(のうぜんかずら)大 |
赤味を差した人肌色のような反物を見た時、
「あ。のうぜんかずら。」って思いました。
実際のお花よりは、かなり薄いお色ですが、
色の配合?配分?なのかなー?
「のうぜんかずら」を感じてしまいました(///∇//)。
シルクのシュシュ(のうぜんかずら)小 |
綸子の着物生地から作りましたので、
光沢があります。
ヌード系のお色ですので、意外とどんなお色とも
合わせやすいと思います(*´▽`*)。
黒っぽいお洋服に合わせていただきますと、
ちょっと色っぽいかも♪
それぞれのお店に出品しています。
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