試作品 不織布が挟み込めるポケット付きマスクの作り方
先日の続きになります(*´▽`*)。
先日の続きになります(*´▽`*)。
着物生地で不織布が挟み込めるポケット付きマスクを試作してみました。
「あれ?なんでこのお色の生地を選んだんやろう?」って思ったのですが(笑)手近に丁度いい塩梅の端切れで在ったことと、ヌーディなお色のマスクに真っ赤なルージュの唇の刺繍をしてもいいなぁと(≧▽≦)。
もちろん刺繍までは手が届かず、とってもシンプルなヌーディマスクになりました(笑)。あくまでも個人的感想ですが、やはり付け心地はとても軽く、サラリとしているのに肌なじみがいいです(自画自賛)(∩´∀`)∩♪
外側の上部と下部が重なる部分を深くしたら安定感が出ました。上部の折り返し部分はバイアスになっていますので布が波打っていますが、脇を縫う時に調整したので装着しますとちゃんと伸びます(笑)。
少し型紙も修正して、鼻と口に当たる部分の出っ張り?を多くしました。鼻と口と生地の間に空間が多い方が楽なんですよね。横から見ますと「アマビエ感」あります(≧▽≦)。
Twitterで話題になっていたので調べてみましたら、アマビエって、”半人半漁の妖怪”だということで
「あれ?私?(@ ̄□ ̄@;)!!」って思ったのですが(笑)もちろん違ってて、疫病を祓ってくれる妖怪だそうですが、アマビエの口元はクチバシみたいなんですね。
なのでこのマスクを装着しますと「アマビエ感」出ます(≧▽≦)。
最近は手作りマスクを着用されている方々もよく見かけるようになったのですが、大きな針目と太い糸で縫われた、「ザ・手作り!」という感じの手作り感満載マスクを着用されているおじい様や男性を見かけますと、ギャップなのでしょうかねー?なんだかほのぼのします(*´▽`*)。
もう少し装着し続けて使用感を確かめたら、ひっそりと出品するかもです(///∇//)。