双葉葵の蕾の巻。 続きです♪
3月16日 |
もっふりとした花茎から赤いガク、ちょっと褪せたような
拗ねたアンティークピンクの蕾。
3月16日 |
3月17日 |
青い矢印の先は、何となーーーく新芽のような気がします。
3月19日 |
あれ?苔の形が変わってる?って思ったら、
苔の中からも葉っぱが出てきていました♪
3月23日 |
あ。蕾の形が変わってる!って思ったら
3月23日 |
三方に開くのね。
3月24日 |
そしてまた形が変化して
3月24日 |
「お椀型のお花」といわれる最終形態でしょうか。
私には、おむすびに見えるのですが。。。(///∇//)。
おむすび型のお花の中に、ピンクと白の金平糖が咲いてるみたいな。
オダマキやカタクリのお花なんかもそうなのですが、
俯いているような奥ゆかしい風情が、山野草のお花には多いですよね。
でも決して弱くない、個性や逞しさも在って。
双葉葵の葉っぱは、葉脈が白くて、葉脈の模様もお花みたいなんですよね。
幾重にも花びらが重なったお花の様な模様でもあり、
ちょっと昆虫っぽくもあったり。
蓮の花のようでもありますよね。不思議な葉脈。
こんなに早くお花が咲くとは思ってもなかったので
ちょっとビックリしましたが(笑)、嬉しいです(≧▽≦)。