金平糖袋の作り方(準備編)
金平糖袋の作り方(縫い方編)1袋布90枚を繋ぐ
金平糖袋の作り方(縫い方編)2袋布1列9枚を繋いでいく
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金平糖袋の作り方(縫い方編)1袋布90枚を繋ぐ
金平糖袋の作り方(縫い方編)2袋布1列9枚を繋いでいく
10列の留め縫いを全部終えた状態です。(*´▽`*)
やっとこやっとこ先が見えてきました。(笑)
三角形が連なる感じになりました♪
おむすびが並んでるみたいに見えるのは
食いしん坊な私だけでしょうか?(///∇//)
次は裏布です。
41cmの幅を2つに折って印の所を端から端まで
返し縫いで縫います。
そして口布は内側が表になるように
2枚を合わせて待ち針を打ちます。
↑ 端から1.5cmの印まで返し縫いで縫います。
そして4ヶ所が縫えましたら縫い代を割って
三つ折りにして待ち針を打ちます。
三つ折りにした部分を、表に小さく針目が出るように
くけ縫いします。
これも4ヶ所くけ縫いが出来れば完成です♪
そして口布と裏布を袋布に縫い付けます。
口布、袋布(表)、袋布(裏)の順番で重ねて
待ち針を打ちます。
上から見ますと筒状になっていて
裏布の表が見えれば正解です。(*´▽`*)
裏打ちをしているので最低でも6枚重なっているからか?
私はここを縫う時に手を傷めることが多いです。(;´∀`)
お気を付けくださいませ。
ここも待ち針を打った印部分を返し縫いします。
厚みがあって負荷が掛かる部分でもありますので、
針を垂直に入れるのを忘れずに、細かめの針目で縫います。
手に負担が少ない他の方法で、口布を付けられないものか?と
口布の両端に表布と裏布を別々に縫い付けて
中綴じをするという方法も試してみたのですが、
形は可愛いのですが、やっぱり昔ながらの付け方の方が
負荷が少なく、丈夫なように思います。
次回は口布の仕上げです。(*´▽`*)
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