タイトルにありますように、10月27日に南座の新開場を祝う、
歌舞伎俳優さんたちの「お練り(おねり)」を見に、
祇園に行ってきたのですが
もももものすごい人出で、
ほぼほぼ人様の後頭部しか見えないという
惨状でございました(笑)。
上の写真は帰りに寄った高島屋京都店さんで
高麗屋(こうらいや)さん特別展が展示されていたので
記念に撮ってきました(///∇//)。
お目当ての四代目市川猿之助さんをチラリと見れたし、
チラリと見れました♪
公式には1万5千人の人出だったそうですが、
体感としてはもっと多かったような気がします(笑)。
まぁ、そのくらいギュウギュウでした(≧▽≦)。
交通規制がされていたので電車で河原町通りまで行って、
南座まで、てくてく歩いて行くことに。
夜中から明け方くらいまで雨が降っていたかな?
でも午後からは快晴でした♪
かもがわー。
川沿いをてくてく。
お練りが始まるのが14時30分からだったのですが、
南座前に到着したのは14時15分。
すみません。なめておりました(///∇//)。
京都でお練りが見れるなんて、
しかもこんなに豪華に歌舞伎俳優さんが揃うなんて
たぶん一生に1回のこと。
そう思って行ったのですが
すみません。なめておりました(///∇//)。
目の前に広がるのは人様の後頭部の海。
どこまでも続く後頭部。
私は女性としては身長が高い方ですので
埋もれる事は無かったのですが、
男性の方も多かったので、
どこまでも後頭部でした(≧▽≦)。
この後は人波に押されて写真を撮るどころの
騒ぎではなくなりました(笑)。
四方八方から人に押され呼吸が苦しくなり、
「人間のお肉に四方八方から圧迫されると
こんな感触なのかー」と思いました(笑)。
人波に押されて倒れないように
「ふんっ!」と、つま先で踏ん張っていたので
ふくらはぎが筋肉痛になりました(笑)。
たまに「押さないで!」「押すな!」
なんて叫ぶ方もいらっしゃいましたが
この状態で押されていない人は誰もいないので(笑)
「リアル押し競まんじゅう」を
堪能するしかないですよね(≧▽≦)。
皆さん何だかんだ言いながらも
見ず知らずの方々と「非日常」の感覚を
笑い合って楽しんで、お練りの始まりを待ちましたよ♪
「苦しいー!あはははっ!」
「暑いーーー!あはははっ!」
「見えへんー!あはははっ!」
「前の人が撮ったはるスマホの画面で見えますよ!あはは!」
って感じで(≧▽≦)。
前述のようにチラリと見れただけでしたが、
綺麗どころの女性も沢山来られていたので
楽しかったです♪
「一番前で見れたよー!」って報告してくださった
見ず知らずのおば様は(笑)
12時30分から待たれていたそうですので
すみません。なめておりました(///∇//)。
たぶん一生に1回だけの経験が出来て、
とても楽しかったです(∩´∀`)∩♪
また南座で歌舞伎が見れると思うと
今からワクワクしてしまいます♪
紙の方の京都新聞のインタビューで
松本幸四郎さんが「京都はパンクの町」って
仰っていたのが、パンクロック育ちの私としては
とても嬉しかったです(≧▽≦)。
金平糖袋(朝焼け) |
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