お蔭様でシルク真綿の背負いネコが
SOLD OUTとなりました。
見つけてくださって、買ってくださって
本当にありがとうございます(´;ω;`)。
こんな感じで背負って着るタイプの防寒着で
「背負い真綿(せおいまわた)」というのが
一般的な名称だと思うのですが、
「背中にネコがいるみたいに暖かい」という意味で
長野県では「背負いネコ」と呼ばれることもあるそうです。
他にも「南木曽ねこ(なぎそねこ)」「袋真綿」など
様々な呼び名があるそうですが
やっぱり「背負いネコ」が可愛くて
じゅごんろ~どでは、その名称を採用しました(≧▽≦)。
試作としてファミリーや自分用にも数点作ったのですが
表生地も裏生地も総て着物生地で仕立てましたので、
滑りが良くて嵩張らないのに暖かいのです♪
(自画自賛)
腕を通す紐の付け位置には、
負荷が掛かっても丈夫なように、
和裁でも単衣の着物のお袖付け部分に付ける
「ちち」と呼ばれる補強布を縫い付けました。
背負いネコの上から、ニットのカーディガンを羽織っても
あまり表に響かないくらいの嵩張らなさなのです。
(自画自賛)
総シルクですので静電気も起きにくいです♪
手にしてくださったお客様が、
この冬を暖かく過ごせますように♪
私は1メートル丈の真綿を買って
カットして使いましたが、
真綿は伸ばして重ねることも出来ますよ。
市販の背負い真綿も販売されています。
皆様もこの冬を暖かく過ごせますように。
(*´▽`*)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
0 件のコメント:
コメントを投稿