2019年10月12日土曜日

シルク真綿が届きました♪


先日、某熱帯雨林さんで購入した真綿が
配達事故で行方不明になっていました(笑)。

「配達完了」表示になっていますが、届いていません。と
カスタマーにメールしましたところ、
迅速且つ丁寧な対応をしていただけましたよ♪

真綿も無事、見つかりました(∩´∀`)∩♪

人間のすることですので、間違いは誰にでもあって、
でもその後の対応で、全く違ってしまうんですよね。
明暗が分かれると申しますか。

正直とか誠実に勝る対応は無いなと思いました。

私がお店を始める時にブロ友さんのITコンサルさんが、
「何か事故やクレームがあった時には、誠実に対応すれば
ファンになってもらえますよ。」って仰っていたのですが、
ほんまにそうやなぁって思いますね(*´▽`*)。


金亀さんの真綿です♪2点、購入しましたよ。
品種の「生掛太陽格」って謎なのですが(笑)
「生掛け(きがけ)」は蝋燭(ろうそく)ですが、
うーん。太陽格は???(≧▽≦)

このタイプの真綿は、片面はゼラチンで固められていて、
ちょっと和紙のような質感なんですね。


そして、もう片面は、ほわっほわの
「ザ・まわた!」という質感です(≧▽≦)。


もうね。ふっと手を入れてみただけで暖かいのです(≧▽≦)。
柔らかくてふわっふわで、ぬくぬくです♪


お振袖は洗ってくれたはったみたいで、
「しつけ」がされていた状態です。

写真の、白い糸でザックリと縫ってある部分ですね。

だいたいお袖と裾と衽(おくみ)部分に
しつけがされていますので、
まずはそのしつけ糸を解きます。

衽は身頃の一番端の部分ですね。
お衿の下の部分にしつけがされていると思いますので、
その部分も解きます。

この後、着物も解いていきますが、
全ては解きませんので、
また順番に説明させていただきますね。











じゅごんろ~どnote

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