10月も残り1週間ほどですのに暖かいですねー。
今年は金木犀が咲くのも、少し遅かったです。
さて。
振袖から真綿の綿入れ半天にリメイク1(お袖を解く)
からの続きです(*´▽`*)。
お袖が解けましたら、お衿と衿下の衽(おくみ)を
解いていきます♪
じゅごんろ~どnote
今年は金木犀が咲くのも、少し遅かったです。
さて。
振袖から真綿の綿入れ半天にリメイク1(お袖を解く)
からの続きです(*´▽`*)。
お袖が解けましたら、お衿と衿下の衽(おくみ)を
解いていきます♪
お衿と衿下の点線の部分を解きます。
じゅごんろ~ど名物?アナログな手描き図ですが(笑)
グリーンの点線部分だけを解いていただいて、
赤の点線部分は解かずにおいていただきたいのです。
自分で縫っておいて何なのですが(///∇//)
同色の糸で綴じてありますので分かりにくいのですが💦
お衿と衽の縫い代がペラペラしないように
綴じてある糸も解きます。
ザックリと大きめに縫われている糸ですね。
「衿芯」という、コットンの白い布が入っていますので、
それも外していただきます。
お衿付けの縫い目の、ほんの少し外側にある
中綴じ糸も解きます。
背縫い、身頃、衽部分も、本縫いの縫い目の外側に
ザックリと大きめに縫われた中綴じ糸がありますので、
全て解いていきます。
解いた糸が、こんもりと(≧▽≦)。
次回はお袖の型紙作りですが、
ちょっとお道具も紹介したいので
間に挟むことになると思いますが、
宜しくお願い致します(*´▽`*)。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
0 件のコメント:
コメントを投稿