2020年3月31日火曜日

初めての桃ドーナッツ/ハワイアンスイーツカンパニーさん



先日、京都初出店だそうなハワイアン・スイーツ・カンパニーさんのドーナッツというのをいただいたのですが、


え?


「桃 ピーチ」???(@_@)
ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってください。


「ハワイアンソルト」は何となく”ハワイ産のお塩を使った甘じょっぱみが癖になる”感じ?「カスタード」はスタンダードですからね。わかりますわかります。

でも。。。ピーチ?(@_@)
ドドドドーナッツに桃???という、ちょっとした偏見で「どうなん?」って思っていたのですが。

すみません。嘘をついてしまいました。「WHAT?ドーナッツに桃ぉ?WHAT?」という感じで、意味もなく中途半端に外人さんになってしまうくらいには圧倒的な偏見を持っていました。


美味しい~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。

頭の中で妄想してしまっていた「桃ドーナッツ」って何やったんやろー???って思いました(笑)。

甘みと酸味と塩加減のバランスが絶妙で、ホイップされたクリームはふわふわで生地はサックリ♪美味しいや~~~ん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ごめんね桃ドーナッツ。勝手に妄想して勝手に誤解して勝手にあなたを決めつけて。

ハワイアンソルト味もカスタード味も美味しかったです(≧▽≦)。お材料がシンプルなんでしょうかねー?コクがあるのに後味さっぱりで、甘み以外のお味をたくさん感じましたね。

それにしても何故?ドーナッツに桃を入れよう!って思いつかはったんでしょうね???ベリー系とかは入っている事もありますが、桃は初体験でした。

また京都に出店された際には、リピートしたいドーナッツです(≧▽≦)。





2020年3月30日月曜日

風鈴おだまきが天使にしか見えない件。



何度挑戦しても種から育てることに挫折していた苧環(おだまき)なのですが、先日、苗を見つけたので買ってきたのです(≧▽≦)。


葉っぱは普通の苧環と同じなのですが、


風鈴苧環(ふうりんおだまき)という種類なんですね(*´▽`*)。スズランのような風情で、とても可愛かったのでお花が開くのを楽しみにしていました♪

3日ほど経って目覚めた時に目に入ってきたのは


え?て。。。天使?(@ ̄□ ̄@;)!!


1.5㎝ほどの、天使さんが3名様???(末期)


ええーーーーー!(@ ̄□ ̄@;)!!


これは今朝の風鈴苧環さんなのですが、天使感が増すばかりで(≧▽≦)。



くるんと枝垂れた茎からぶら下がるような小さな可愛いお花です♪

英語名では「コランバイン(Columbine)」と呼ばれていて、「鳩のような」という意味なのですが、フランスでは「聖母の手袋」と呼ばれるそうです。ふむふむ。どちらもそう言わてみれば。

山野草ですので、自然が豊かな場所では自生しているそうです♪まだまだ沢山の蕾が出て来ていますので開くのが楽しみです。天使さんの団体さん?(≧▽≦)。

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2020年3月28日土曜日

桜を愛でに。高瀬川沿い


桜を愛でに。二年坂三年坂辺り
桜を愛でに。鴨川から木屋町通へ
続きです(*´▽`*)。


高瀬川沿いは空いていましたねー。


風情がありますので、お花見の人と車が混み合って危険な状態になることも多くて足が遠のいていたのですが、久しぶりに高瀬川沿いをのんびりお花見することができました♪


この日はまだまだ蕾が多かったのですが、桜はあっという間に咲いて散りますものね。



お日様の強いでした(笑)。




柳も小さな葉っぱが芽吹いていて、とても可愛かったです♪


八坂神社さんは茅の輪くぐりに行列が出来ていましたよ。お参りする場所の鈴が、コロナウィルス対策で鳴らせないようにしてありましたね。沢山の方が手で触れますのでね。

すごい勢いで世界中でコロナウィルスが広がっていますが、私の場合は元々が出不精なので、お蔭様であまり日常が変わる事もなく過ごさせていただけています(*´▽`*)。文楽公演は中止になってしまいましたが、また行ける日を楽しみにしています。

国によっても地域によっても個人によっても、それぞれに影響の違いが大きくなってきていたりしますが、今まで見えてなかったものが見えたり、新たな価値観が創出されたりと、大きな変化の痛みの時期にこそ生まれるものも沢山ありますね。そうやって生まれたものたちと、粛々と前に進んで行くのみかなーって思っています(*´▽`*)。

季節の変わり目でもありますので、皆様もどうぞご自愛くださいませ。
お付き合いくださいましてありがとうございます(*´▽`*)。









2020年3月27日金曜日

桜を愛でに。鴨川から木屋町通へ


桜を愛でに。二年坂三年坂辺りからの続きです(*´▽`*)。


鴨川と桜です♪池のほとりの桜とか、「水と植物の組み合わせ」って、独特の風情がありますよね(≧▽≦)。たまりません(笑)。


まだちらほら咲きですが、とても可愛かったです♪


木屋町通の高瀬川沿いの桜も咲き始めていますね。夜間はライトアップされているみたいで、川にライトが設置されていましたよ。


この日は一日中、雲ひとつない日でしたので、高瀬川もキラキラと光って、綺麗でした(≧▽≦)。


春ですもの(笑)。桜だけではなくて雪柳も満開で、とても可愛かったです♪


桜の花びらはすごく薄くて、色も白に近い薄いピンクですので、青空をバックに写真を撮りますと、桜の花がブルーグレーっぽい色になって、また違う風情になりますよね。
そう思いますと、なんだか変幻自在な植物ですね。


次回に続きます。
もう少しお付き合いくださいませ(*´▽`*)。









2020年3月26日木曜日

桜を愛でに。二年坂三年坂辺り



昨日は野暮用ついでに二年坂三年坂辺りにも寄ってきたのですが。。。
(@ ̄□ ̄@;)!!

えーーーと。。。テレビやネットの情報とのあまりの乖離にビックリしました。アジア系やヨーロッパ系の観光のお客様も多かったですよ?(@_@)

マスク着用率は高かったですが、着物姿の若い方も多かったですね。髪も綺麗にセットしてもらって、素敵な着物を着せてもらった女の子たちは何処か誇らしげで、とてもとても可愛かったです(≧▽≦)。


年齢が低いとコロナウィルスに感染しても重篤化しにくいという情報もあるからでしょうか?若者率も高かったですね。というか、ほぼ若者(笑)。


先月に来た時は人力車を曳くおにいさんたちも珍しく元気が無かったのですが、今回は元気いっぱい!お客様と嬉しそうに会話しながら人力車を曳くおにいさんたちが多かったですね(*´▽`*)。


花粉なのかPM2.5なのか空気が霞むというか?そういう日も多かったのですが、ここのところ山がクッキリ見えることが多くて、空気が澄んできている気がしますね。



お店もどこもお客様で賑わっていましたし。。。あれ~???(@_@)
テレビやネットで触れる情報と日常があまりにも乖離していて、とても不思議な気がしました。

うちの辺りも大きな変化はなく、返って地元民の方々が繰り出して賑わっているって感じなんですよね。トイレットペーパーも買えますし(≧▽≦)。

マスクだけはまだ滞っているようで、うちは地震が来た時の為の備蓄用ガーゼが沢山ありましたので、それでマスクを作って足りない方にも差し上げていますが、シャープさんもマスク生産に乗り出されたようですので、そちらもそろそろ解消されそうですね(*´▽`*)。

んー。。。確かに世界中で大変な事になっているはずなのに?
とても不思議な感じがします。

写真が多くなりますので次回に続きます(*´▽`*)。









2020年3月22日日曜日

バイバイ☆ミチロウ/パンク仰げば尊し


昨年の4月25日に亡くなった遠藤ミチロウさん。


紙の方の京都新聞に「バイバイ☆ミチロウ」という連載がされていて、ミチロウに所縁のあった方々のインタビュー記事が掲載されています♪



”吐き気がするだろう?みんな嫌いだろう?真面目に考えた真面目に考えた僕パンクロックが好きだ中途半端な気持ちじゃなくてほんとに心から好きなんだ僕パンクロックが好きだ”byザ・ブルーハーツ「パンクロック」

ザ・スターリン」というバンドでミチロウが歌っていた頃、京大西部講堂に私も出没していた頃で(笑)、”パンクロックは負け犬の音楽や”って言われることもありましたが、「それなら私は負け犬でいいよ?」って思ってました(≧▽≦)。

パンクロックは「怖い」「うるさい」「汚い」「気持ち悪い」って言われることもありましたが、そこも否定しません(笑)。
そう感じる方がいらっしゃっても当然だと思います(≧▽≦)。

実際、かなり激しかったですし、ああいった世界をご存知ない方にとっては、地獄絵図のようにしか見えないと思います(笑)。

「身体が黙ってなかった」そんな感じでしたね(*´▽`*)。何十人とか何百人規模じゃなくて、10人くらいの聴衆だったこともあったり、演奏する側も聴く側も対等というか。
ひとりひとりがちょっと離れて自由に音楽を聴いて、聴くことによって、またその音楽をひとりひとりが表現するというか。

ものすごく激しくヘッドバンキングする方もいれば、腕組みしながらノる人もいたり。それぞれに違う楽しみ方がありましたね♪
まぁいろいろと公の場に書くことは憚られることも多かったですが(≧▽≦)。

当時、圧倒的な存在感でもう既に伝説的だった「ラン子さん」(←京大西部講堂でのライブ映像YouTubeへのリンクです)も気さくで優しくて親切で、「そこは危ないから、今日はこっちに居た方がいいよ」とか、気にかけて話しかけてくれたはりましたねー♪演奏が始まるともう次元が違いましたが(≧▽≦)。
ラン子さんも97年に44歳で他界されたのですが、ニュースを知った時はミチロウの時と同じようにビックリしましたね。

「パンクロック」って、たぶん好きじゃない方の方が多いと思いますし、ザ・スターリンもミチロウもそれほど”誰もが知る存在”って感じじゃないですし、ましてや京都新聞で追悼連載されるなんて思ってもみなかったので、今回の連載はとてもとてもとても嬉しかったのです(≧▽≦)。

ザ・スターリンも好きな曲は沢山ありますが、「パンク仰げば尊し」を初めて聴いた時にはゾクゾクしましたね(≧▽≦)。
「仰げば尊し」という卒業式でよく歌われるあの曲のパンクです(笑)。

私は入学式とか卒業式とかの記憶が希薄というか殆ど覚えていないのですが(///∇//)。寧ろ出席してたの?って感じです(笑)。

いっざー!さっらあばっ!(≧▽≦)バイバイ☆ミチロウ。




2020年3月16日月曜日

三島由紀夫さんのリスペクトと純粋



似てない似顔絵シリーズの三島由紀夫さんです(///∇//)。


リラックマの2Bの鉛筆で、しゃこしゃこ描きます。


(●´ω`●)ゞ

先日、爆報フライデーというテレビ番組で、三島さんと東大生1000人との討論の様子が放映されたのですが、

それまでの私の、「三島由紀夫」という方に対しての概念を覆す映像でした(ちょっと大層に書きすぎ(≧▽≦))。

10代か20代の頃に三島さんの小説を読んだのですが、なんていうか装飾的?デコラティブ?な感じがしてたんですね。当時の雑誌に載っていた三島さんのお写真も、日本刀を構えて筋肉ムキムキの体を誇示しているような、装飾的でデフォルメされたようなお写真が多かったように思います。「ギャグかな?」って思ってしまうくらい、カッコつけてる感じだったんですね。

んー。何故?国内外の沢山のアーティストさんたちが三島由紀夫という方にそれ程までに惹かれるのか?が私には理解できなったんですね。

学生運動が盛んな時期の、血気盛んな東大生1000人を前に、たった一人で乗り込んだ三島由紀夫という人は、力んだ様子もなく、学生たちの思想へのリスペクトを語り、まっすぐな澄んだ瞳でご自身の思想を語り。その姿が映し出されますと、なんという純粋さと品なのだろう!ってビックリしました(笑)。

そりゃあ世界的なアーティストさんたちも惚れますよね(≧▽≦)。

三島さんのその映像での姿と、作品やお写真とのイメージが違い過ぎてビックリしたのですが、それこそが三島さんの表現の在りようであったのだなーと思いました。

現代から見ますと過剰なくらいの演出は、三島さんの純粋さ故の表現であったのかなーと。茶目っ気たっぷりの(≧▽≦)。

ざっと検索してみますと、肉体へのコンプレックスから体を鍛えたり武道を始められたり。それでもあまり武道も得意にはなれなかったようですが、三島さんにとってはそれは問題ではなかったのかも。


改めて顔写真を見ていますと、どれ程カメラを睨みつけていても、その瞳の愛くるしいこと(≧▽≦)。ちょっと不安げで頼りなげな目は、相手の警戒心も解きますよね♪

子供の様に言葉を装飾して遊び、子供の様に体現することを楽しみ、子供みたいに過剰な演出を喜んでいらっしゃったような気がします。

三島さんが愛されたもう一つの要因は、他者に対するリスペクトだと思うんですね。番組の中でMCの爆笑問題太田さんが、「ネットだと匿名で顔も出さないから”死ね”とか言えちゃうけど、誰にもバレないと思っていても、それを言った自分のことを自分は知ってる訳だから、”自分はそういう人間なんだ”ということを一生背負っていく」って感じの事を仰っていましたが、

「自分は良いことをしている」「正しいことを言っている」と、自己陶酔しながら全く悪気なく、無自覚に他者の尊厳を踏み躙るという行為もよくあることですよね。私も気を付けねばですが💦。

先日の紙の方の京都新聞に、「困窮者を招待するレストラン」というフランスでの活動が掲載されていましたが、「美食に縁のなかった人々が、給仕に上着を脱がせてもらい、一皿ずつサービスを受ける。尊厳をもって遇されることで、生きる自信を取り戻してもらいたい」という理念で、女優さんのマリオン・コティヤールさんもボランティアとして登録されています。

毎晩、70~80人の”社会的疎外者”である”招待客”にサービスを提供していらっしゃるのですが、「施し」ではなく、「招待されたお客様」としてもてなされることが、”どれほど心の救いになるか。”

他者をリスペクトすることは、自身のことをリスペクトすることでもあるのだなぁと思いました。三島さんはリスペクトすることでリスペクトされていらっしゃったのだなぁと。
媚でもなく、忖度欲しさでもなく。

主義思想に関しては今も「?」という感じなのですが(笑)、たぶん三島さんにとっても主義思想はたいした問題では無かったのではなかろうか?と思っています(≧▽≦)。






2020年3月9日月曜日

翼のブローチ(フクロウ)



ブロンズカラーと深いワインカラーのビーズをメインに、金古美のボタン、トパーズカラーのオーロラビーズやヴィンテージビーズ、パールビーズなどをワイヤーで組み合わせました♪


シックでありながら、存在感があります(自画自賛)。


お客様が、りぼんコサージュブローチに対して「天使の翼みたいですね」というご感想をくださっていたなぁと思いながら組み立てていましたら


翼型になりました(≧▽≦)。

どう見ても猛禽類(笑)。でもトンビでもないし、フクロウだなー♪と。
わっさわっさと翼を広げ、風を捉えて音もなく飛ぶフクロウ♪


それぞれのお店に出品しています。

今回のビーズ作品は一旦、ここまでです(*´▽`*)。次は金平糖袋を準備中です♪
長い間、ビーズ作品にお付き合いくださいまして、ありがとうございます(≧▽≦)。






2020年3月6日金曜日

桜吹雪のコサージュブローチ(八重桜)


三寒四温のシーズンですね(*´▽`*)。春の陽気の次の日には、霰の降る不思議な音にビックリする日々でございます(笑)。
体調を崩しやすい時期でもございますので、皆様もどうぞご自愛くださいませ。


でも気分はもうすっかり春で(笑)、桜吹雪のコサージュブローチ(八重桜)が完成しました~~~(ノ´▽`)ノ。


うふふ♪絶賛盛り盛りしております(≧▽≦)。幾重にも花びらが重なった八重桜の花吹雪ですのでね(笑)。花びらも多いかな?って思いました(///∇//)。


お花の形をした、フランス製のヴィンテージのガラスビーズも入れました♪
八重桜感満載~ヾ(@°▽°@)ノ


パール加工されたチェコ型ビーズに、普通の丸いパールビーズを組み合わせて、八重桜的立体感を表現してみました(///∇//)。
やえやえうるさくてしつこくてすみません(≧▽≦)。


今年はやはり、桜の開花も早いそうですね。コブシの花の蕾も膨らんできています。うちも椿の蕾が大きくなってたり、メダカさんが活発になってきたり鶯がやって来たりと、確実に季節は進んでいることを告げてくれています。

また新しい季節が来るのだなぁと楽しみですね(*´▽`*)。

それぞれのお店に出品しています。