2020年4月23日木曜日

改訂版 不織布などが挟み込めるコットンリネンのポケット付きマスクの作り方1


風が強いせいか、山がクッキリと綺麗に見える日が多い京都です♪
そして今年はなぜか?あふん症がマシな気がします。

一般的には「花粉症」と呼ばれますが、アレルギーって対象のもののせいじゃなくて、敵じゃないものを体が勝手に「敵だ!」と認識して起きている現象だと聞きましたので、じゃあ「花粉症」と呼ぶのは?花粉に対してちょっとなぁ?って思ったので(笑)、個人的に「あふん症」と名付けております(*´▽`*)。

そろそろマスクも販売されているようですが、布マスクを作ってみて、その肌触りのほわほわ感がすっかり気に入ってしまって(///∇//)。ガーゼやリネンや様々な素材で試作してみてました(笑)。

昨年だったか一昨年だったかな?かなり暑い時期でも目がシバシバしてクッシャミが出ることがあって、「なんか飛んでるよねー?」って話してたり、マスクをされている方も多かったので、シルクやリネンで作ったら涼しくて気持ちいいかなー?って思って。

で、試作品 不織布が挟み込めるポケット付きマスクの作り方から進化?して(笑)、


コットンリネンのマスクを作りました(∩´∀`)∩♪


型紙も修正して、出っ張り?を多くしてアマビエ感増しました(≧▽≦)。16㎝四方の四角の中に、寸法通りに線を結んでいきます。


上記の線が描けましたら、更に寸法通りに線を結んでいきます。


マスクの裏側にポケットがある構造で、3つのパーツに分けました。最初の型紙ですと、ポケット部分がフワフワしてましたのでね。この3つのパーツと


最初に描いた型紙の計4枚の型紙で作ります。


Dは全て縫い代も含めた型紙ですので、型紙のキワキワで布を2枚裁っていただくのですが、ABCは繋ぎ合わせる部分の縫い代をそれぞれに1㎝つけて2枚ずつ裁ちます。

麻が入った生地って涼しいんですけど、生地によっては解れやすいものも多いので、お洗濯することを考えますと、やはり布端はロックミシンかジグザクミシン、巻きかがりなどで解れ留めしておいた方がいいと思いますので、


今回は手縫いで出来る、巻きかがりにしました♪


巻きかがりは、布端から0.5㎝くらいの所に針を入れて、向こう側に通したらまた、その針を手前に持ってきて0.8~1㎝くらいの間隔で針を入れていきます。右からでも左からでも、やりやすい方向からで大丈夫です(*´▽`*)。

ちょっと写真が多くなってきてしまいましたので💦次回に続けます(*´▽`*)。







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