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2021年2月20日土曜日

ボタンの花が咲いている。

 

ぼ~た~ん~のは~なが~
さぁいてぇいる~♪

という感じで、ボタンをひたすらに留めつけています(∩´∀`)∩。


極々一部なのですが、あまりにもボタンが多過ぎて、
何が何だかな写真になってしまったので(笑)、
色鉛筆加工の写真にしてみました(///∇//)。

実際の写真よりはクッキリしましたが、
やっぱり何が何だか感は拭いきれませんね💦

気付かないうちに溜まるもんなんですよねー。
ボタンって。
(作り手アルアル)

買ったボタンもあれば、生地屋さんで生地を買った時に
おまけで付けてくださったり、
骨董市やアンティークショップなんかでも
何かを買うと、おまけで付けてくださったり(笑)。

デッドストックのボタンなんかも、
「じゅごんさんやったら何かに使えはると思って」って
いただいてしまったり(●´ω`●)ゞ。

なんか、これだけあれば、
ボタン使いたい放題ちゃうのん?って思って(笑)、
作り始めてしまいました(∩´∀`)∩。

作っているのはお花じゃないのですが、


貝ボタンや、貝ボタン風のプラスチックボタンは、
わりと光るんですよね。

シャツなんかに付いている分には、
それほど目立つこともない感じですが、

数が集まると、なかなかのキラキラ感で、
それが、なんとなーーーく、お花っぽいんですよね。

まだまだ沢山のボタンを咲かせます(∩´∀`)∩♪

2021年2月8日月曜日

SOLD OUT ミモザのコサージュ・ブローチB


お蔭様でミモザのコサージュ・ブローチBが
旅立っていきました(*´▽`*)♪

やはり旅立つのは春色が多いですね♪

生活様式は変化していますが、
季節や日々を楽しむ気持ちは
誰にも止められないですよね(≧▽≦)。

うちの植物も、椿の蕾の先端に、
ほんの少しだけ色が見えるようになってきました♪

まだまだ三寒四温の日々が続くと思いますが、
皆様もどうぞご自愛くださいませ(*´▽`*)。

2021年1月30日土曜日

おむすび巾着(菊松牡丹・きくまつぼたん)


今回の、黒留袖からのおむすび巾着は
一旦これで最後になります(*´▽`*)。


反対側は、”半身が黒”という感じですね。
ちょっと粋。

え?「おむすび」なのに粋?
粋なおむすび???

そういえばおむすびも、お米の白と海苔の黒。
え?もしかしてもしかして、
おむすびって粋なの?(@ ̄□ ̄@;)!!

という新たな視点を与えてくれた、(おおげさ)
おむすび巾着の菊松牡丹。

大きさが横幅13.5㎝と、一番小さいのになります。

それぞれのお店に出品しています♪

2021年1月26日火曜日

おむすび巾着(菊藤橘・きくふじたちばな)

雨続きで、なかなか写真が撮れなかったのですが
やっとこさ撮ることが出来ました(∩´∀`)∩。


今回のおむすび巾着は菊の花や藤の花の刺繍に空気感があって、
少し優しい印象になりますね。
同じ反物からの、おむすび巾着ですが、
前身頃の左右や後ろ身頃の左右で柄が違ってきますので、
全部、違う色柄になるんですね。



ポケットになっている部分を捲りますと、
普段はなかなか見ることはないと思うのですが、
黒留袖の刺繍の裏側が見れます(≧▽≦)。


え?これが裏側?と思うような、
職人さんのお仕事の凄さを痛感する部分でもあります。
気の遠くなるような作業をされているんですよね。

縫いながらも「すごいなーすごいなー」って
いつも思います。

お蚕さんや、お蚕さんを育ててくださる方々、
糸にしてくださる方々、糸を染めてくださる方々、
刺繍をしてくださる方々、反物を作ってくださる方々、

もう本当に沢山の生き物や植物、人の手を渡り、
辿り着いてきてくれて、

ここからまた更に、誰かの手に渡っていくことに
思いを馳せますと、

「もの」であっても、沢山の旅をしているのだなぁと
思いますね(*´▽`*)。

それぞれのお店に出品しています♪

2021年1月19日火曜日

おむすび巾着(藤松牡丹・ふじまつぼたん)


二つ目は、牡丹の刺繍が印象的なおむすび巾着です♪


牡丹の花は艶やかですが、花びらや幹は意外とシッカリしていて
野性味がありますよね。
華やかなのに、人工的な感じがしないといいますか。


そして藤の花も描かれています♪
うーん。藤の花も艶やかで華やかなのですが、
幹は太く頑丈で、捻じれながらも伸びて行く様は、
とてもたくましくて、

牡丹と藤って、全く違うお花にも関わらず、
どちらにも野性的なたくさましさを感じますね。

植物って、動物の様に移動できない分、
環境に合わせてどんどん自分を適応させていくことを思えば、
そりゃ、たくましいですよね(≧▽≦)。

野性的な植物たちを簡略化して繊細な刺繍で描かれると、
また別の、違う生き物や植物を眺めている気分にもなりますね。

”自然と人間が織りなすもの”も
無限にあるのだなぁと
小さな巾着を眺めながら、
壮大なことを感じてしまいました(///∇//)。

それぞれのお店に出品しています♪

2021年1月15日金曜日

おむすび巾着(菊松橘・きくまつたちばな)


今年もおむすび、作ってしまいました(///∇//)。

お米で作るおむすびは、
まだ人生で1回しか作ったことないのですが(///∇//)。


黒留袖のおむすび巾着を気に入ってくださった方からリクエストをいただいて、
ちょうど何点か作る予定だったので縫いましたが、
前作に比べますと、お色味が多くて濃いかなと思います。


菊の花や松の木のシックな刺繍に、
ピンクでハート型の橘の実が、
多く描かれているからでしょうね(*´▽`*)。

橘の実の図柄は、わりと大人になるまで
「桃」だと思い込んでいました(///∇//)。

現代のお蜜柑のご先祖様なんですよね。

あ。先日お蜜柑をいただいていましたら、
お蜜柑の真ん中の空洞?輪になって並んで引っ付いている
その真ん中に、お蜜柑の赤ちゃんが3房いて(笑)、
小さな小さな房が並んでいてビックリしました(≧▽≦)。

お蜜柑の中でもお蜜柑が育つんやーって、
初めて知りました。
時々、房に小さい房が付いていることはありますが、
空洞になっている部分に並んでいたのは初めてでしたね。

お蜜柑の赤ちゃんも美味しかったです(∩´∀`)∩♪

ああ。。。またしても自分の食い意地の張り具合を
思い知らされてしまいました(´・ω・`)。

作品の紹介なのに(///∇//)。

ということで?それぞれのお店に出品しています(*´▽`*)。

2020年11月29日日曜日

金平糖袋(パンダ)

 

ふふっ♪完成しました(≧▽≦)。
金平糖袋のパンダでーす(∩´∀`)∩。

白と黒と申しますと、都会的でスタイリッシュな。。。などという、古い雑誌のコピーみたいな感じを連想しがちですが(笑)、


パンダですっ(≧▽≦)。


金平糖袋でパンダを表現したいなーと思ったので、いつもよりもパーツを更に細かく分けて、我ながら「何この可愛さ」って興奮してしまいました(///∇//)(自画自賛)。そしていつもより横長に作りました。パンダのポテっとした感じを表現したかったからです(∩´∀`)∩。


裏布もパンダ風に白黒に分けました(≧▽≦)。


底の部分も尻尾を意識して、黒でキメましたっ(`・ω・´)。

全体的にパーツを細かく分けたので、作っている最中に
「あれっ?」Σ(・ω・ノ)ノ!とか、「およっ?」(@ ̄Д ̄@;)?とか、

「ちがーーーうっ!」(ノ)゚Д゚(ヽ)とかなりながら縫いましたが(笑)、もう本当に可愛く仕上がってくれたので嬉しくて嬉しくて(自画自賛)。

黒留袖の反物から作ったのですが、出来るだけあまりお色を入れずに、白と黒のイメージで作りました♪白い部分は別の反物を使っているのですが、白というよりもアイボリーとか生成り色ですね、それがまた更にパンダ感を醸し出しています(自画自賛)。

其々のお店に出品しています。

2020年10月5日月曜日

おむすび巾着(薄色うすいろ)


コロッコロの(笑)、おむすび巾着が完成しました~~~(ノ´▽`)ノ。

和色では「薄色うすいろ」と呼ばれるお色に近い、淡い淡いグレイッシュな紫です。

何故「薄色」なのかと申しますと、平安時代には紫は高貴な色とされ、濃色(こいろ)は特に一般庶民には「禁色」として制限されていましたので、濃色と区別するための「薄色」という表現なんですね。

なぜ「高貴」なのかと申しますと、単純に「手に入りにくいから」なんですけどね(笑)。識別しやすく判りやすいので階級制度に「色」が利用されることはよくありますが、宝石などもそうですよね。

珍しいもの、手に入りにくいものほど価値が高くなる的な。それって、人間の欲望に準じてるだけなんですけどね(≧▽≦)。

少なくとも現代日本では「禁色」されているお色は無いと思っていますので(TPOによる禁色は多少ありますが)、現代に生まれてきて良かったなーと思います(笑)。禁色がある時代に生まれてきてたら、きっと私、グレてたと思いますっ(`・ω・´)。


グラデーションはありますが、コントラストは少なく、


全体的に優しい印象だと思います♪

おむすび巾着は、縫う部分が殆どバイアス状なんですね。布の織り目に対して45度の。
なので、入れ口の部分が特に縫いにくいと思いますが、全体に待ち針を打って、少しだけ中心部を膨らませる感じで、なだらかな山型に縫っていただきますと収まりがいいと思います(*´▽`*)。

それぞれのお店に出品しています♪



2020年9月29日火曜日

おむすび巾着(松竹梅)とSOLD OUT等4点

 


松竹梅や様々な植物が刺繍された黒留袖の反物から
おむすび巾着の完成です(∩´∀`)∩♪。


黒地だからこその、くっきりと浮かび上がる植物たち♪


金平糖袋と同じで、おむすび巾着も中に何も入れてなくても自立して立つ不思議です。

んー?正絹ならではなのでしょうかねー?生地だけを手に持ちますと、しっとりとした重さがあるのに、身に付けたり物を入れたりすると「軽い」という不思議。

それぞれのお店に出品しています♪

そしてそして、お蔭様で、


「花曇りの桜」等4点が旅立ちました(≧▽≦)。
見つけてくださって本当にありがとうございます(´;ω;`)。

取り立てて宣伝もすることもなく、ネット界の片隅でひっそりと運営しているお店の作品を見つけてくださるお客様方って、絶対に超能力者の方だと思ってるんですねっ(`・ω・´)。

しかも選んでくださって買ってくださるって。。。
何処の馬の骨とも知れない人間。。。というか幼獣のお店で、です。
もう絶対に菩薩様だと思うんですねっ(`・ω・´)。

超能力者であり菩薩様であるとしか思えないお客様たちと出会えて、本当に有難いなぁと思います。この度も本当に有難うございます(*´▽`*)。

朝晩が涼しく過ごしやすくなりましたが、昼間との寒暖の差で体調を崩される方も多いようですので、皆様もどうぞご自愛くださいませ(*´▽`*)。

2020年9月9日水曜日

おむすび巾着(東雲しののめ)

 重陽の節句の本日、ようやくエアコンの停止ボタンを押すことが出来ました(≧▽≦)。あちゅかったですよねー(笑)。

台風による気圧の変化や夏バテで体調を崩されている方も多いようですので、皆様もどうぞご自愛くださいませ。


さて。おむすび巾着(東雲しののめ)が完成でーーーーーす(ノ´▽`)ノ。

和色では東雲色以外にも、曙色、朱鷺色とも呼ばれるお色に近い、人肌色を帯びた、温かみのある優しいピンクです。

「和色のお色を言葉で伝える」のは本当に難しくて💦、”人肌色”といっても、黄色人種の肌色に限られてしまうのですが💦

”ベージュ”や”黄色み”とは違う、何か「体温」を感じるお色なので、「人肌色」という表現が私としては一番、しっくりくるって感じでしょうかねー。


”色”そのものも、人によってかなり認識に幅がありますので、自分の感性に正直に伝えるしかないかなーという感じですね💦。

東雲(しののめ)という呼び名は、現代でいうところの窓の”網戸”が、篠笹(しのざさ)という植物の笹を組み立てて作られていた時代に、陽が昇り始め、篠笹で作られた「篠の目」から伸びてくる夜明けのピンク色の光りから名付けられたといわれています。

そう考えますと、「色の名前」って、本当に自由なんだなーと思いますね(*´▽`*)。その「色」を見た方の感性で、いろんな名前が付けられてきたんですよねー♪


曙色(あけぼのいろ)でも朱鷺色(ときいろ)でもなく、東雲色(しののめいろ)と名付けたのは、何となく、”しののめ”という語感が好きなことと、”東の雲”と書いて”しののめ”と読むところも、なんかいいなぁって思うんですよね(≧▽≦)。

額面通りの言葉じゃなくて、その文字から想像力をフル稼働しても、篠の目が極々僅かに古民家などに残るのみ、という現代では、意味が繋がる事はほぼ不可能というか(笑)。意味を持たないからこその語感や音の楽しさって、ありますものね(*´▽`*)。

”意味”を持っていたものが”意味”を持たなくなることで、楽しくなる的な?(///∇//)。そうやって様々なものごとが流れてゆくのだなぁと思いますね。

しののめ。それぞれのお店に出品しています♪


2020年8月30日日曜日

おむすび巾着(紅藤べにふじ)

はうっ!(@ ̄□ ̄@;)!!
8月の30日ですって!?そんなバナナ。。。(´・ω・`)。

まだしばらくは残暑アツアツの日々が続くそうですので、皆様もどうぞご自愛くださいませ(*´▽`*)。


そんなアツアツの日でございますが、おむすび巾着の紅藤が完成しました~~~(ノ´▽`)ノ。


いつも何十というパーツを組み合わせて作ることが多いせいか?1枚の布にハサミすら入れることなく完成するというのは、また違う快感があります(///∇//)。

今回は和色では「紅藤色」と呼ばれるお色に近い、ちょっとグレイッシュな紫ピンクです♪


お洗濯はネットに入れて、洗剤を入れて、お水かぬるま湯で普通に洗濯機にかけていただけます♪手洗いでしたらササっと押し洗いで完了です(∩´∀`)∩。

お洒落着用洗いなどの洗剤で洗った方が手触りは柔らかいのですが、お酢か髪用リンスでも柔らかくなりますね。気になられない場合は洗いっぱなしでも無問題です(≧▽≦)。陰干しでお願いいたします♪

それぞれのお店に出品しています♪



2020年8月22日土曜日

正方形の1枚布で作れる巾着の作り方3縫います♪

 正方形の1枚布で作れる巾着の作り方1褄先を作る

正方形の1枚布で作れる巾着の作り方2あると便利な絎け台・ひっぱり


今回の場合、黄色い線の部分は17.5㎝で、赤い線の部分は7.0㎝でしたので、


布を開いて、三角に折った底辺にあたる角から、それぞれ7.0㎝ずつ測って、線で繋いで、チャコで印を入れます。同じように、角から17.5㎝ずつ測って、線で繋ぎます。右側も同じように印を入れます。


印が入りましたら、内側が表になるように三角に折って、まずは長い方の17.5㎝で印を入れた方を返し縫いします。この時、あとで紐を通しますので、上の方の3~4㎝は縫わないでおきます。


不思議な形になってしまっていますが(笑)、先ほどと同じように中表になるように両端の三角の部分を引っ張ってきて、7.0㎝の線を引いた部分を縫います。この時は端から端まで縫いますよ♪

縫い終えましたらクルリと引っ繰り返しますと、


ジャン♪こんな形の五角形になります(∩´∀`)∩♪


上の角を折り返して、紐通し口を作ります♪通す紐の太さに応じて幅を決めていただいて、ぐるりと返し縫いをします。


底は平らなままでも大丈夫ですが、少しマチを作った方が角が痛みにくいと思いますので、脇の縫い目に合わせて底の角を三角にして、2~3㎝返し縫いをしましたら三角の先っぽを脇の縫い目に一針綴じつけておきます。

もう紐通しも完成しているのですが、暗くなって写真が撮れなくなりましたので、次回に(∩´∀`)∩。

2020年8月21日金曜日

正方形の1枚布で作れる巾着の作り方2あると便利な絎け台・ひっぱり

 正方形の1枚布で作れる巾着の作り方1褄先を作る

おむすび巾着(栗色)

褄先が4つ作れましたら、三つ折りにして四辺を絎けます♪ハンカチや袱紗など、端処理の必要がない布を使われる場合には、この工程は省けます(*´▽`*)。


この場合の絎け(くけ)は


本ぐけでない方の絎けで、折った布の中に糸を通しながら、表布を一針すくいます。図的に斜めの線になってしまっていますが💦まっすぐ針を出してまっすぐ入れます。

絎ける時に、やっぱりあると違うなーと感じるのが「絎け台」や「ひっぱり」と呼ばれるお道具なのですが、

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くけ台 R-351 山忠 手芸の山久
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これは下の部分をお座布団の下に入れたりして固定して使う感じで、


「かけはり」や「ひっぱり」と呼ばれる器具を付けて使うのですが、
ひっぱりの先端にはゴムが付いていて、それで布を挟みますと、もう片方の手で布を引っ張れて、ピンと伸ばして絎けることができるんですね。

そうしますと針を入れやすく、布もすくいやすいく、まっすぐに絎けやすいというお道具なのです♪



机などを挟んで固定するタイプの絎け台もあります。



私はどれも使うんですけど(笑)、一番使うことが多いのは、この錘(文鎮)タイプですね。裏には滑り止めのゴムが貼ってあります。

なんていうか、布の角度?を調整しやすいというか。


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文鎮(小) 1.2kgサイズ 50mmx130mm
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和裁洋裁用の文鎮として販売されています♪

和裁士さんが縫ったはる光景で、足の指に布を挟んでピン!と張って縫われる姿も絎け台の代わりに足の指を使われているんですよねー(≧▽≦)。
お道具はあると便利ですが、無ければないで、いろいろと工夫して出来るものなのだなーと。

絎けられましたら、お好みでアイロンかおコテを当ててくださっても大丈夫です♪ふんわかした仕上がりにしたい場合はそのままでも大丈夫です♪



三角に折って、三角の底辺の長さを測ります。この場合は40㎝です。




そして「折り紙のコップ」を折るように、左右の角を折って重ねて、上の角も折り返してみます。下の重なった部分が、上の逆三角で隠れる感じで。



左右の角の重なる部分は、三角の半分を超えないようにした方が縫いやすいです♪



位置が決まりましたら、左右の折り返し部分の長さと、重なる部分の長さを測っておきます。

次回に続きます(*´▽`*)。