改訂版 不織布などが挟み込めるコットンリネンのポケット付きマスクの作り方1
改訂版 不織布などが挟み込めるコットンリネンのポケット付きマスクの作り方2
続きです(*´▽`*)。
改訂版 不織布などが挟み込めるコットンリネンのポケット付きマスクの作り方2
続きです(*´▽`*)。
表にひっくり返しますと、こんな感じになります(*´▽`*)。クチバシ感が増したような(≧▽≦)。
Cの、端から0.5㎝のところを外表で縫います。
今度は中表にして、端から0.8㎝くらいの所を縫います。「袋縫い」になりますので、お顔に縫い目が当たることなく、生地がちょっとしっかりすると申しますか。
最後は上下を縫いますが、この時、端から1.5㎝~2㎝くらいを、ゴム紐を通す部分として縫い残します。ですので、マスクの表裏2枚の寸法が合わない場合はゴム紐を通す部分で辻褄を合わせることができますので、無問題です(≧▽≦)。
上下ともに1㎝くらいの縫い代で縫えましたら、ゴム紐を通す部分の縫い代をそれぞれに裏側に折って、まつり縫いで留めておきます。
表にひっくり返す時には、Cの袋縫いした部分の角も一緒に指で折り返しておきますと、綺麗にひっくり返すことができます。
25㎝のゴム紐を通して結びましたら完成です(≧▽≦)。
ポケット口がどうしても食いしん坊みたいに見えてしまうのは私だけでしょうか?(///∇//)
オバケがガブー!って食べてるみたいな(≧▽≦)。
これはクチバシっぽいポケット口を外側にしてはめています。斜めから見てもそれほどアマビエ感は無いと思うのですが、
横から見ますとアマビエ感が出ると思います(≧▽≦)。
不織布は、ティッシュとか、コーヒーフィルターとか紙ナフキンで代用されている方も多いようです(*´▽`*)。
昔仕事で、事務所の立ち上げから参加していた時に、事務用品の問屋さんに注文したものがまだ届かない!っていうことが多々あったんですね(笑)。でも仕事は進めねばならない。「さあ、どうしよう?」って時に、ベテランさんたちはテキパキと「有るもの」で代用して「無いもの」を作っていかはるんですね。当然のことのように(笑)。
私はその時が初めてで、まさしく右も左もわからなくて、ボーっとしているだけに見えたのだと思うのですが、ベテランさんに「じゅごんさんは、家にお手伝いさんが2~3人居るの?」って聞かれて、嫌みだとも気付かずに(笑)「いえ。お手伝いさんは一人です。」って答えてたくらいです(///∇//)。(介護の為に来てもらっていた時期で。)
その時もベテランさんたちに沢山の事を教えていただきましたが、今現在も、沢山の人たちがクリエーティブなアイディアを出し合って、様々に変化に対応していかれる様子を見ていますと、なんだか楽しくなって、本当に心強いなーって思います(≧▽≦)。
またYouTubeにもまとめさせていただきますね(*´▽`*)。