2013年3月17日日曜日

映画 アリス・イン・ワンダーランド

見ました~(ノ´▽`)ノ
ロードショーの時は忙しくて見逃してたから
4時間ほど前にテレビで見ました。

ティム・バートンworld全開で
じゅごん的には最高に楽しかった映画です。

いつも映像がおとぎの国のように綺麗で
毒あり笑いあり
そして登場人物たちの外見さえも
いろんな示唆に富んでいて
今回も映像を楽しみながらも
考えさせられる映画でした。

大きくなるケーキを食べて巨人化して
赤の女王のお城に乗り込んでいったアリスの
カーテンやなんかで作ったドレスが
最高に可愛かった~о(ж>▽<)y ☆

赤の女王役のヘレナ・ボナム・カーターは
「眺めのいい部屋」の時から大好きなんだけど
フランケンシュタインの花嫁役とか
レ・ミゼラブルの性悪な宿屋のおかみとか
キワモノ系の役柄を好んで引き受けているとしか
思えないくらいの役の幅広さ。

ご本人はとてもキュートで可愛い外見なのにねー。

白の女王役のアン・ハサウェイも
バットマンシリーズでキャットウーマン役だった時は
ほんとに荒んだ目をしていて恐いくらいだったし
レ・ミゼラブルの可憐な母親役など
ほんと幅が広い(@ ̄Д ̄@;)

あ どちらもレ・ミゼラブル出たはる~!

大人になりかけのアリスのお話なので
「全ては自分で決断していくこと」が
キーワードになって
どんどんアリスが強くなっていく。

今回も不思議キャラのオンパレードで
夢の世界の時間を
堪能できました(*´▽`*)。

「不思議の国のアリス」って
荒唐無稽なお話なのに
世界中でずっとずっと愛されていますよね。
人って荒唐無稽な夢の世界が
大好きなんだなって思う。
だって その方が楽しいですもん~ヽ(*´∀`)ノ

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