2020年8月7日金曜日

金平糖袋(紬のマンボウ)


金平糖袋(紬のマンボウ)の完成で~~~す(ノ´▽`)ノ♪

自慢しま~~~す(ノ´▽`)ノ♪
中に何も入っていなくても、自立して立ちます(o^-')b。その秘密は

底がお花の形になっているからです(≧▽≦)。

今回は大きめです♪

もおーーー(///ˊㅿˋ///)可愛すぎるって❤ https://t.co/eig5kYZNPc

Twitterで流れてきた”巨大マンボウの稚魚” のニュースを見た時に、「あ!」って思って(笑)、「紬のマンボウ」という名前の金平糖袋になりました(≧▽≦)。たまたまなのですがベージュ系に紺色っぽい色合わせもピッタリだったもので(≧▽≦)。

「マンボウの稚魚は金平糖に似ている」という情報を入手してからは(笑)、マンボウっぽい金平糖袋を作りたい~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:と夢見ていたのですが、思わず叶ってしまいました(笑)。

たまたま(たまたま多いです(≧▽≦))大きめに作りたいなーと思って、今回はヨコ25㎝×内布の深さ18㎝くらいの金平糖袋です♪沢山の生地を使っていますが、約120gで、とても軽いです♪(自画自賛)

色々な国の様々な民族衣装や雑貨って、どれもどこかに”素朴さ”があって、あと、作る時に楽しいんですよね(∩´∀`)∩。自由で♪

ほんの少しの糸や、小さな端切れも粗末にせず、まさに「使い切る」という感じで作られているものも多いですよね(*´▽`*)。金平糖袋もそんな気持ちで作り出された感じです。

牛首紬(うしくびつむぎ)という頑丈な紬で着物をお仕立てしたことがあるのですが、縫っている最中にボキボキ針が折れた記憶があります(笑)。今回は結城紬でしたので大丈夫でした(≧▽≦)。

こんなにひっそりと運営しているブログやお店なのですが、お教室のご要望もいただくことが多くて、皆さんの手芸熱に胸を打たれることがあります(´;ω;`)。

歌うことや踊ることと同じで、手芸って古来からの表現方法のひとつなのだなぁと、しみじみ思いました。

立秋とは名ばかりの。。。という残暑お見舞いの言葉通りの暑さが続きそうですので、皆様もどうぞご自愛くださいませ。

それぞれのお店に出品しています(*´▽`*)。





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