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2018年3月24日土曜日

2018北野天満宮(梅を愛でに)其の四(不思議写真)


本日の京都も快晴でしたが、今日の記事の写真も不思議な光りの写真がいっぱいありますので、目が弱い方は明るい場所でご覧いただくか、サングラスを着用してご覧くださいね(*´▽`*)。




美しい朱赤に檜皮葺(ひわだぶき)の屋根と紅白の梅です♪人間の造型と自然が見事に調和しているのが、日本の神社やお寺の大好きなところのひとつでもあります(∩´∀`)∩。

そしてドヒューン!と紫色と虹色の光りが降り注いでビックリ(笑)。


ちょっとずつ移動しながら撮ってみました(≧▽≦)。


今回も光りを肉眼で確認する事はできなかったんですけど、この日はずーっとソヨソヨと心地いい風が吹いていて、風が通る度に画面の中の光りも同じ方向に動く部分があったので、「ああ。やっぱりのこの光りは実在してるんやなー」と思いました(∩´∀`)∩。


太陽の光りが逆光であることが関係しているのは確かだと思うのですが、神社でばかり撮れるのは緑が多いので「水分」が関係しているのかなー?と思ったり。

」が見えるような原理と近いと考えています。
ただ、虹は肉眼でも見えるのに、この光りは肉眼では捉えられないということは、やはりレンズフレアなのだなーと思いますね。

今のところ肉眼でも見えたのは「下鴨神社さん糺の森・手作り市へ」の時に撮れた写真の紫色の光の帯だけですね。



肉眼では見ることは出来なくても、地上にはこんなに綺麗な光りが降り注いでいるのだなぁと思うと、本当に私たちは与えられているのだなーと思いました。



気付かないだけで、見えないだけで、世界は美しい光りに満ち溢れているんですね(´;ω;`)。


そしてまたまた美しい花嫁さんにも出逢えました(≧▽≦)。
どうぞお幸せに♡



美しい花嫁さんたちは美しい鳥居の向こうへ。





お寺や神社へ行きますと楽しいデザインの彫刻も楽しみですね♪


太陽光線と水分とカメラのレンズによる光りの不思議だと思いますが、紫色の光りや虹色のシャワーはなかなか写らないそうですので
皆さんに幸運が降り注ぎますように念力送っときます(≧▽≦)。

変なメールが来ないように書かせていただきますと(笑)決して私に神様が降りてきたはる訳ではありません(笑)。
万が一そんなことを口走るようになりましたら、全力でツッコミ入れてください(≧▽≦)!

次回が最終回になります。お付き合いくださってありがとうございます(*´▽`*)。





りぼんコサージュ・ブローチ(ミルクブルー)






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2018年3月23日金曜日

2018北野天満宮(梅を愛でに)其の三



本日はどんどん写真をいってみよヾ(@^▽^@)ノ!


夢を食べるバクさんもいます(≧▽≦)。






改修中の建物もあったのですが、養生シートに映る梅のシルエットもまた美しかったのです♪







真っ赤な山茶花(さざんか)もとても綺麗でした(*´▽`*)。


メジロの番い(つがい)が仲良く山茶花の蜜を食べていたので、しばらくお食事の様子を眺めていました♪
あちらの花、こちらの花と飛び回ってはお花にぶら下がって蜜を食べる姿はめちゃめちゃ可愛らしかったです(≧▽≦)。





イナバウアーしたはるみたいな梅も(≧▽≦)。

重くなりそうですので本日はこのくらいで。もう少し続きまーすヾ(@°▽°@)ノ。



青い金魚の巾着バッグ




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2018年3月22日木曜日

2018北野天満宮(梅を愛でに)其の二



天神さん(北野天満宮)のご由緒(ゆいしょ)はホームページに依りますと

「日・月・星の運行が天皇・国家・国民の平和と安寧にかかわるとする「三辰信仰」と結びついて、北野は「天のエネルギーが満ちる聖地」として篤く信仰されるようになりました。
そして道真公がおまつりされると霊験はさらに増し、北野天満宮は天空をつかさどる「天神」の社となって「天神信仰」発祥の地と呼ばれるようになったのです。」

「天神さまのお使いとして、境内には神牛の像や彫刻が数多くみられますが、これは菅原道真公が丑年生まれであったことと、大宰府でご生涯を閉じられた際、道真公の御遺骸をお運びする途中で車を引く牛が座り込んで動かなくなって、やむなく付近の安楽寺に埋葬したという故事に由来しています。」


境内には色んなタイプの牛がいたはります( *´艸`)。大理石で出来てるのとか白い石で作られているのとか。
天神さんは主に学問と芸能の神様であることが有名ですね。


牛以外にもたくさんの動物がいる神社なのですが、右下にいたはる真っ白なお獅子か狛犬さんが、すっごく綺麗でした(≧▽≦)。

この日は雲ひとつない快晴でしたので、白い像はハレーションで何なのか分からなくなっていますが(笑)。


濃いピンクの梅も満開で、可愛くて綺麗でした~♪




高い枝の先に何かの実が生っていたのですが、何の木かなー?と思って幹の方に目を遣りますと「桐(きり)」と書かれていました。
タンスなどの家具にもよく使われる木ですよね。

「桐 実」で検索してみますと桐の実の中に種がいっぱい入っていて、その種の姿が白くて半透明のチョウチョか蘭の花みたいで、すごく綺麗でビックリしましたー(ノ)゚Д゚(ヽ)→「あうるの森(桐の実・桐の種)」 



石灯籠(いしどうろう)に苔がいっぱい生えていて、一気にタイムスリップ♪



快晴だったせいか梅の花の香りとお日様の匂いが混じって、ずーっと良い香りがしていましたよ(*´▽`*)。


優美な枝垂れ梅にも虹色のレンズフレアが入りました。彩りに(笑)?


次の季節を待っている桜の木と太陽からも、降り注ぐ虹色と紫色の光りの帯。不思議で楽しいのですがレンズフレアですよ。レンズフレア(≧▽≦)。

間違っても「私に神様が降りてきています~」などとは申しませんのでご安心ください(≧▽≦)。

次回に続きまーすヾ(@°▽°@)ノ♪



りぼんブローチ(アップルグリーン)


2018年3月21日水曜日

2018北野天満宮(梅を愛でに)其の一


あの世とこの世が混じり合う日であるお彼岸さんの本日、京都は雨と強い風でしたよ。お墓参りは先日のお休みの日に行ってきたので、今日は祖父がいつも身に着けていた指輪をはめて作業してみましたよ(*´▽`*)。つけ慣れへんので重かったです(笑)。

そして先日はファミリーが「梅見に行きたいー!」と申しましたので天神(てんじん)さん(北野天満宮)にぽてぽてっと行ってきました♪


境内に入りますともう、ものすごく良い香りが漂ってきました(≧▽≦)。
8分咲きくらいの梅が多かったように思いますが、満開の梅の木も沢山ありましたよ♪


こちらはまだ蕾(つぼみ)でしたが、今にも開きそうな蕾の風情もワクワクしてしまいますね♪

雲ひとつない快晴の日でした(*´▽`*)。



梅は香りもお花も好きですが、樹形・木の姿も大好きなんですね。


横に広がって曲がりくねったりしながらも、上へ上へと小さな枝をいっぱい伸ばす姿が、なんか健気に見えるんですよね。


黄色いお花も満開で、とても美しかったです(≧▽≦)。


お一人で来られていたおばあさまに「これは何のお花かしらねー?」と聞かれたのですが、「蝋梅(ロウバイ)でもマンサクでもないし、ミツマタじゃないでしょうかねー?」ってお話したのですが、帰宅後に調べてみますとやはりミツマタのようです♪

以前テレビで見た時に「枝が三つに分かれているから”ミツマタ”と呼ばれている」って聞いた記憶があったのですが、お花はこんなにコロコロと丸いイメージがなくて、

どうやら私の記憶の中ではミツマタとマンサクが合体してしまっていたようです(笑)記憶って怖いですね(≧▽≦)。


狛犬(こまいぬ)さんが見上げる先には何があるのでしょうか?


と思いながら角度を変えて写真を撮りますと、またまたレンズフレアで虹色の光りが撮れてしまいました(笑)
皆様にきっと良いことあります(≧▽≦)!

不思議写真も梅の写真もまだまだ続きますので次回に~♪





金平糖袋(はちみつ)






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