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2020年8月22日土曜日

正方形の1枚布で作れる巾着の作り方3縫います♪

 正方形の1枚布で作れる巾着の作り方1褄先を作る

正方形の1枚布で作れる巾着の作り方2あると便利な絎け台・ひっぱり


今回の場合、黄色い線の部分は17.5㎝で、赤い線の部分は7.0㎝でしたので、


布を開いて、三角に折った底辺にあたる角から、それぞれ7.0㎝ずつ測って、線で繋いで、チャコで印を入れます。同じように、角から17.5㎝ずつ測って、線で繋ぎます。右側も同じように印を入れます。


印が入りましたら、内側が表になるように三角に折って、まずは長い方の17.5㎝で印を入れた方を返し縫いします。この時、あとで紐を通しますので、上の方の3~4㎝は縫わないでおきます。


不思議な形になってしまっていますが(笑)、先ほどと同じように中表になるように両端の三角の部分を引っ張ってきて、7.0㎝の線を引いた部分を縫います。この時は端から端まで縫いますよ♪

縫い終えましたらクルリと引っ繰り返しますと、


ジャン♪こんな形の五角形になります(∩´∀`)∩♪


上の角を折り返して、紐通し口を作ります♪通す紐の太さに応じて幅を決めていただいて、ぐるりと返し縫いをします。


底は平らなままでも大丈夫ですが、少しマチを作った方が角が痛みにくいと思いますので、脇の縫い目に合わせて底の角を三角にして、2~3㎝返し縫いをしましたら三角の先っぽを脇の縫い目に一針綴じつけておきます。

もう紐通しも完成しているのですが、暗くなって写真が撮れなくなりましたので、次回に(∩´∀`)∩。

2020年8月20日木曜日

正方形の1枚布で作れる巾着の作り方1褄先を作る

夏が来~れば思い出す~♪という感じで、たまに思い出すのが和裁のお稽古に通っていた頃、

お稽古は8月いっぱいはお休みだったので、先生が他の生徒さんに教えるのが忙しい時には代わって教えてくれたはった和裁の先輩の家で、8月中は週1回くらいお稽古してもらってたんですね。

その時に出していただいた、サクランボのシロップ漬けやレモンの薄切りが乗った色鮮やかなおそうめんや、小さく刻まれた甘酸っぱいお林檎が入ったポテトサラダ。庭の木からもぎたての無花果の美味しかったこと(≧▽≦)。

「今日はカラスに食べられへんかったし、無花果持って帰る?」と聞かれて、遠慮なくいただいて帰って(笑)、うちのファミリーももぎたての無花果に狂喜乱舞して食べていたことを思い出します♪

天海祐希さんが宝塚のトップスターだった時に、誘ってくれはったので一緒に舞台を観に行ったり、琵琶湖のミシガン船のケーキバイキングに誘ってもらって行ったりと、お世話になりっぱなしだったのにも関わらず💦、先輩のおばあさまが手作りの巾着をくださったことがあって、

おばあさまが「折り紙のコップ」から思いつかれたそうなのですが、長いこと使わせていただいたお気に入りでもあったので、作り方を公開しておこうかなーと(*´▽`*)。


着物生地を正方形に裁って、端の始末をする為にアイロンで折った段階の写真です。この場合、解れないように始末する縫い代も込みで35㎝四方に裁ちました。

表側に、消えるチャコで端から3㎝のところに印を入れて四方とも折ってアイロンかおコテを当てておきます。始末する縫い代は1㎝くらいでも大丈夫です。三つ折りにできれば無問題です(≧▽≦)。

三つ折りにしてミシン掛けで始末される場合は、そのまま縫っていただいても大丈夫ですが、今回は一重の着物を縫う時の要領で褄先(つまさき)を作ります♪


正方形の二辺を折って、どちら側を上にしていただいても大丈夫ですので、直角に重ね合わせます。この状態で更におコテかアイロンを当てます。


それを広げますと、こういう感じで三角が3つ出来るんですね♪


角を半分に折って、下側の三角の底辺に待ち針を打って縫いますが、端までは縫わなくて、


最初に折った出来上がり線から直角に測って、縫い代の半分になるところまで縫います。この場合は縫い代が3㎝ですので、直角に測って1.5㎝のところまでになります。


こんな感じで、返し縫いします。


縫えましたら、やはり縫い代の半分、この場合は縫い目から1.5㎝のところで端を切り落とします。


切った部分を、写真のように指で開きます。角の部分を指で押さえながらクルリとひっくり返しますと、


褄先の完成で~~~~~す(ノ´▽`)ノ♪

次回に続きます(*´▽`*)。



2020年4月4日土曜日

金平糖袋(朝焼け2020)



金平糖袋(朝焼け)が完成しました~~~(ノ´▽`)ノ♪
「朝焼け」の金平糖袋は今までにも2点、作らせていただいているのですが、朝焼け2020です(笑)。


今年の初日の出直前の朝焼けです(*´▽`*)。紫から淡いピンクオレンジ、そして黄金色へと変化するグラデーションが素敵過ぎて、絶対作りたい!と思ってから早4ヶ月(///∇//)。

やっとこさ完成しました(∩´∀`)∩♪


和色では「半色(はしたいろ)」や「鳩羽色(はとばいろ)」と呼ばれるお色に近い、灰色味の、グレイッシュなパープルと

「蜂蜜色(はちみついろ)」と呼ばれるお色に近い、淡いベージュ・オレンジと


「麦藁色(むぎわらいろ)」と呼ばれるお色に近い、灰色がかった黄味の強いベージュを組み合わせました♪


もう何時まで経っても写真の腕が上がらないと申しますか💦、紐の部分はもう少しピンク寄りのお色なのですが。。。なんかどう見ても布と同系色に写ってしまうのです💦。すみません(´・ω・`)💦。

それでもうちのお客様はいつも、「写真よりずっと素敵です!」とか「思っていた通りの素晴らしさでした!」とか仰ってくださるので、私はいつもお客様の審美眼に脱帽するのです。

写真がヘタ、ラッピングがヘタ、というネットショップオーナーにあるまじき欠点があるにも拘らず、いつも本当にありがとうございます(≧▽≦)。

それぞれのお店に出品させていただいています。




2020年1月11日土曜日

金平糖袋(瑠璃紋蜜蜂)


快晴だった京都です(*´▽`*)。
連休って何?タベモノ?って感じで(笑)
金平糖袋瑠璃紋蜜蜂(ルリモンミツバチ)が完成しました~~~(ノ´▽`)ノ

 金平糖袋(瑠璃紋蜜蜂)

昨年の紙の方の京都新聞に、京都でルリモンミツバチが見られたということで、その姿が写真で掲載されていたのですが、

もう何というか、水色ともエメラルドグリーンともつかない美しいブルーと黒色とのコントラストが、溜め息が出るくらい綺麗だったのです(≧▽≦)。

blue bee(ブルー・ビー)とも呼ばれる青い蜜蜂は京都でも絶滅危惧種とされていますので、なかなか見ることはできないというお話しだったんですね。

そんなブルービーを表現したくて、金平糖袋になりました(≧▽≦)。

 金平糖袋(瑠璃紋蜜蜂)

黒留袖やお振袖の、豪華でありながら繊細な刺繍って、緻密でありながらおおらかな強さを持つ昆虫と共通する点があるなぁと思いました♪

何故か金平糖袋で表現する昆虫は蜂ばかりなのですが(笑)、何故なのかは自分でも謎です(≧▽≦)。


今回は紐を飾り結びにしました♪糸でかがってありますので解けません♪

黒とブルーグリーンの組み合わせって、自分では思いつきそうにないお色合わせなので、やっぱり自然界から教わることって多いなぁって思いますね(*´▽`*)。

虫たちって、特に日本の虫たちは小さいですが、もしも人間と同じ大きさになったら、人間なんて一溜まりもないなーって(笑)。
生存や食料調達の為の移動には、体が小さい方が何かと具合がいいから小さいのかも知れませんが、昆虫たちの働きぶりやバイタリティ、筋肉質な体や命懸けの日々を見ていますと、本当に凄いなーって思いますね。

金平糖袋の素材も全て正絹ですので、「お蚕さん」の命を頂戴しています。どんな小さな布も粗末にしなかった、昔の方々が作り上げた形です。

私自身も、もう20年以上愛用していますが、長くお手元においていただけましたら、幸いに存じます(*´▽`*)。

それぞれのお店に出品しています。



2019年8月8日木曜日

手づくり ほたる袋


ほ  ほ  

ほーたるこい♪

闇夜の中で、そうっと光る。
火垂る。

「ここにいるよ」と火を垂らす。
火垂る。


ほたる袋(赤)

「立秋とは名ばかりの暑さが続いておりますが」
という、残暑見舞いの葉書の書き出しのような
暑さが続く立秋が始まった本日ですが(笑)

ほたる袋が完成しましたー(ノ´▽`)ノ。

真夏に暑苦しいお色合わせかなー?
とも思いましたが、
始めて作る「ほたる袋」は
やっぱり実物の蛍と同じ、
赤と黒のイメージで作りたかったのです。


蛍のお尻の光っている部分を、
金平糖袋の技法と留袖の豪華な刺繍で
表現してみました(*´▽`*)。

留袖はお祝いのお席で着る着物ですので、
松竹梅や、縁起の良い柄が刺繍されています。


赤い部分も、日本らしい朱赤で♪


内袋も朱赤です♪
黒ですと、暗くて中に入っているものを
探しにくいんですよね。

朱赤もお振袖の反物ですので、
扇柄の地模様や竹の絵など、
縁起の良い柄が入っています♪

着物生地を触っていて楽しいのは、
手にしてくださった方の幸せを願って
考えられた柄や模様が、
たくさん入っているからかも知れませんね。

大きさは、口布を除いた内布の高さ(タテ)が約14㎝。
幅(ヨコ)は約15㎝です。

じゅごんろ~どの巾着は、
お化粧ポーチとしても買ってくださる事が多いのですが、
紐部分を壁に掛けて、手紙や葉書を入れたり、
お薬や電話を入れたり、
ウォールポケットとして使ってくださる
お客様もいらっしゃいますね。

自立して立ちますので、
お香を入れて、玄関や居間に飾ってくださったり。

作り手の想像を上回る使い方をしてくださる、
お客様の発想には、いつも驚かされます。

そんな豊かな発想をお持ちのお客様が、
じゅごんろ~どの自慢です(///∇//)。


お出かけに、蛍を連れて。


それぞれのお店に出品しています。









じゅごんろ~どnote

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2018年4月22日日曜日

手作り 金平糖袋「実り」と「朝焼け」


本日も夏日だった京都です💦急に暑くなって体調を崩されている方もいらっしゃるようですので、皆様もどうぞご自愛くださいませ(*´▽`*)。

さて、修正していた金平糖袋が完成いたしましたーーー(ノ´▽`)ノ

「作り手あるある」なのですが(笑)両手が絶賛腱鞘炎で湿布の上からサラシをテーピング代わりにキュッと巻いて作業をしているので全体に遅れがちになってしまってすみません💦
激痛さんが走らはる走らはる(≧▽≦)。

金平糖袋(実り)

「実り」は豊かな季節の実りをイメージして作りました♪食いしん坊ですので(///∇//)美味しそうなお色を組み合わせました。




紐通し口には補強も兼ねたビーズ飾りを縫い付けてあります。

そしてもう1点が「朝焼け」です♪

金平糖袋(朝焼け)
名前の通り、朝陽が昇ってくる直前の「太陽の赤」が空に映った朝焼けをイメージして作りました(∩´∀`)∩。



寒い季節の焼け始めた空のグラデーションが美しくて。



あと2ヵ月で「夏至」という本日の日の出です。日の出時間がめっきり早くなりましたね。


まだアイロンをかけられてないのですが(///∇//)これからのシーズンに良いなーと思うような反物も何点か仕入れてこれましたので、再販も含めてシュシュの縫製準備中です♪
今回も全て丹後ちりめんです♪


気温が上がったせいか昨日からアゲハチョウがたくさん舞い舞いしていたのですが、今朝はうちの植木にもきてくれました(∩´∀`)∩。
ハエトリグモの赤ちゃんもピョンピョン飛び跳ねていたのですが、小さ過ぎて写真には撮れませんでした(笑)

金平糖袋はそれぞれにお店に出品しています。





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2018年3月20日火曜日

7.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作(完成)


何度も書かせていただいている大好きな女優さんである桃井かおりさんが、今日は「にじいろジーンSP」に出演されていてご自宅も公開されていたのですが

大きなロウソク立てとテーブルが一体になっているアイアンのキャンドル・テーブル(アンティーク)や黒が基調のソファーにピンクとゴールドのクッションなどなど、
もうインテリアのセンスもやっぱり大好きで(///ˊㅿˋ///)

興奮してしまいましたヾ(@°▽°@)ノ!

ずっと素敵でいてくださる憧れの女性の先輩たちの存在って、ほんまに有難いですね❤

さて。がま口の試作の続きであり最終回完成編です(≧▽≦)。

1.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作
2.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作
5.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作(型紙と接着芯)
6.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作(縫い合わせ)


まずは完成品です(∩´∀`)∩。


口金にはめる前に表布と裏布がズレないように縫い留めました。
数年ぶりのがま口作りなので慎重に(///∇//)。


口金に布と紙が入るのか確認をしましたら布には待ち針で、紙にはペンで中心の印を入れました。

いろいろ検索してみたのですが、口金のはめ方で参考にさせていただいたのは「がま口の口金・型紙専門店「横浜Labo‐ハマラボ」さんのサイトです(*´▽`*)。

なんと「がま口作家さん」が運営されているそうで、可愛い口金や使いやすそうなデザインの型紙も販売されているので見入ってしまいました(///∇//)。(そのうち買いそうな予感)


口金に接着剤を流し込んで、布をマイナスドライバーでグイグイはめ込みましたら紙もグイグイはめ込むのですが、「接着剤が乾かへんうちに!」って急いで作業をしていたら接着剤を乾かしている写真しか撮れませんでした💦すみません💦

なんだか細かい作業をしていますと「器用」に思われることも多いのですが、実は全然そうでもなくて、気が付けば接着剤が指のあちこちや服、どういう訳だか顔にまで付着する始末です(///∇//)。

いや逆に、この作業で顔に接着剤を付けられるなんて「器用」なのかも(≧▽≦)?



うむ。試作品はあくまでも試作品で、たくさんの改良の余地がありますね。


横から見ますとトサカのあるニワトリっぽい?メガネがタテに収まりましたよ。

私の好みとしてはもう少し浅めで横長っぽい方が可愛いかなーと思います(*´▽`*)。


ちょっとしばらく寝かせて、
また思い出した頃に試作すると思います(●´ω`●)ゞ。






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2018年3月12日月曜日

6.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作(縫い合わせ)


今日は暖かかった京都です(*´▽`*)。
絶賛なんか飛んでた気がしますが(笑)。

まぁ何が飛ぼうと目がしばしばしようと鼻が詰まろうと、それが日常になれば毎日絶好調ってことですよね(≧▽≦)。

というような事をプロレスラーの青木篤志さんがTwitterで呟いたはりました(笑)。

ということで今回は縫い合わせです♪

1.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作
2.100均ダイソーさんのがま口(口金)で金平糖ポーチの試作


ダイソーさんの口金に付けられていた型紙の裏に縫い方も書かれているので、今回はその順序で縫ってみましたよ。
まずは表布と裏布の口金に差し込む部分を中表にして、開き止まりの印まで縫い合わせます。これが2セット出来るわけですね。

丈夫に仕立てたいので、縫い方は全て返し縫いにしています。


2セットとも表布と裏布を縫い合わせられたら、開き止まりから下の部分を表布同士・裏布同士で中表に合わせて縫います。

表布はかまぼこ型の布同士をチョコっと縫い合わせる感じです。


メンダコみたいですが(笑)裏布も開き止まりの下から布端まで縫います。裏布の底面の縫い代は多めに取っています。
最終的に仕上げた時に、その方がクッション性が高くなるからなんですね。


毎度お馴染みカオスな画像ですが(笑)金平糖部分の上端とかまぼこ型の表布を縫い合わせます。


中を覗きますと、こんな感じです(///∇//)。

かまぼこ型の布よりも金平糖部分の布の方が少し大きめになっていますが、金平糖の縫い目にかかる負荷を減らす為ですので、縫い合わせてある部分でゆとり分を「きせ」に入れ込んだり、平らな部分でいせ込んだりして調節します。


縫い合わせて表側に引っ繰り返しますと、こんな感じです(*´▽`*)。
なんか生き物っぽくなってきました?


ガオー!(*「・д・)「
もしかしてカモノハシみたい。

口金に入れる部分が本当に「口」みたいでなんかテンション上がってしまいました(///∇//)。


テンション上がったので目を入れてみました(≧▽≦)。
むむむ。何かに似ている???


裏布の底部分は金平糖袋と同じ仕立て方で、2本取りの糸で裏布の表側を見ながら「2㎝くらい糸を渡して1~2㎜すくう」を繰り返します。

糸を引いてキュッと縮めたら中心部分に何度も一針入れて留めを丈夫にします。


ガオー!(*「・д・)「
そのまま糸を切らずに(切っても大丈夫ですが)表布の底を綴じます。


表布も表側を見ながら縫い合わせ毎に1㎜ずつすくって糸を引きます。裏布の底中心部と表布の底中心部に何度か糸を通して離れないようにシッカリ固定します。

底部分は何重にも布が重なっている状態ですので、この時に私も手や指を痛める事が多いのでお気をつけくださいませ。


金平糖の特徴である、底部分のお花が完成します♪


底に付ける補強を兼ねた飾りを作ります。直径3㎝くらいに丸く切った布の5㎜くらい内側を、細かめの針目で縫って綿(わた)を入れたら底の中心部に縫い付けます。

次回は口金を付けて完成予定ですっ(≧▽≦)。


ボタニカルな紬のシュシュ





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