2017年6月16日金曜日

建仁寺塔頭 霊源院 甘露庭に行ってきました♪




写真を撮っていた時は気付かなかったんですけど
よく見ると大黒様が写ったはります。( *´艸`)

人間の目って、
ものすごく頼りにして生きているのに
意外と見えてないものが多くて、
時々ビックリします。(笑)


先日、ファミリーがテレビで観た甘茶
実物を見に行きたいと言うので調べてみると、
建仁寺さんの塔頭(たっちゅう)だったので
スコスコっと行ってきました♪(*´▽`*)

↑ 上の写真は建仁寺さんです。


緑が美しくて気持ち良かったです♪

大好きな生地屋さんが近くにあるので
以前は建仁寺さんにもちょくちょく寄ってたのですが


観光のお客様が凄すぎて💦
足が遠のいていたので
お久しぶりの建仁寺さんでした。(*´▽`*)

テクテクと看板に沿って進んで行くと


「妙喜世界」の霊源院さんに到着。


入口にも美しいブルーの甘茶が満開でした。(≧▽≦)

中へ入って、お庭の成り立ちや
ブッダのお話なども聞いたりして。

「ものすごい存在感の人がいたはる!」と思って
よく見てみますと、お像だったり。(///∇//)

「甘露庭」と呼ばれるお庭には
甘茶が沢山、咲いていました♪


紫陽花に似ていますが、
葉っぱの大きさも全然違って、
白からブルー、ピンクへと
同じお花が色を変えていくのも
甘茶の特徴だそうです。

左手前に写っている赤い葉っぱの若木は
お釈迦様が生まれた時に傍にあったといわれる
無憂樹という木です。

「憂いが無い」悩みが無いみたいな
面白い名前の木ですね。(*´▽`*)





お釈迦様が入滅された際に傍らにあったと言われる
沙羅双樹。 ↓


中央左側に写っているのは
お釈迦様が悟りを開いた時に
傍らにあったといわれる菩提樹。 ↓


お釈迦様の生涯を現したお庭だそうです。

「甘茶」はお砂糖が普及する前は
お漬物などに「甘味料」としても使われたり、
薬草として民家の庭先に植えられていたそうです。

撮影は禁止されている場所でも
いろんなお話を聴けて
楽しい時間を過ごせました。(*´▽`*)

18日まで公開(有料)されています。



帰りはいつもの祇園いづ重さんに寄って
お寿司をお持ち帰り用に作っていただきました♪

のれんが夏仕様の麻になっていましたよ。


いづ重さんのお品書き。

お店の前の椅子で座って待っていると、
沢山の海外からの観光のお客様に
道を聞かれたり
「このお店美味しいの?」と聞かれたり
一緒に写真を撮りましょうと言われたり。(笑)

お店の人と間違われたんでしょうか?(///∇//)

全部、英語かフランス語(たぶん)で聞かれましたが
全部、日本語で対応しました。(≧▽≦)

通じるもんです。(笑)



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