2018年7月25日水曜日

7.着物の端切れで印鑑ケースを作る(試作)


本日も38.5度を記録して
12日連続猛暑日の京都です(;´∀`)。

甲子園の京都予選もナイターで行われましたが
臨機応変な対応が本当に大切ですね。


さて。印鑑ケースの続きですが
アイロンがけをした印部分を内側に折り込んで
中心に紐を付けますが



70㎝くらいの江戸打ち紐を半分に折って
笹止めの穴に通します。
「輪」になっている部分に、
紐の裁ち切り部分を2本一緒に通します。






そして裁ち切り側を2本一緒にひと結びします。
紐が抜けにくくする為ですよ♪


袖丸で印付けした部分を折り込んで
中心に紐を挟んで待ち針を打ちますが
布の厚みを考慮して
内側になる方を少しだけ控えます。


この部分は「絎け縫い(くけ縫い)」の
「本ぐけ」をしますよ。


これで完成です(∩´∀`)∩♪

まだ写真が撮れていませんので💦
全体像や寸法は次回になります。
すみません💦







フリルマフラー(チャコールグレー)





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