古本まつりや大アンティークフェア
上賀茂神社の京都パンフェスティバル
二条城でのスーパーカーの展示等々、
行楽シーズンの京都はイベントが文字通り目白押しです。
にも拘わらず。
にも拘わらず。
木枯らし1号が吹き荒れた事すら気付かず
上賀茂神社の京都パンフェスティバル
二条城でのスーパーカーの展示等々、
行楽シーズンの京都はイベントが文字通り目白押しです。
にも拘わらず。
にも拘わらず。
木枯らし1号が吹き荒れた事すら気付かず
粛々とウールのパンツを作っておりました~~~ヽ(゜▽、゜)ノ
最近ではチャコ(チョークのようなもの)で印付けをされる方が
ほとんどだと聞きますが、
私はいまだ、「切じつけ」という古来?の手法で
印付けをします。
型紙に沿って、しつけ糸でひと針ずつ布を掬って、
チョキチョキ切って、縫う位置に印を付ける方法です。
チャコに比べれば、ものすごく手間が掛かるのですが、
時間が経っても消えないし
生地も傷まないし汚れません。
老舗のテイラーさんでも、
今もこの方法で印付けされてるのを見ます。
仮縫い後の修正も、
糸を抜いて新たに切じつけをすれば、
本縫い線を間違うこともないですしね(°∀°)b
手間が掛かるもの、手間を掛けるものには
それなりの理由があるんですよね。
写真のパンツは私のパンツです。
パンティじゃなくて、おズボンの方です。(///ˊㅿˋ///)
熟成させた?イタリー製のウール・ストレッチ。
ちょっとトリッキーなデザインの
パンツを穿くことが多かったのですが、
もう少し落ち着き感のあるパンツが欲しくなって。
裏布も付けますが、明日には完成予定です♪
家のお風呂で洗濯してるので、
毛がクリクリになったムートンの敷物も出しました。
やっと本格的に秋が深まりそうですもんね。
まだまだしばらくは、冬支度にバタバタしそうです。
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