最後の再販になります乙女色(おとめいろ)のシュシュです(*´▽`*)。
「乙女色」は乙女椿(おとめつばき)という、
可愛らしいピンクの八重咲の椿が
その色名の由来だとも云われています。
黄味を帯びた優しくて愛らしいピンクは
日本人のお肌や髪の色にもとても馴染みます。
私自身は所謂「パステルピンク」が
劇的に似合わないタイプなのですが(笑)
何故かこの「乙女色」はしっくりと馴染んでくれるので、
「着物マジック」としか言いようがありません(≧▽≦)。
優しいお色は身に着けるご本人も優しい雰囲気に見せますし
見る側の人も優しい気持ちになりますね(*´▽`*)。
ここだけの話ですが(?)
優し気で儚げで少しヌードカラーに近い乙女色は
男性の庇護欲、保護欲をくすぐるお色でもあります( *´艸`)。
「守ってあげたい!」という欲求は自然な欲求のひとつでもありますね。
綸子は光沢がありますので陰影も綺麗です♪
着物生地で作るシルクのシュシュの作り方。じゅごんろ~ど流1でも書かせていただきましたが
「紗綾型(さあやがた)」と呼ばれる卍(まんじ)の地模様が入っています。
卍と申しますとドイツのヒトラーを連想してしまいますが
お寺の地図記号にも使われていたり
手にしてくださった方に佳きことが訪れますように♪
それぞれのお店に出品しています。
シルクのシュシュ(乙女色) |
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