jyugon rord wonderland in kyoto.my handmade work.My dear world.何処に向かっているのかわかりませぬが目的地までは程遠い。それでも踊ろうマチルダ。歩き続けよう。
2020年12月31日木曜日
川口まどかさん「やさしい悪魔」(漫画)
2020年12月25日金曜日
SOLD OUT おむすび巾着(松竹梅)
はっ!(@ ̄□ ̄@;)!!と気付けば約1ヵ月ぶりのブログ更新ではございませんか!
あれー???(///∇//)。今年は何だか本当にシュッシュッシュッ!って感じで月日が過ぎていくように思います。
そんなシュッシュッシュッ!と過ぎていく日々でも、お蔭様でおむすび巾着の松竹梅がSOLD OUTとなりました。いつもいつも、本当にありがとうございます(≧▽≦)。
お客様が、この世界情勢の中で制作活動を続けていることに対して、お礼を言ってくださったんですね(´・ω・`)。心の支えになりますって。
なんだかもう、胸がいっぱいになって(´・ω・`)。
そんな風に思っていてくださるなんて夢にも思った事が無く、ちんたらぽんたら教の教祖の名に恥じぬ、ちんたらぽんたらっぷりで、ただただ続けてきただけなのです(´・ω・`)。
支えているつもりが支えられていたり、支えられていると思っていたら支えていたり。関係性というものはバランスが取れているからこそ、成り立つのかも知れませんね。「お互い様」なのだなーって。
先日、長年着ていたメンズのコートも擦り切れて破れてきていたので、新しいメンズコートを買ったのですが、その構造や色の深みに感動したんですね。ものすごく愛情をもって作られたのを感じたというか。
素材から仕様から構造まで、こだわって吟味され抜かれたようなコートで、かといって決して、お値段的に高いものでもなく、更にバーゲンで値引きされていたので、「え?いいんですか?(;゚Д゚)」と思うような価格でした。
お店の方の熱意も伝わって来ましたが、「売ろう」とされているのではなく、「自分たちが大好きで、最高だと思うものを作りました!いかがですか?」という素敵なスタンスで、あのお店で買って良かったなーって、今も思います(*´▽`*)。
ちんたらぽんたら教の教祖のお店ではありますが、気持ちよくコートを買えたあのお店の様に、私も作品を作ることでご提案していけたらいいなーと思いました。
10年20年と着ていた洋服たちが次々と南無南無になって、今は自分用の冬服を作るのがいっぱいいっぱいだったりしますが、相変わらず頭の中には作りたいものがパンパンに詰まっているので(笑)、またドシドシ作っていけるように頑張りたいと思います(∩´∀`)∩。
2020年11月29日日曜日
金平糖袋(パンダ)
2020年11月28日土曜日
白と黒のカオスと「セール」考
はうっ!(@ ̄□ ̄@;)!!
と気付けばまた半月ぶりくらいのブログになってしまいました💦
ご無沙汰しております💦
粛々とカオスりながら
2020年11月13日金曜日
白と黒の行方
はうっ!(@ ̄□ ̄@;)!!
と気付きましたら半月ぶりくらいのブログではございませぬか!ご無沙汰しております💦
元気に生きていました(///∇//)。この世界もウイルスに因って変化している最中だと思うのですが、私も昨年あたりから靴や履物が全て崩壊したり(笑)、お財布が「さすがにあかん状態」になったり(≧▽≦)、お洋服も古くなって破けてきてしまったりすることが続いているのですが、
またもや古いお洋服たちが最期を迎えることが続き(笑)、新たな洋服をお仕立てする日々を送っております(笑)。
先日は数年ぶり?くらいに行った手芸用品屋さんのお店の方が、覚えていて話しかけてくださったので、なんだかジンワリと嬉しかったです(///∇//)。
気候も変化して、身に付けるものも少し変わってきたので、1枚1枚、新たに製図から起こしています。まだ何も描かれていない紙に線を引いていくのは、やっぱり楽しいですね♪
布にハサミを入れて裁つ時も、やっぱり毎回、ちょっとドキドキしますし(笑)、印付けをして仮縫いをして、身に合っていない時は補正を繰り返し、身に合った時には「よし!''o(゚д゚o)」って感じですね(≧▽≦)。
2020年10月28日水曜日
SOLD OUT等2点おむすび巾着(紅藤)
お蔭様でご購入いただきました。見つけてくださって本当に有難うございます(*´▽`*)。シルクのシュシュ(桜吹雪)小 https://t.co/6oOdOXBxsT @jyugonrord #storesjp
— じゅごん (@jyugonrord) October 24, 2020
2020年10月25日日曜日
7ヶ月ぶりの天神祭り。
昨日急遽、「そうや!天神さんに行こう!」という話になり(笑)、ファミリーとバスに揺られてドンブラコと北野天満宮さんに行ってきました(∩´∀`)∩。
2020年10月18日日曜日
アスパラガス・プルモーサス・ナナスにお花が咲いたの巻
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2020年10月14日水曜日
読書「夜がはじまるとき」スティーヴン・キング※ネタバレ注意
どこを歩いていても、金木犀が香る時期になりました♪
目には見えなくても、香りで金木犀を発見してしまうので(笑)、「お尻探偵」じゃなくて「お鼻探偵」って感じですね(≧▽≦)。
さて今宵は、秋の夜長の読書タイムにピッタリなタイトルですが、どうにもこうにもスティーヴン・キングですので(笑)、怖いお話が苦手な方は、また次回によろしくお願いいたします(*´▽`*)。
そして今回は衛生面に関しても「ぬぇっ!?(@ ̄□ ̄@;)!!」と思われるかもしれない表現が入りますので、今宵心地よくお休みになりたい方にはおススメ出来ないブログとなっております(≧▽≦)。
また次回によろしくお願いいたします(*´▽`*)。
ということで、ここまで書いても残ってくださった方々は、かなりの強者の皆様ですね(≧▽≦)。
今回の「夜がはじまるとき」は短編集になります。
どの作品も素晴らしかったのは云うまでもありませんが、 今回、特に”狂気”を感じたのは「N」と「どんづまりの窮地」ですね。 強迫衝動、強迫観念に支配された人たちの内面が事細かに描かれていて、客観的に描かれているからこその「怖さ」が、お見事という他ありません(≧▽≦)。 まぁこういった内容を描こうと思えば、感情移入をしていては不可能ですよね。 「N」は、強迫観念が連鎖していくことの怖さもありましたね。患者さんからお医者さんへの連鎖。 そして「どんづまりの窮地」も、「えええええーーー!どうなるのおおおおお!」というサスペンス的要素も相まって、手に汗握る怖さでした(笑)。 肉体も精神も病に侵された隣人との揉め事から、罠に嵌められ、なんと、工事現場の「簡易トイレ」に閉じ込められるカーティス。株式市場で財を成し、何不自由なく暮らしていた百万長者のカーティスが、使い古されて、いつのものだか判らない排泄物が残されたままの簡易トイレに。 隣人に愛犬を、事故に見せかけて殺されたカーティス自身も精神を病み、強迫観念に縛りつけられていました。 もうなんていうか、二人の狂気が火花を散らして炸裂するって感じで(笑)、簡易トイレの中でのカーティスの恐怖は、キング自身が楽しんで書いたはるのが伝わってくるくらい(笑)、リアルに感じましたね。本当の「どんづまり」。 誰もが身近なものを、「恐怖の題材」として描くキングの真骨頂ですね(*´▽`*)。 他にも「奇跡」が描かれた作品など、今回の短編集も多彩で面白かったです♪ 秋の夜長に、キングをどうぞ(*´▽`*)。 |