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2020年10月18日日曜日

アスパラガス・プルモーサス・ナナスにお花が咲いたの巻

 


え?なに?この白いキラキラは?(@ ̄□ ̄@;)!!
って思ってビックリしたのですが、なんと観葉植物のアスパラガス・プルモーサス・ナナスにお花が咲いている!

調べてみますと2016年3月に、15㎝くらいの草丈のアスパラさんを購入していたのですが、お花が咲いたのを見たのは初めてで、育てて20年目に初めてお花が咲いたと書かれていたブログもありました。


5ミリくらの小さな小さなお花なのですが、なんなんですか?この天使感。昆虫感。妖精感。



なんなんですかーーー!(///ˊㅿˋ///)
嬉しすぎるやろおおおおお❤


まるで


まるで(エコー)


ひとあし早い、クリスマスツリーのようで


ようで(エコー)


(///ˊㅿˋ///)。


観葉植物であってもお花が咲くことは知っていたのですが、まさかこの細くて繊細なアスパラさんに、こんなに可愛いお花が咲くとは想像したこともなくて。


なんとなんと秋には赤い実が生るとか。
うーーーーーん。。。(気絶)。

はぁ。。。はぁ。。。興奮しすぎて鼻血ブーってなりそうでしたよ。

秋には赤い実?秋には?もう秋?(@ ̄□ ̄@;)!!
もしかして、うちの子は遅咲きの子たちなのでしょうか?まぁ先のことは判りませぬが、思ってもみなかったお花が咲いてくれて、とてもとてもとても嬉しかったのでしたーーーヾ(@^▽^@)ノ





2020年6月30日火曜日

アマビエのビーのバッグ

あれは疫病が流行った年のこと。
都は病人と死者で溢れ、俺は仕事を追われ故郷に帰った。

漁師だった親父はとうの昔に亡くなり、おふくろが一人で船を出していた。
親父を手伝っていた子供の頃のことを思い出し、俺も漁に出たが、暮らしは一向に楽にはならなかった。

ある日イカが高値で売れると聞いて、懐中電灯を持ち込み夜の海へと船を出した。

真っ暗な海を懐中電灯で照らしてみたとて、集まって来るのは小さな虫どもばっかりで、ポツポツと降り出した雨にも追い打ちをかけられ、諦めようかと思った時。
現れたんだ、そいつが。

黒い海がキラキラと黄金色に光り始め、水中から浮かび上がってくる陰。
目の前が真っ白になり、腰を抜かして倒れこんだ俺に、そいつは話しかけてきた。


「驚かせてしまいまして?あら申し訳ござんせん。アマビエのビーと申しまする。この度の疫病のことは気の毒でござんしたね。私を描いて人々に見せてくだしぇい。ほな。達者で。」

ということでアマビエさんのビーのバッグが完成でーーーす(ノ´▽`)ノ♪


真っ赤な体にはお花が咲き乱れ、波打つ金色の髪。ブルーのまつ毛に黒い瞳。

バッグ本体は淡ーいグレーで、綿麻混紡で厚めの帆布のようなガッシリとした生地です。
生地はガッシリしていますが、出来る限り”ゆるい”感じに仕上げたかったので、今回は極力、バッグ本体のステッチは減らしました。

でももちろん♪目に見えない所にはしっかりと技を仕込んであります(笑)。


持ち手はベージュにアイボリーの水玉で、肩に掛けられる長さです♪


今回は内布のファスナーポケットの引き手には、シルバーの蝶々が飛んでいます♪

流行ものには興味を持てないことが多くて、手芸の世界でもウワーっと流行るものがあったりするのですが、試してみてもなかなか興味を持てないことが殆どなんですね。

でも何故か?この度はマスクやらアマビエさんには興味が湧いて(笑)、楽しく作らせていただけました♪

それぞれのお店に出品しています。

2020年6月17日水曜日

そこに穴があるからだ。

あれっ?(@ ̄□ ̄@;)!!
前回のブログから2週間も経ってしまっていました💦すみません💦

最近なんだか1週間が2日しか無い感じで、疾風の様に時間が通り過ぎていくように思います💦
1週間が2日なら、1ヶ月は8日くらいで、1年は96日くらいで、10年は960日くらい。ということは私の10年は地球時間的に3年にも満たない?\(◎o◎)/!ほっほー!

もうそれならばジタバタしても仕方がないので、その感じで生きていくことにしました。よろしくお願いします。

ということで?進めております(*´▽`*)。


久々の生き物シリーズです(≧▽≦)。あう~♪


安定の?指が入る仕様です(∩´∀`)∩。

なぜ指を入れるのか?それは「そこに穴があるからだ」。穴があると指を入れてみたい欲求に駆られるのは私だけでしょうか?(///∇//)

まだまだチクチクしまーすヾ(@⌒ー⌒@)ノ。

梅雨ということで植物たちの植え替えや剪定、差し穂も粛々と進めていますが、今年は初めてメダカさんの赤ちゃんが生まれたので、赤ちゃんを眺めている時間も多いかも?(///∇//)


上手に撮れなくて申し訳ないのですが矢印の先に居るのがメダカさんの赤ちゃんたちですっ(≧▽≦)。

この子たちはまだ1㎝にも満たないくらいの大きさです。もう少し大きくなっている子や、もっと小さい子たちを合わせますと軽く100匹は超えていると思います。

産卵床を手作りして毎朝採卵していたのですが、今日は産卵床も撤収して、明日からは自然にお任せですので、ちょっと楽になるかなーって思っています(*´▽`*)。

でも眺めるのは。。。治まらないかも(///∇//)。人間の赤ちゃんもそうですが、生き物の赤ちゃんも、幾ら眺めていても飽きないですよね♪

2019年9月4日水曜日

立派なオニヤンマさんと増殖中のジャンボトクサ


あちこちで記録的短時間大雨が降る近頃ですが、
京都も本日は雷神様が大暴れ?と思うような、
雨と雷でした。

雷が苦手なので、耳を塞いだり、
身体にギュっと力が入ってしまう時間が長くて、
なんかグッタリしてしまいました(≧▽≦)。

まだまだ台風シーズンでもありますし、
気象状況が変わってきていますので、
皆様もどうぞ、お気を付けくださいませ。

さて。昨日の朝、植物たちにお水を、
メダカさんたちにご飯をあげようと思って、
窓の外を見てみましたら、


おや?何か異彩を放つ存在が?


はうっ!(@ ̄□ ̄@;)!!

増やしているジャンボトクサさんに、
なんと立派なオニヤンマさんが!


この場所は日当たりが強過ぎないので、
差し木や差し穂をしたり、幼木を育てたり、
シダ類を増やしていたり、
苗を育てたりしている場所なんですね。


他の場所なら咲いているお花も沢山あるので、
ミツバチや昆虫たちもよく来てくれるのですが、

ここ?(@_@)


軽く10㎝以上はある大きさで、
産卵管がありますので、メスですね。


エメラルドグリーンの綺麗で大きな目。
窓を開けて近寄って写真を撮っても、
微動だにせず、堂々たる佇まいです。


太くて黒々とした立派な脚で、
しっかりとジャンボトクサさんに摑まっています。


大きくて綺麗な翅。


「立派なオニヤンマさんがいるよ!」って
ファミリー達を呼んできて、
皆で15分くらい観察していたのですが(笑)

大きなアゴで、トクサをガリガリと齧っていました。
トクサの中は空洞ですので、
中に何か捕食対象になるような
昆虫が入り込んでいるのかも知れませんね。

でもオニヤンマさんは小魚も食べるそうなので、
メダカさんたちが狙われていた疑惑も(≧▽≦)。

しばらくしたら飛び立って行きましたが、
存在感が凄かったです(笑)。

オニヤンマさんはトクサが好きみたいで、
ジャンボトクサさんのお蔭で、
立派なオニヤンマさんをじっくり観察できたのだと
思います(*´▽`*)♪

ジャンボトクサさんは、その名の通り、
普通サイズのトクサよりもジャンボサイズで、
1.5メートルくらいの高さに育つ種類です。
「オオトクサ」とも呼ばれていますね。

トクサは土筆の仲間ですが、
竹のような風情があって、大好きなのです♪

花言葉は、枝葉も無い事から「率直」や、
表面がザラザラしていて木工品を作る際のヤスリや、
爪やすり等としても使われていた事から、
「非凡」などがありますね。
故に、トクサは「砥草」と表記されることが多いですね。

乾燥させたものは「木賊(もくぞく)」という
生薬としても使われていますね。

華道のお稽古に通っていた頃も、
よく教材になっていた植物でもあります。

「和」の植物なので、洋花と活けても
和の風情になって、素敵なのです(≧▽≦)。


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2019年7月23日火曜日

閲覧注意アゲハチョウの蛹と成虫になる確率


ナチュラル・サウナの京都です(笑)。
本日も夕立が降ったのですが、
じゃんねんながらムンムン感が増し増しです(≧▽≦)。

祇園祭の頃は毎年こんな感じですので、
「祇園祭の時期らしい湿度やねー」って
感じですが(笑)。

さて。アゲハチョウが完全にになりましたので
再度、写真を撮ってみました。


んー。なんで緑色じゃないの???って思ったのですが、
擬態の一種のようで、周りの色に合わせて
蛹になるそうです(*´▽`*)。

なるほど。そうだったのかー。

もう1匹は、じゃんねんながら蛹になり損ねて、
南無南無になりました(´;ω;`)。

新人さんも、南無南無になりました(´;ω;`)。

昆虫学者さんの丸山先生がTwitterで、
そこら辺で見かけるモンシロチョウも
ものすごい確率で成虫になっているって仰ってましたが、
(2%だそうです。)

調べてみますと、アゲハチョウが卵から成虫になって
飛ぶ確率というのは、なんと0.6%だそうです。

100匹に1匹にも満たない。。。
(@ ̄□ ̄@;)

そういえば尺取り虫も見かけなくなったので、
多分、鳥たちのご飯になったのでしょう(´・ω・`)。

毎時毎分毎秒、今この瞬間にも
新しい命が生まれては消えていく。

海底から現れては消えてゆく
あぶくのように。

子供の頃は毎年、沢山のアゲハチョウを
卵や幼虫から飼って放したり、
大人になってからもキャベツに付いていた幼虫を
モンシロチョウになるまで飼って放したりしていたので
普通に育つものだと思っていました(´・ω・`)。

ものすごい確率に遭遇させてもらえていたのですね。

この蛹も蝶々になって放してあげられるかどうかは
判りませんが、

私の掌で、むにゅむにゅと動いてくれた幼虫。
あの感触と喜びを、忘れることはありません。

命との一期一会。

お花が枯れる時、私にとっての良くないものを
お花が一緒に連れて行ってくれるのだと
茶道・華道の先生に教わりました。

生き物が南無南無になる時も
そうなのだと(´;ω;`)。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。
そんな小さな体で(´;ω;`)。

私と一緒に過ごしてくれて、ありがとう。



日常こそが、奇跡なのだ。






じゅごんろ~どnote

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2019年7月21日日曜日

閲覧注意 アゲハチョウの幼虫、蛹になるの巻


卵から孵って15日目の本日、
ふわふわぷにぷにだった青虫が。
蛹(さなぎ)になりました(*´▽`*)。


よっこらよっこらと水槽の一番上に辿り着き、
蛹になりました♪

あれ?
(@ ̄□ ̄@;)!!

でも私の知っているアゲハチョウの蛹とは
色味や形が異なるような???


なんか頭の方が黒い???

んー。検索してみますと、
クロアゲハの蛹かなー?とも思うのですが、

まだまだ蛹になり始めたところで、
青虫の模様が残っていますので、
もう少し様子を見ないと判らないですかね?

なんかちょっと玉虫色っぽいのも
夜に撮影したからかも知れません。

また明るい時間に撮ってみますね(*´▽`*)。


もう1匹もそろそろ蛹になりそうな気配。
ちょうど半月での蛹化ですね。

蛹の中でドロドロに溶けたようになって、
あの蝶の形に変身するなんて。
本当に不思議で不思議で:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。

追記。
幼虫の姿で調べてみましたところ、
ナミアゲハの可能性が高いです。







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2019年7月20日土曜日

閲覧注意 アゲハチョウの幼虫13日目と新人さん



水槽へのお引越しの為、ちょっと手の上へ♪

卵から孵って13日目の
とっても仲良しな2匹です(≧▽≦)。


ビロードのような質感に、美しい黄緑色❤
惚れ惚れしてしまいます~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


手のひらの上で、むにゅむにゅと動いてくれる
感触を楽しんでいます(←変態)。

もう、みにょ~~~んと伸びますと5㎝は超える大きさです。


水槽へお引越ししたら、また頭を振りながら、
水槽内を隅から隅まで探検し始めます。

あれー?部屋の中や私が写り込むはずなのに、
ちょっと不思議写真になってしまいました(≧▽≦)。

モリモリ食べて、むにゅむにゅ動きまわって、
ぐんぐん大きくなる2匹でしたが、

ここで大きな誤算が。。。(//・_・//)

サリサリサリサリ。。。と食べる音に聞き惚れて
もう1枚、葉っぱ追加しましょうね~って
レモンの苗を見ますと、葉っぱが。。。
無い。(ノ)゚Д゚(ヽ)

小さな苗でしたので、もう小さな葉っぱを
3枚残すのみとなってしまっていたのでした💦

まだまだ食べそうな2匹。。。
これはもうひとつ、レモンの苗を買うしかない!
園芸屋さんへ自転車を走らせますと、
幸いな事に、レモンの苗を買う事が出来ました♪

さぁ!これで2匹とも蛹になるまで
食べることに困らせることは無いぞ!と
意気揚々と帰宅しますと


買って帰ったレモンの苗にも幼虫さんが(≧▽≦)!

3匹目の家族として同居することになりました♪












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2019年7月17日水曜日

閲覧注意 アゲハチョウの幼虫、青虫になるの巻

ムンムンの蒸し暑さだった京都です。

本日は祇園祭の鉾巡行の日でしたので、
快晴で良かったです(*´▽`*)。

祇園祭自体は、まだまだ今月いっぱい続きます♪


そんな日に、アゲハチョウの幼虫たちが
仲良く並んで青虫になりました(≧▽≦)。


下の黒いのは、うんこさんじゃなくて
脱皮した皮です(///∇//)。

脱いだのね。

もぎゅもぎゅと葉っぱを食べては
眠る日々を過ごし、
生まれて11日目にして青虫と成り。

まだまだ小さな青虫ですので、
これからまた、どんどん成長すると思います♪

そろそろ蛹から蝶になる時に、
思う存分、翅を伸ばして乾かせるような容器に
お引越しさせねばですね(*´▽`*)。

指折り数えますと、
そうか、まだ一緒に過ごして11日しか
経っていないのかー!って思います。

何となく、もう30日くらいは一緒に過ごしているような。
そんな感覚です。

あ。そしてね、チェリーセージ


こちらも何故か2匹(笑)。
写っているのは、グリーンの方の尺取り虫ですね。
もう1匹はベージュです。

指先でつんつんしてみますと、
やっぱりぷにぷになんですよ♪

でも、尺取り虫本人?は、
一生懸命、小枝の振りをして、
じっとしています(≧▽≦)。

バレバレなのに、「見つかってません」って、
じっとしているとこがまた、いじらしくて可愛くて。

長い体に、小さな小さな前脚と後ろ脚。
歩く姿も可愛いですよね(*´▽`*)。

成虫は「シャクガ」という蛾だそうですが、
沢山の種類がいるようです。

どんな子が生まれるのか、楽しみです♪








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2019年7月15日月曜日

閲覧注意 アゲハチョウの幼虫9日目



生誕9日目の、アゲハチョウの幼虫たちです♪
お蔭様で、2匹ともスクスクどころか、
ぐんぐん育っています(≧▽≦)。

頭を振って、周囲の様子を確認するような仕草も
あまりしなくなりましたね。

指先でつんつんしますと、
ふわふわでぷにぷにの幼虫の感触です(≧▽≦)。

一昨日くらいまで、縞模様のようだった体の柄も
立派になってきましたよ♪

拡大して上半身?だけで見ますと、


フクロウみたいだったり(≧▽≦)


ぽっちゃりしたスチームパンクな双子みたいだったり(笑)
コロコロした生き物みたいだったり( *´艸`)。


くびれている所は、濃いめの頬紅を差した
女性の顔の様だったり♪


全体の形はといえば、
風格です(≧▽≦)。

この柩(ひつぎ)のような形から、
蝶が生まれる事を考えますと、

不死や、甦りを信じてミイラを作った太古の人々も、
このアゲハチョウの幼虫の模様を
見ていたのかなー?って妄想してしまいますね。
(///∇//)


幼虫ですので、ほとんどの時間は寝ています。
もう少ししたら青虫になると思いますので、
そうしたら、使っていない水槽に入れて、
蛹(さなぎ)になりやすい環境を
作ろうと思います(∩´∀`)∩。








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