選挙はずいぶん前に不在者投票をしていたので
比嘉大吾選手の試合を手に汗握りながら観戦していました。(∩´∀`)∩
いつもの事ながら入り込み過ぎて
殴られてもいないのに殴られたみたいにフラフラです。(笑)
村田選手の涙に、辛かったであろう練習や減量や
前回の試合からの複雑な思いを見るような気がして
胸がいっぱいになりました。(´;ω;`)
本当に良かったです。
試合後のインタビューで恩師の言葉として
「ボクシングで勝つということは
相手を踏み躙って勝つのだから
相手の分も責任を背負っていかなければならない」
って感じの事を仰ってて
さすが哲学するボクサーさんやなぁとまた感動。(´;ω;`)
比嘉大吾選手も拳四朗選手も勝たはって、
良い試合を見せていただいて
本当にありがとうございました!(≧▽≦)
さて。
相変わらずいろいろと並行して進めているので
部屋の中もカオスです。(≧▽≦)
オーダー品なので特定されないように写真を加工していますが
コンシールファスナーを付けたところです。
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コンシールファスナーは表に縫い目が出ないファスナーです♪
「ファスナーといえばYKKさんでしょ!」の
YKKさんのサイトに詳しい付け方が載っています。
↓
http://www.ykkfastening.com/japan/support/tips/010.html
普通のファスナー付けよりも、ひと手間ふた手間余分に掛かるのですが
じゅごんろ~どでは
エレガントな服にはコンシールファスナーを使う事が多いです。
表にステッチが出ると、
どうしてもカジュアルに見えやすいかなーと思うので。
専用の押さえ金を使って付けています。
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ファスナーを付けた画像の白いのは、
相変わらず切りじつけをしているからです。(笑)
型紙に沿って糸で縫ってから、生地を切らないように
糸だけを切る印付けの方法です。
今でも老舗のテーラーさんなどでは
この印付けをされていますが
最近ではチャコやチャコペンシルでの印付けが一般的ですね。
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時間が経っても消えない事
(チャコは布が擦れると薄くなったり消えたりします)
チャコペンは後で印を消さないといけないので
完成品を水通しできなかったり布を傷めたくない場合は
やっぱり切りじつけが、結局は一番効率も性能?も
良いのかなーと思います。
そういう良さがなければ、老舗テーラーさんも切りじつけを
採用され続けないですよね。(*´▽`*)
コンシールファスナー付けも普通のファスナーより手間が掛かるので
付けるのが苦手だいう方も多いのですが
ひとつひとつ工程を踏んでいけば難しくはないです♪
私はむしろ好きです。(≧▽≦)
切りじつけといい、コンシールファスナー付けといい
「人様の嫌がる仕事をするのが嫌じゃない」
という記事にも書かせていただきましたが
皆さんが嫌がる仕事が好きって、
やっぱり変人だからでしょうか?(///∇//)
台風が近づいてきているようで
京都も風が強いです。
皆さまもどうぞお気を付けくださいませ。
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