小春日和続きの京都です(*´▽`*)♪
さて今回は裏袖口の綿入れです♪
袖口丈+5㎝×2で5㎝幅の真綿を2枚裁ちます。
この場合、袖口丈が18㎝ですので
18㎝+5㎝×2=46㎝。
5㎝×46㎝の真綿を2枚、裁っていただきます。
5㎝幅を半分の2.5㎝に折っていただいて
裏袖口の「ふき」部分に突き当たるように置きます。
和紙のような感触の方が外側になるように
置いてくださいませ。
じゅごんろ~どnote
さて今回は裏袖口の綿入れです♪
袖口丈+5㎝×2で5㎝幅の真綿を2枚裁ちます。
この場合、袖口丈が18㎝ですので
18㎝+5㎝×2=46㎝。
5㎝×46㎝の真綿を2枚、裁っていただきます。
5㎝幅を半分の2.5㎝に折っていただいて
裏袖口の「ふき」部分に突き当たるように置きます。
和紙のような感触の方が外側になるように
置いてくださいませ。
真綿を包むように袖口布を折って
待ち針で留めます。
1㎝の縫い代に0.4㎝の「ふき」ですので
1.4㎝折り返す訳ですね(*´▽`*)。
写真の真綿は以前の残りを使っていますので、
ちょっと多いですが(笑)。
袖口布は裏布にしつけで留められていますので、
そのまま包みましたら、
袖口布と真綿の「綴じ」をします。
袖口布の折り返し部分(ふき山)から8㎜くらいのところに
2㎝くらいの間隔で、裏から見て綴じをしますが、
表にも裏にも1~2㎜くらいの小さな針目が出るように
綴じをします。
綴じが出来ましたら、袖口布に表袖を被せるように
置いていただきます。
この時、表袖も1㎝の縫い代分を折ってある状態です。
0.4㎝の「ふき」分が表袖から出るように
待ち針で留めましたら、表袖の端から4㎜くらいのところを
しつけしていきます。
「しつけ」は後から解きますので、
表布と裏布がズレない為の「しつけ」です♪
綿が入っていますので、ちょっと縫いにくいですが、
お針を垂直に入れていただきますとズレにくいですね。
お袖口にこんもりと綿が入った状態です♪
ほんの少し綿が入っただけですが、
綿入れ好きにはたまらなく、
テンションが上がります(≧▽≦)。
ふかふかや~~~ん♪
ふわふわや~~~ん(ノ´▽`)ノ♪
船底袖の形が更に、可愛さを助長します(笑)。
次回は袖付け部分の「留め」と
袖付けをします♪
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