2019年10月4日金曜日

準備中 振袖から真綿の綿入れ半天にリメイク


10月というのに暑い日が続いていますが、
皆様お元気でしょうか?

まだ暑いのですが💦
ずっと愛用していた真綿の袢纏(はんてん)が
とうとう南無南無になり、
今年の春にお別れしましたので、

新たに、昔2~3回ほど着たお振袖を
真綿の袢纏にリメイクすることにしました♪

パーティや十三参りなどでよく着せてもらった、
総絞りのお振袖は行方不明で(笑)
もしかしたら、どなたかに差し上げたかも?

十三参りに行く時は生まれて初めて、
お化粧をしてもらったのを覚えていますねー。
神社へ行くと、周りがザワついていましたね(笑)。

「あの子、ほんまに(数えで)十三歳?」って(≧▽≦)。


お振袖を引っ張り出してきました(笑)。

和裁のノートも引っ張り出して(笑)
作り方を再確認中です♪

もう25年前に作った袢纏だったんですよね。
擦り切れた部分にアップリケをしたりして、
修理しながら25年(笑)。
四半世紀ですよねー(しみじみ)。


お仕立てした袢纏は大好評で、
親せきやお世話になった方々にも
お仕立てさせていただきましたね(*´▽`*)。

で書かせていただいた九州の「おいちゃん」にも
祖父の紬の着物をリメイクした袢纏を贈ったのですが、

「孫に作ってもらったんじゃあ」って、
いつも自慢してくれたはったそうで、
その話を聞いた時は、とても嬉しかったですね(≧▽≦)。

全部で10着以上は作らせていただいたような。

和裁のお稽古の時、先生が、
「冬の寒い時期に、子供にお乳を飲ませる時は、
ほんまに重宝しましたえ~」って仰っていました。

地震や災害の時にも、綿入れですので、
ちょっとは役に立つのではないかなー?と思ったり。

作り方をnoteで販売させていただこうかなー?
とも考えたのですが、
金平糖袋も意外と海外の方が
作ってくださってたりしますので、

やっぱりYouTubeで公開した方が、
いいかなーと思いました。

何十年か後にでも、どなたかが、
「作りたい!」って思ってくださったら、
なんか素敵かなーって(≧▽≦)。

金平糖袋も作りたいイメージがあって、


制作中です♪
夜に写真を撮りましたので、お色味が違いますが💦










じゅごんろ~どnote

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