2019年10月31日木曜日

振袖から真綿の綿入れ半天にリメイクの作り方4(着丈を決めて裾綴じを解く)

さてさて、続きでございます(*´▽`*)。
今回は着丈(身頃の長さ)を決めますが、

着物を羽織っていただいて、
腰骨の辺りで「おはしょり」をします。
たぶん「端折る(はしょる)」から来ている言葉だと
思うのですが、

半天として着たい長さになりますように
腰骨の辺りで着物を折り曲げていただきましたら、
衽(おくみ)のところで、待ち針で留めておきます。



そして折り曲げた部分の長さを測っていただいて、
「詰める丈」としてメモしておいていただきたいのです。
折り曲げてありますので、
詰める丈は2倍の長さになりますね。

私は今回は膝下丈に仕上げようと思いますので、
60㎝、着丈を詰めます。

市販の半天はお尻が隠れるくらいの着丈が
多いと思うのですが、

丹前(たんぜん)(褞袍(どてら))という、
足首も隠れるくらいの長い綿入れがありますように、
丈は長い方が暖かいですね(*´▽`*)。

裾捌きが苦になられない場合は、
丹前のように裾まである長さですと、
とても暖かいですよ♪

詰める長さが決まり、メモをしていただけましたら、
「裾綴じ(すそとじ)」の糸を解きます。


むむ。おわかりいただけますでしょうか???
着物の裾に、小さな小さな針目の糸があるのです。


むむむ。拡大してみても。。。💦
1mmくらいの針目で縫うんですよね💦

この糸を解いていただくのですが、


表布と裏布の間を見ていただきますと、
裾芯(すそしん)という細長い布が入っていますので、
その裾芯を外すような感じでハサミを入れていただきますと
解きやすいと思います♪

裾芯は全て外しますので、端から端まで、
解いてくださって大丈夫です♪

次回はお袖の印付けになります(*´▽`*)。














じゅごんろ~どnote

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