全ての事がまったく追い付いていないという。
もしかして私ってハムスター?(≧▽≦)
そんな今日この頃の花粉日和の京都です。(笑)
先日、京都府立文化芸術会館に
今年も人形浄瑠璃文楽を観に行ってきました♪
今回も素敵なお人形さんのお出迎えで、
一気にテンションMAX!(≧▽≦)
そして今回も写真がヘタ過ぎなのですが(///∇//)
なんとか雰囲気は伝わりますでしょうか???
バス停「府立医大病院前」で降りて、目の前の会館です。
人形浄瑠璃文楽って、「言葉遣いが古いから分からない」
と思われるかも知れませんが、
ご安心くだされ。
上の写真は上演会場ですが、左側に見える黒いタワー?に
字幕が流れます。(*´▽`*)
右側に見える「ゆか」に太夫さんやお三味線の方々が
座らはります。
一体のお人形を三人で操り、本当に生きているように
それぞれのお人形の役柄通りの
着物捌きや仕草を表現されます。
太夫さんが「義太夫節」と呼ばれる唄語りで
何役もの登場人物を演じ分け、情景を語り、
そこに太いお三味線の重厚な音が入り、
更に物語りを豊かに表現されます。
お人形版の歌舞伎と、浪曲を足したような
そんなイメージでしょうか?
今回観た演目は「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」
●杉酒屋の段
●道行恋苧環
●姫戻りの段
●金殿の段
人形浄瑠璃文楽といえば近松門左衛門に代表されるように、
妹背山婦女庭訓も、男女の情や業が深く描かれていて、
笑いを交えた中にも、
身分の違い故の、どうにもならない哀しさや、
弱い者が、更に立場の弱い者を叩く理不尽も
描かれていました。(´;ω;`)
哀しくて切なくて可笑しくて。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
今回も和装洋装を問わず、
オシャレして来られている方々を見るのも
とても楽しかったです♪(≧▽≦)
そして今回も小さな小さな応援ですが、
一筆便を買わせていただきました♪
今回は艶っぽいのを。。。(///∇//)
モノクロなので、自分で色を足すのも楽しいかも。(*´▽`*)
お人形のお顔をアップで見ますと、やはり迫力ですね。
2018年も、今から楽しみです♪(≧▽≦)
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