今日の京都は風が心地よかったです♪(∩´∀`)∩
てんやわんやしておりますが(笑)
古代柄のシュシュが完成しています♪
古代柄のシュシュ(A) |
古代柄のシュシュ(A) |
今回は柄入りな上に縦縞模様なので
裏と表というかA面とB面で全く違う柄行きになってしまうので
こんな感じの写真も作ってみました。(●´ω`●)ゞ
奥に見えるのが平らに置いた状態の着物生地です。
お客様から色構成を聞かれる事もあるので、
一応、作品説明にも言葉としては記載しているのですが
目で見ても解る方が良いかなー?と。
↑ このBのシュシュは他の2点よりもお色が一つ少なくて
使う部分によって色構成まで変わってしまうんですよね。
「古代柄」と名付けられているように
ずっと伝えられ続けてきた柄でもあるので、
昔の人もこの柄を身に着けたはったんかなー?
などと妄想してしまいます。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
時代時代によって着物の柄やお色なんかも
お洋服程では無いにせよ、流行り廃りもあるのですが
ずーーーーーっと受け継がれているものって
やっぱり飽きが来ないんですよね。(*´▽`*)
それだけ「良いな」って思う人がいたはったから
残ってきたと思うのです。
着物の柄も家紋のように縁起の良い柄が多くて
身に付ける人の幸運や繁栄や無事を願って発想されているのですが、
ずーっと受け継がれる柄というのは
簡略化されて、シンプルにデザインとして
楽しいものや美しいものが多いように思います♪
古代柄のシュシュ(B) |
古代柄のシュシュ(C) |
沢山の人の思いが込められて
長い年月の間受け継がれてきた柄には
やはり何かが宿っているようにも思います。
誰かを大切に想う気持ち。みたいな。
大切に伝えられてきたものを
今の時代にも身にまとえるって
ほんまに幸せですよね。(*´▽`*)
素材は着物生地の紬で、正絹(シルク100%)です。
静電気が起きにくく、髪にしっかり掴まります。
お洗濯はオシャレ着用洗剤や
お水にお酢を垂らした酢水で洗っていただきますと
柔らかな仕上がりになります。
シュシュとして使えなくなっても
眼鏡拭きやボディ洗いに使っていただけます。
それぞれのお店に出品しています。
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じゅごんろ~ど作品紹介(オーダー見本)
水面の桜 |
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