強い雨が降っている京都です。
ずっと雨が少なかったので、ちょっとホッとしました。(*´▽`*)
金平糖袋の作り方(準備編)
金平糖袋の作り方(縫い方編)1袋布90枚を繋ぐ
金平糖袋の作り方(縫い方編)2袋布1列9枚を繋いでいく
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金平糖袋の作り方(縫い方編)1袋布90枚を繋ぐ
金平糖袋の作り方(縫い方編)2袋布1列9枚を繋いでいく
前回からの続きです♪
口布が縫い付けられましたら、口布を裏側に折り返して
印のところで三つ折りにして待ち針を打ちます。
ここは本ぐけ縫いなのですが、
なんか調べてみると「絎け(くけ)」って和裁の技法みたいで
あまり一般的ではないようです。(;´∀`)
洋裁も和裁も学んでしまったので、
なんとなく「一般的な縫い方」って思いこんでしまってたのかな?
思い込みって怖いですね。
ということで今日も驚異の手描きフリーハンドです。(///∇//)
オウイエ♪アナロガー♪
三つ折りにした部分と、口布を付けた縫い目のところを
本ぐけで縫い合わせるのですが
なるべく針を垂直に出し入れして、針目は細かめで
手前の布と向こう側の布を交互にすくっていきます。
↓「くけ縫い」と書いていた部分は表に出る糸目が小さいのですが
本ぐけは表にも裏にも糸目が出ない縫い方です。
本来は「くける」と言うだけで、
「くけ縫い」とは言ってないのですが
「くけるって何?」って思われそうだったので
「くけ縫い」と書いてみました。(●´ω`●)ゞ
先の作り方記事にも、それぞれの絎け方を
また貼り付けさせていただきます。
以前、縫っている途中の写真を見た方から
「左利き?」って聞かれましたが
右手が痛い時は左手を使うという感じです。
説明の為の絵も、なんか左側に「糸」って入れてしまったので
左から縫っているみたいですが、
右利きの方はもちろん右から縫ってくださいませませ。
そして本ぐけが出来上がりましたら
紐通し口の留めをします。
ここは「留め」と言っても、ひと針返して何度か縫うだけです。
ここも糸が緩まないようにキュッと縫います。
そのままでも大丈夫なのですが、
じゅごんろ~どの場合は補強も兼ねてビーズを縫い付けます。
今回は赤いビーズと青紫のビーズを組み合わせて
縫い付けました♪
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