2020年2月16日日曜日

八重桜のコサージュブローチA


雨の日って、何となくしっとりと落ち着きますよね(*´▽`*)。

ということで?


八重桜のコサージュブローチAが完成しました~~~(ノ´▽`)ノ。

こんもりと丸い、ぼんぼりみたいな可愛さのある八重桜は、華やかな温かみがあって、一重の桜とはまた違う風情がありますよね(*´▽`*)。


こんもり感を出したくて(笑)、ガラスビーズではなくて、パール加工をされたチェコ型ビーズでお花の部分を作りました♪


上の部分もこんもり感を(///∇//)。珊瑚のビーズや艶消しのイタリア製ガラスビーズ、繊細な透かし模様の古美ビーズ等々、様々な国や時代のビーズを組み合わせました♪

随分前にも書かせていただいたと思うのですが、いろんな国や時代のビーズを触っていますと、そのビーズを作られた方々と一緒に、ひとつの作品に仕上げていくような感覚になるんですね。

それはイタリアの職人さんであるお爺様かも知れないし、途上国と呼ばれる国の、子沢山なお父様やお母様かも知れません。年端もいかない子供さんがビーズ作りに携わっている国もありますね。生きる為に、懸命に。

昔「ひとりで黙々と作っていて、寂しくない?」って聞かれた時に、「ええっ???なんで寂しいの???」ってビックリしたのですが(笑)、ワイヤーひとつでも、それを作る工程に携わる方は沢山いらっしゃるので、最終的に大企業並みの沢山の方々が(笑)、このコサージュひとつに関わっていらっしゃるかも知れませんよね?(≧▽≦)

この時点で手を動かしているのは一人ですが、小さな小さな、たった一つのコサージュやブローチでさえ、沢山の自然や人が関わってくださっているんですよね(*´▽`*)。



そんなことを感じながら作りますので、ひとりで黙々と作業をしていても、ぜんぜん寂しくないどころか、にやにやしながら作っています(///∇//)(←変人)

それぞれのお店に出品しています(←変人のお店)(≧▽≦)。




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