2020年2月11日火曜日

いづ重さんのお寿司と月と星のスプーン



冬ですからね(≧▽≦)。いづ重さんの上箱寿司の包み紙は、なんともユーモラスな蒸し寿司の表現です(笑)。なんかこういう、「ふふっ♪」って笑ってしまうようなユーモアのセンスって、ほっこりします(*´▽`*)。


松葉が入って、ふんわりと押されたお寿司は、やっぱり最高でございます(≧▽≦)。


「おてしょ」っていう、小さな器に描かれているのは、何故か扇子を持っている虎です(≧▽≦)。


こちらは羽織を着ている孔雀?(≧▽≦)。「おてしょ」は手元にお塩を盛る為のお皿として使われていたそうですが、遊び心のあるデザインのものが沢山あって、楽しいですよね(*´▽`*)。


おてしょに山葵をてんこ盛りに摺って入れて(笑)。


おいなりさんにも山葵を付けていただきますと、さっぱりした感じになりますよね♪ほんのりと柚子の風味がして美味しかったです(≧▽≦)。あと、お巻きもいただきました♪食べ過ぎ?(///∇//)

祇園の「祇園会館」さんが映画館だった頃、いつもいづ重さんで「助六」を買って、2本立てとか3本立ての映画を観ていた名残なのでしょうか?私の中ではおいなりさんとお巻きってセットなんですよね(笑)。

観光のお客様向けの建物が増えて、地元民向けのお店が減ったので、楽しい雑貨屋さんとかも本当に少なくなってしまっていたのですが、京都SOUVENIRというお店を見かけてふらりと立ち寄りましたら、


めちゃめちゃ可愛いスプーンを見つけてしまいましたっ(≧▽≦)。月とお星さまのスプーンです♪


可愛い。。。(///ˊㅿˋ///)。意外としっかり重くて、使い心地も好いのです。

SOUVENIR(スーベニール)って「思い出」とか「記念」っていう意味のフランス語だそうですよ。

うちのファミリーはスプーンのことを「スップン」って発音しゃはる人が多いのですが(笑)、そういえば日本語で破裂音を伸ばす言葉って少ないかも?って思いました。ぱー、ぴー、ぷー、ぺー、ぽーって。

逆に「スップン」の破裂音の使い方ですと、「発奮」とか「べっぴん」とか「すっぽん」とか「へっぽこ」とか(笑)、次々に思い浮かんできますよね。「天晴」とか「きっぱり」とか「てっぺん」とか「潔白」とか「切腹」とか「逸品」とか「にっぽん」もそうですよね。

「一発」とか「八方」とか「一兵卒」みたいに、数字などが変わると破裂音に変わる言葉も多いですよね。

破裂音の前に小さい「っ」が入る言葉はとても多いように思います。そして「へっぽこ」は別として(笑)、なんか良い意味で使われる言葉が多い気がしますね。すみません。いつも通り話が逸れてしまいました(///∇//)。

最近は「シンプル」が風潮なのでしょうか?「シンプル」か「豪華」の二択の食器が多いような気がするのですが、タコのフォークやヒラメのスプーンを愛用していますように(笑)、どこか愛嬌や遊び心のある食器が大好きなので、またスプーンやフォークを探す旅に出たいと思います(?)。このスプーンも最後の1点だったのです。

今回も、お散歩に行ったはずなのに食べ物と食器という、食いしん坊ブログになってしまいました。
(///∇//)






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