2018年2月17日土曜日

雲に乗って


本日も小雪が舞っていた京都です。風も強かったです。
ビョーーー!ヾ(@°▽°@)ノ

それでも番い(つがい)のメジロがお花の蜜を食べに来たり、紫陽花の新芽が芽吹いていたりと、確実に春が近づいて来ているのだなぁと感じますね(*´▽`*)。

太陽曼荼羅と魔除けの青い目」以来、約2か月ぶりの天シリーズ?です。太陽の写真がありますので、目の弱い方は明るい場所でご覧いただくかサングラスを着用されることをお薦め致します(*´▽`*)。



これは2月の15日木曜日朝の雲で、下の方の黒っぽい雲から日の出マークみたいに放射状に筋状の雲が伸びています。わぁ!不思議ーと思って検索してみますと「地震雲」という説もあるようです。(専門的な地球科学や気象学からは地震の発生と地震雲とよばれる雲との関連は存在しないとされている。by Wikipedia)地震はいつ起きても不思議ではないので、備えるだけですよね(*´▽`*)。


↑ こちらは2月16日金曜日のお昼休み。右下の方に渦巻きみたいな波紋みたいな鱗雲が珍しいなぁと思って撮りました♪渦巻き好きとしては見逃せません(≧▽≦)。


↑ こちらも同じく金曜日のお昼休み。太陽をワニがガブリと食べているみたいに見えるのは私だけかなー?と思ったのですが(笑)知人に見せたら「龍ちゃうのん?」って(≧▽≦)。言われてみれば龍っぽいかも?


こちらも同じ時間帯に撮ったのですが、この日は鱗(うろこ)状の雲が多くて右下の細長い雲が恐竜の化石みたいでちょっとカッコいいなぁと思ったり( *´艸`)。

考えてみれば人類が生まれる以前から天体ショーは24時間年中無休で、天体を目印や基準として「時間」という概念さえ生み出されてきた訳で。
一瞬たりとも同じ姿を見せない壮大なアート。

でも人間でさえ一瞬一瞬で変化している訳で、変わらないものなんて無いんですよね。だからこそ変わりゆくものの中に変わらないものを探すのかも。

私の愛する人は大きな雲を見つけると、「孫悟空が筋斗雲(きんとうん)に乗っているみたいに、じゅごんが雲に乗っているのじゃないかと思ってしまう」って言ってました(笑)。
どんだけお転婆やと思われていたのでしょうか(≧▽≦)。

雲に乗って、どこまでも行こう♪

アース(地球)ブローチ






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