2016年9月3日土曜日

四角繋ぎのバッグの模型



大好きなKokkaさんの生地を使い切って
四角繋ぎのバッグの、試作品が完成しましたー(∩´∀`)∩

刺繍と言えるほどの刺繍ではないですが、
ちくちくも出来たので楽しかったですっ(≧▽≦)

断捨離中に発掘した、
むかーし母が私の為に作ってくれた
お弁当袋や体操着入れ、お稽古バッグが、

毛糸で編まれてたり、布で出来た、
様々な四角繋ぎや三角繋ぎ、丸繋ぎの
袋やバッグだったのです♪

造形が面白かったので、
私も紙を使って展開図を描いて、模型?を作ってみました。



7個は思いついたのですが、
まだまだありそうですね(*´▽`*)

ネットで検索してみると、手芸作家さんの下田直子さんが、
一番上の左側の、ちょっとシワシワになってしまっている形を
発表されていましたよ♪
四角を繋ぐだけなのですが、ちゃんとマチまである形になっています。

なんやろー?
有機物も顕微鏡で見ると、幾何学模様の連なりだったりします。

脳に関するテレビ番組で、
目に見えることが
すべて幾何学模様に変換されて見えるようになってしまった男性が
紹介されていたことがあります。

一見、バラバラに見えるものも、
実は幾何学模様の連なりで、ひとつに繋がっている。

wonder~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


四角繋ぎのバッグも金平糖袋と同じで、
先人たちが小さなハギレも大切にして、
楽しく可愛く組み合わせて、作られたデザインなのだと
思います。

本番は、どの四角繋ぎにしようかなー?

試作品は、左の上から2番目の形です。
底の角が、斜めになっているので、
その部分がマチの役割りをします♪

いろんなパターンが作れそうなので、
皆さんも、ぜひぜひお試しくださーい(*´▽`*)

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