2018年7月16日月曜日

太陽は何処へ向かうのか


3日連続で38度超えの京都です(;´∀`)。
皆様は大丈夫でしょうか?

地球温暖化の影響で、
このままずっと暑くなっていくのかなーと思っていたのですが

やはり歴史は繰り返すようで

今朝の「おはよう朝日です」で解説されていたのですが
太陽の黒点活動が減っているそうで
NASAの太陽観測チームの報告も出ていますね。
太陽黒点「1月から消失続く」NASA「活動最小期への前兆」

強烈な太陽光線のお陰で銀河宇宙線というエネルギーから
地球は守られているのですが
黒点活動が減って太陽の元気がなくなる状態になりますと
人工衛星への影響から
電子機器への影響も懸念されるそうです。

冷夏や多雨も予想され、
必然的に作物の収穫も減る事が予想されます。

400年くらい前にも太陽黒点の活動が減った時期があり、
小氷期」と呼ばれたそうです。

1560年から1600年はヨーロッパ中で気温が低く荒天で
ワインの生産が減って
不安から魔女狩りが増えたそうです((((;゚Д゚))))。
夏でも海も凍っていたそうですね。

低気圧が85%増えて大嵐の件数は400%の増加。
その頃も寒いだけではなく、
様々な天変地異が起きた記録がありますね。

太陽観測衛星「ひので」によりますと
2月に観測史上最強の磁場を持つ太陽黒点について
報告されていますが
まだまだ太陽活動も謎が多いですね。

小氷河期がもう既に始まっているという
研究発表をされているところもありますが
黒点活動の影響が本格的に始まるのは、
もう少し先のようですね。

400年前には存在しなかったテクノロジーが
現在には存在しているので、
ピンチはチャンスで小氷河期に向けて
新たな産業革命が水面下で始まっているかもしれませんね(*´▽`*)。

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