2018年9月9日日曜日

じゅごんの不思議写真館9(太陽曼荼羅とレンズフレアと龍の手の雲)


ここのところ京都も雨続きで
本日も1日中雨が降ったり止んだりのお日和でした。

紙の方の京都新聞にも載っていましたが
今日は重陽の節句ですね(*´▽`*)。
台風のお片付けを手伝った帰り道で
とてもいい香りのする菊の花を買って帰りましたよ♪

重陽の節句はあまりメジャーではないようですので
京都新聞さんの凡語から引用させていただきますと

9日は重陽の節句。陽数(奇数)の最も大きい9が重なる日で古来、邪気を払い、長寿を願って菊の花を浮かべた「菊酒」を飲んだ。そんな楽しそうな光景が王維の心に浮かぶ▼節句は日本にも伝わり、宮中の行事になる。菊酒のほか、菊の花に真綿をかぶせ、その香と露を含ませた「被綿(きせわた)」で身を拭う風習を生む。主役は菊、「菊の節句」とも呼ばれた▼菊は日が短くなると花をつける。つまり一定時間、闇の中に置かれないと花芽ができない短日植物である。この植物について綴(つづ)った詩人の故吉野弘さんのエッセーを以前読んだ▼吉野さんは、夜の時間につくり出される花に触れ「闇の生産力」を考える。人生も同じ。時々の発見や到達点を花と呼ぶならば、花はその人の入りこんだ精神的な闇から生まれるのではないか-。下積みや日陰の生活、苦難に耐えた人に豊かな花を感じることがある▼重陽は五節句の中でも、端午や七夕に比べるとなじみが薄い。明治の改暦による季節感のずれもあろうが、菊や月をめでる秋はこれから進む。夜に、思いを巡らすのもいい。

「陽数」というのは陰陽(おんみょう)の思想から来たものですね。
逆に「陰数」は偶数になります。

「花はその人の入り込んだ精神的な闇から生まれるのではないか」
という一文に、ちょっと胸がギュッとなりました。
まさしく陰陽の思想ですね。

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ということで雨続きの京都ですが、
ブログだけでもお日様を。
ってことで本日もいってみよーヾ(@°▽°@)ノ

太陽の写真が沢山ありますので、
目の弱い方は明るい場所ご覧いただくか、
サングラスを着用されることをおススメいたします♪
(画像はクリックしていただきますと大きく表示されます)


7月21日の夕陽の太陽曼荼羅。
夏だったからか夕陽でも強烈ですね(≧▽≦)。


同じく21日の日暮れの雲。
龍雲と鳳凰?が写ってますよってメールをいただいたのですが
個人的には下の方の雲が
ネッシーっぽい首長竜に見えて
気に入っています♪


7月23日の朝陽に
細長い雲たちが集合しようとしているところ?(笑)


8月6日の朝陽。
雲が太陽をバクー!(≧▽≦)


8月11日のレンズフレアは
ほぼピンクの光りしか見えないくらい
強烈でしたね(≧▽≦)。


同じ時間に撮っていますが角度を変えますと
太陽曼荼羅になります。
暑すぎて窓もカーテンも少ししか開けてません(笑)。
それでも太陽が部屋に入って来そうな勢いの大きさですね(≧▽≦)。


8月12日の雲も龍雲だと
龍雲ハンター?の方から教えていただきましたが
もしかして龍の頭だけ?(≧▽≦)。
しかも後ろ姿?о(ж>▽<)y。

雲に姿を見つけるのが得意な方が
いつもメールをくださるのですが
こっそりと「龍雲ハンター」と
心の中でお呼びしています(笑)。


この日は夕暮れ時に渦巻きの雲を見つけて
めっちゃ萌えました(///∇//)。


渦巻き好きにはたまりませんよね(≧▽≦)。


8月14日の雲も左上に龍雲が写っているそうです。
そんな端っこに写るなんてシャイな龍雲さんですね♪


他にも色々写っているそうですので
みんなで想像してみましょーヾ(@°▽°@)ノ


8月17日の朝陽と太陽曼荼羅。






この日はいつも行くお寺に寄ってから出勤したので
太陽曼荼羅が沢山撮れましたよ♪


8月18日は太陽ハロが出ていましたよ♪
花粉がたくさん飛んでいたり、
薄っすらと雲が出ていますと出やすいみたいです。


この日は何度撮っても
レンズフレアに大きな白っぽい球体が入る不思議(笑)。





この日のこの雲も「龍の手」だと
龍雲ハンターさんが(笑)。


確かに3本指ですね(≧▽≦)。


左側に写っているのも龍雲らしいです。
龍雲って、けっこう撮れ高が高いですね(≧▽≦)。

自然界の神様だからかも知れませんね。


なかなか日付が追いついていませんが💦
Twitterにはだいたいその日のうちに
投稿させていただいていますので
よろしければ、そちらもご覧くださいませ。

Twitterは日付を誤魔化したり出来ませんので
なんかそういうところも好きです(笑)。



初詣2018

マリアビートルの巾着(大)







じゅごんろ~どnote

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