2019年6月29日土曜日

じゅごんの不思議写真館14令和元年夏越の祓スペシャル


おいおい。
「スペシャル」なんて名打っちゃって
大丈夫かよ~(≧▽≦)

約半年ぶりくらいの「じゅごんの不思議写真館」ですので
スペシャルでもいいですかね?(笑)

太陽の写真が沢山ありますので、
目の弱い方は、明るい場所でご覧いただくか、
サングラスを着用してくださることを
おすすめ致します。


まだ令和でなかった1月14日の
太陽曼荼羅(レンズフレア)と
ゾウのような雲(≧▽≦)。

ゾウさんみたいな雲の足が、
短くてとても可愛いくて♪


1月に電話の機種変更をしたので、
レンズが変わったせいだと思うのですが、
今までとは違うレンズフレアも写るように♪


うわぁ♪綺麗~:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 
おっぱいとかお椀みた~~~い!って
撮りまくっていましたね(笑)。


1月16日は太陽が少女漫画の顔のように
写りました(≧▽≦)。

個人的には、美内すずえさんの漫画に
似ているかなーと思うのですが???

時々、こんな風な漫画やアニメの
キャラクターのような写真が写るのですが、

最近になって思ったのは、
実は漫画やアニメって、目に見えない世界や、
宇宙や異次元からの何かを、
感じ取った漫画家さんたちが
作品として世に出されているのではないかなー?
という妄想です(≧▽≦)。

見たことも聞いたこともない世界を描き出すって
やっぱり特殊なことではないのかなー?と
思うのです。

ホラーやSFの小説家の方々なんかも
実はそうなんじゃないのかなー?と
にやにやしながら妄想しています(笑)。


1月19日の太陽曼荼羅と龍雲のコラボ(笑)。


1月21日は、天使の翼のような雲がたくさん♪


あ。1月にはデジカメも買ったのですが、
これまた面白いレンズフレアが
写るようになりましたよ(*´▽`*)。


所謂「オーブ」と呼ばれるような丸いのも、
うちには常駐でいっぱい居ます(≧▽≦)。

レアならしい「レインボーオーブ」も
盛り沢山に居ます(自慢?)(≧▽≦)。

ネット上では、「浮遊霊」?という説も
ありましたが、


私は幽霊も見たことがないくらい、
霊感と云われるものが皆無なので(笑)
浮遊霊と言われても全く分からないのですが(笑)


うーん。。。うちの「丸」に関しては、
ウフウフワキャワキャしているような、
「楽しい魂」って感じしかしないんですね。

んー。。。身内贔屓なんでしょうか?
(///∇//)


大きなレインボーオーブみたいな丸の中に、
更に小さな丸みたいな(≧▽≦)。

「DD」って感じの形です。
んー。。。
提婆達多(だいばだった)?(≧▽≦)


太陽曼荼羅の見本みたいに綺麗に撮れました♪

ビッシュー!(≧▽≦)


1月29日は、キスしているみたいな雲に
小さなハート形の雲というメルヘン(笑)。


2月3日、節分の日は、
人の横顔のような雲に、
イグアナみたいな爬虫類とお魚が
混じったような生き物みたいな雲。
説明すると複雑になりますね(≧▽≦)。


2月5日は、青い瞳の、
とても美しい龍雲♪


2月23日の太陽は、
下の方には端正な人の顔。
上の方には、とぼけた顔(≧▽≦)。


3月8日は太陽曼陀羅の花びらが、
1枚だけハート型に写りました♪


そして4月2日は、金色のレンズフレアが
写るようになりました(笑)。


虹色オーブさんみたいな丸も
相変わらず常駐されています(≧▽≦)。


4月9日のオーブさんみたいな丸は
大きかったです(笑)。


空を撮っていたら、
何故かスズメさんが、お魚みたいに写るという
ある意味でミラクル?(≧▽≦)。

この時は、
ああ。空も海も同じなんやなーって
意味不明の事を思いました(笑)。


4月27日。
太陽の周りって、普通に人や生き物がいますよね。
(≧▽≦)


そして令和元年、5月4日は
太陽曼陀羅とオーブみたいなんのコラボ!
(≧▽≦)


令和もオーブみたいな丸は元気です(笑)。


5月15日は、何かが降臨してきたみたいですよ。
(うそ)


6月24日は上の方にゾウの顔のような雲。
右下に鳩も写り込んでいます(≧▽≦)。

夏越の祓ですので、
明るめの写真を集めてみました(*´▽`*)。

実際には、もっとホラーな感じの写真も
いっぱいあります(笑)。

でも、陰陽という概念も、
所詮は人間が生み出した概念に過ぎない訳ですよね。

目に見えない世界にとっては、
「知ったこっちゃない」(≧▽≦)。

陰だから祓う、悪いものだから祓う、
というのではなくて、
自分の心の目に降り積もった
自分の心の曇りを祓う。

明日の夏越の祓は、そんな日ですよね(*´▽`*)。


初詣2018






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2019年6月28日金曜日

SOLD OUT 麻糸のマーガレット(ブルーグリーン)


統計上、最も遅い梅雨入りを果たしたそうな京都です。
蒸し暑さで、ナチュラルなサウナのようです(笑)。

汗だくの梅雨だく?
違う?(///∇//)

そんな暑い季節に活躍してくれるマーガレットが、
お蔭様でSOLD OUTとなりました。


見つけてくださって、選んでくださって
買ってくださって本当にありがとうございます。
(´;ω;`)


張りのある麻糸で編みましたので、
肌に密着しにくくて、
サラッとした着心地のマーガレットです。

エアコンの冷たさや、雨の日の肌寒さに、
サッと羽織れてエレガントなものが欲しくて、
気づけば、もう20年以上、
編み続けているデザインです(*´▽`*)。

クルクルと小さく丸めて保管できますので、
仕事場用に買ってくださるお客様も
多いですね。


とても古い編み物の本に載っていた、
かぎ針編みの模様編みです。

昔の編み物の模様って、
とても可愛くて品があるんですよね。
編んでいても、とても楽しかったです♪

これからの季節に、
マーガレットを楽しんでいただけましたら、
幸いに存じます(*´▽`*)。


コットン糸のマーガレット(グレイッシュパープル)


作品紹介のスライドショーです(*´▽`*)。








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2019年6月22日土曜日

じゅごん初めての苔玉を作るの巻

お鉢に大量に自生した苔を何とかせねばなーと
思っていたのですが、
苔は大好きなので、捨てるに忍びず、
「そうだ。苔玉を作ろう!」と思い至り、


同じく自生していた羊歯(しだ)と組み合わせて、
初めて苔玉を作りましたー(ノ´▽`)ノ。


苔が、こんな感じでモシャモシャと密集して
育っていたのです。


とてもとても綺麗なのですが、
いまいち、苔の生えたお鉢の、
木の育ち具合が良くないような気がして。

触ってみますと、ふかふかで、
ちょっと捲ってみますと、
ものすごく厚みがありました。
芝生?って思いましたよ(笑)。

調べてみたところ、ハイゴケかなーと。
苔玉作りにもよく使われている苔だそうです。

お鉢から取り除こうとして捲りますと、
ベロ~~~ンと1枚に繋がって
取れましたよ(≧▽≦)。

苔と苔が絡まりあって交差して、
密着しているんですね。
それで、厚みもあるんですねー。
ふむふむ。

苔玉の作り方を調べていますと、
ピートモスという土を混ぜて使うと、
粘土みたいになって、
丸く形作りやすいと書かれています。

Wikipediaに依りますと、
ピートモスとは、ミズゴケ類などの蘚苔類、
ヨシ、スゲ、ヌマガヤ、ヤナギなどの植物が堆積し、
腐植化した泥炭(でいたん)を脱水、粉砕、
選別したもの。農業、園芸用土、
もしくは土壌改良材として用いられる。
とのこと。





とてもリーズナボーな価格で販売されていますので
買ってみても良かったのですが、
今回は苔を何とかすることがテーマでしたので
家にあるもので賄おう!ってことで

バーミキュライト、腐葉土、赤玉土を
ミックスさせてコネコネと混ぜてみました。



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バーミキュライト 18L
価格:807円(税込、送料別) (2019/6/22時点)


苔玉というよりは苔山?みたいな形に
なりました(///∇//)。

粘土みたいには固まらなかったので、
混ぜ合わせた土を寄せ集める感じで、

ある程度、寄せ集められたら
真ん中を割って、羊歯を入れて、
また密着させてみました。

ギュギュっと固めて、
苔を貼り付けましたら、
そ~っと持ち上げて、苔が剥がれないように
黒の綿糸でグルグルと巻きました。




黒の綿糸を使うのは、目立たない上に、
後々に腐って、土や苔と同化するからです。


この羊歯は高野槇(こうやまき)に
自生していた羊歯で、
調べてみましたところ、
オオバノイノモトソウだと思います。

大きくて、これからの季節には
とても涼し気です♪


初めての苔玉?苔山?2号は
王道の羊歯って感じの羊歯ですが、

よく見てみますと


茎の色も葉っぱの色も違う、
2種類の羊歯のミックス♪

これも自生していた羊歯ですが、
抜いた時は2種類とは気付きませんでした。
(///∇//)


ものすごくボヤけていますが(笑)
グリーンが濃い方の葉っぱの裏は
柄入りです(≧▽≦)。

羊歯は種を作らないので、
これは胞子と呼ばれるものですね。


上から目線(≧▽≦)。


これは何故か?けっこうな高さが
出てしまいました(笑)。
もう完璧に苔山ですね(≧▽≦)。

最後の苔玉3号は


イワヒバ(岩松)さんです♪

こちらももう、完璧に苔玉ではありません(笑)。
苔岩ですよね(≧▽≦)。


再び上から目線(笑)。

イワヒバさんは、1枚の葉っぱが
1本の大きな木のようでもあります。
「岩松」と呼ばれる所以でしょうか。
盆栽としても、とても人気があるそうです。


なんかね、苔玉を作っている時に、
ふと手を見ると真っ白になっていて、

え?もしかして苔に美白効果があるの?
って思ったのですが(笑)
土をコネコネしてたからなんですよね。
泥んこパック(≧▽≦)。

土の力。恐るべし(笑)。

苔玉?苔山?苔岩?は、
今は室内に置いていて、
苔や土の良い香りがして
マイナスイオンにまみれています(笑)。






じゅごんろ~どnote

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2019年6月20日木曜日

月曜の夜 あなたの話を聞かせて


決して京都新聞の回し者でも関係者でもないのですが(笑)
京都新聞ネタが続きます(≧▽≦)

昨日、6月19日、水曜日の紙の方の京都新聞に
「祇園でお坊さん傾聴バー」という記事が
掲載されていました。

月曜日の夜、祇園会館近くで、
京都の僧侶たちが来店者の話に耳を傾ける
「相談・坊」の活動を5月から始められたとのこと。
出勤前のホステスさんや、仕事帰りの会社員さんなど
幅広い方々との出会いを待たれているそうです。
お酒を飲む方も飲まれない方も。

現代社会と仏教をつなごうと活動されている
京都仏教文化フォーラム」さんが主催。

「傾聴僧の会」代表の石倉さんは、
「救いにつながるのなら、法話でも傾聴でも
どちらでもいい」とされながらも、
徹底して話を聞く方が相手の心に響いていると
実感される事が多いそうです。

「私たちが答えを出してはいけない」という心掛けで、
相談者さんの思いを支えるのが理想と。

会場は東山区祇園町北側のソニアビル地階
「祇園・ギャザー」で、月曜日の午後6時から8時。
料金はワンドリンク付きで30分、千円。
予約は京都仏教文化フォーラムのホームページから出来ます。
https://www.bukkyo.tv/soudanbou/


何年か前から、お坊さんとお話しするBARや
お茶会みたいな催しを目にすることが
増えたように思います。

お寺やお坊さんが、
拝金主義的、権威主義的になってしまって、
仏教を説きながら内紛があったりで、
政治から人心が離れたのと同じような理由で、
仏教からも人心が離れたのだと思います。

自分の願いを叶えたい人々の欲や、
神の名を騙り、お金儲けをしたい人々のお蔭で、
神社や龍神様は大流行しましたが、
地味な仏教やお寺は、陰に隠れた感じになっていますね。

でもそのお蔭で、仏教本来の役割が
浮き彫りになってきたように思います。

今日の紙の方の京都新聞にも
お釈迦様は最初は仏教を広めようとは
されなかった事が書かれていました。

「この考えを広めても、現状を楽しく生きている人には
無関係なこと」と。

沢山の人に広めて組織が大きくなったが為に、
個の幸せからは遠ざかる、ということが
仏教だけではなく様々な世界で起きていると。

お寺って、昔はもっと広く門戸が開かれていたように
思うのですが、
現在は、「お金を払ってくれる人優先」
って気がするんですね。

神社もお寺も建物やお庭の維持管理等に
沢山のお金が必要なのは理解できるのですが、
「そこまで煌びやかに金々満々する必要ある?」って
思ってしまうような事も少なくありません。
檀家さんは減る一方なのに。

職人さんたちの技を引き継ぐ目的もあるとは
思うのですが、
権威を高めるよりも、敷居を低く保つことが
お寺の役割ではないのかなー?と
全くの部外者ながら疑問に思っていた訳です(笑)。

悩みを聞いて、心を軽くして差し上げたり、
困っている方に智慧を授けたりするのが、
本来の仏教ですよね???


ネットを通じて、沢山の人と気軽に知り合える時代なのに
心の内を聞いてもらえる人すらいない人も
多いと聞きます。

全く知らない他人様に、話を聞いてもらった方が
心が楽な時もありますよね(*´▽`*)。
自分の周りの人とは違う、ものの見方も知れたり。

話すだけで、心が整理されたり、
軽くなることも多いものです。

もっともっと、こういう場が
日常的に存在すれば、
それはそれで、楽しいのではないかなーと思います。

私が子供の頃は、ライブハウスに居た大人の人たちが、
戸惑いながらも向き合って聞いてくれはった思い出が
あります。

なんて事ない会話だったと思うのですが、
それでも、大人の人が、
きちんと向き合って聞いてくれはった事が、
とても誇らしかったことを、覚えています(*´▽`*)。







じゅごんろ~どnote

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2019年6月19日水曜日

悲しみの果てに自分を無化して開く感覚



銀河鉄道の夜」には「ほんとうのさいわい」という
言葉が出てくる。
カムパネルラは友のため自らは犠牲になり、
ジョバンニも「みんなの幸いのためならば
僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない」と言う。 
こうした「自己犠牲の感覚」は、
大切な存在を失う悲しみから導かれるのかもしれない。
社会学者見田宗介さんは著書「宮沢賢治」で、
背景に「自分が生きていることが
他者の死を前提としている」という、
生きていること自体を「原罪」とする感覚があると考える。
そこで徹底して自らを無化することが、
その後の賢治の歩みとなる。 
「雨ニモマケズ」として知られる詩の断片に
「ミンナニデクノボートヨバレ/ホメラレモセズ」という
一節がある。
それは、自分を「無にもひとしいもの」とあえて
「宣言」することだ。 
見田さんは、自分を無化することが、実は
「みえないものをみる力」につながるのだと言う。
普段は見えない小さいもの、弱いものの言葉を
聞き分ける力。
無化とは自分を抹消するようで、
実は自分という存在の「解放への通路」となる。 
そしてそれが賢治の、世界を新鮮な「奇蹟」としてとらえる感覚、
世界のまばゆいばかりの明るさを感知する
感覚につながったのではではないか。 
ジョバンニの「ほんとうのさいわい」とは何だろう。
私にはわからない。
だが、悲しみを通じて見えてくる世界の輝きというものが、
確かにあるのかもしれない。
その可能性を賢治の作品の向こうに、見つめたいと思う。
(一部抜粋)
2018年12月17日、月曜日、
半年前の京都新聞夕刊の
「いのちの文化帖 生きることばへ」
という連載で紹介されていたのは、
宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」でした。

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苦しみや悲しみといいますと、
「悪いもの」「解消しなければならないもの」
「抜け出さねばならないもの」と捉えらえる事が多いと思うのですが、

悲しみも苦しみも、薄れたり和らぐことはあっても、
ずっとずっと、抱え続けていくものなのかもしれませんね。

宮沢賢治さんも妹さんを亡くされて、
その悲しみの果てに、喪失感の果てに、
ご自身を「無化」されたのかもしれませんね。


「無化とは自分を抹消するようで、
実は自分という存在の「解放への通路」となる。」

「無化」は自分を殺すことではなく、
無理して誰かに合わせることでもなく、
自意識からの解放。

みんなに木偶の坊と呼ばれても、役立たずと罵られても、
誰にも褒めてもらえなくても、
「ああ。そうですね。」と静かに微笑んでいられる。

自分に期待することも他者に期待することもない。
ただただ体も心も「道具」として捧げる。

「道具」というと、誤解を招くかも知れませんが、
「道具」の語源は、
元来は「仏道の具」のことで、
仏道修行のための衣や鉢、錫杖(しゃくじょう)など、
六物(ろくもつ)といわれる必需品や、
密教の修法に用いる宝具などをさした。
そこから一般化し、武家の「道具(槍・刀など)」
「大工道具(鉋・金槌など)」、
芝居の「大道具」などをさすようになった。

決して自分を粗末に扱う͡事では無く、
寧ろ、「自分だけ」の欲望や自我から解放されること。

悲しみや、苦しみの果てに待っているものが
自分を「無化」する事であるなら、
果てまで行ってみる価値があるように思います。

それは、
「ほんとうのさいわい」なのかもしれませんね。

誰かを幸せにしたい、と願う気持ちと
似ているのかもしれませんね(*´▽`*)。








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2019年6月12日水曜日

藤の花のシュシュ


暑かったり、肌寒かったり。
気候の変動が激しくて、体調を崩される方も多いようですので、
皆様もどうぞ、ご自愛くださいませ。

京都も梅雨入り前ですが、
それでも、しとしとぴっちゃんと雨が降る日も多いです。

雨が降ると、お気に入りの傘をさせたり、
楽しい形の水溜まりを発見できたりするので、
私は雨の日が嫌いではないです(*´▽`*)。

水溜まりに映る景色は、
晴れの日には見ることが出来ない
特別な景色ですものね♪

長靴を履いている時や、
スポーツサンダルを履いている時は、
「エイや!」と、わざと水溜まりに飛び込んで、
水が跳ねるのを楽しんだり( *´艸`)。

ぴっちぴっち♪ちゃっぷちゃっぷ♪
らんらんらん♪って感じで、
雨が降るとスキップをしてしまうおばさんは
私です(///∇//)。

すみません。お転婆で(●´ω`●)ゞ。

そんな雨模様の空が続く日にも、
髪にお花を纏っていただければと。

藤の花のシュシュ(大)

藤の花のシュシュ(小)

じゅごんろ~どの作品モチーフとしてはお馴染みの
藤の花をイメージして作ったシュシュです。


重たげに枝垂れる優美な藤の花が大好きで。


和色では「紅藤色(べにふじいろ)」と呼ばれるお色に近い、
赤味の紫で、雨に煙るような
グレイッシュなパープルです。

明度・彩度、共に低めで
落ち着いたお色ですが、
艶と陰影の深さで、
表情豊かに髪を彩ってくれます。

着物生地で作ったシルクのシュシュですが、
お水で手洗いしていただけますので、
雨に濡れましたら、
擦らずに、優しく押し洗いしてくださいませ。

シルクにも使える柔軟剤や、
髪用のリンスやお酢を少し垂らしていただいても、
柔らかく洗いあがります。

それぞれのお店に出品しています。






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