2018年9月30日日曜日

SOLD OUT ビタミンオレンジのブレスレット


台風24号上陸中にお届けしています。
京都は台風21号の時よりは少しマシな気もしますが
油断は禁物ですね。
皆様もどうぞお気を付けくださいませ。

さて。お蔭様でビタミンオレンジのブレスレットが
SOLD OUTとなりました。
見つけてくださって
本当にありがとうございます(´;ω;`)。


飴さんみたいなビンテージビーズや
天然石ビーズ等を組み合わせて
ちょっとアンティークな雰囲気に
仕上げたブレスレットです(*´▽`*)。

温かみのあるお色ですので、
これからのシーズンに活躍させていただけましたら
幸いに存じます。


こちらはビーズやスパンコールや糸で
刺繍を進めていたものですが、
じゅごんろ~どのバッグを数点、
愛用してくださっているお客様のセミ・オーダーとなりました。
お問い合わせくださって
本当にありがとうございます(*´▽`*)。

出品作品と致しましては、
Facebookでお友達になってくださっている
敬愛するアーティストさんの技法から
ヒントを得て作っているバッグがありますので、
そちらを出品予定です♪

また時間の掛かるものを作ってしまっていて
すみません💦

いつも待っていてくださる皆様には
感謝しかありません。
本当に本当にありがとうございます(´;ω;`)。

りぼんコサージュ・ブローチ(濃紺)






じゅごんろ~どnote

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2018年9月27日木曜日

祇園・壱銭洋食と仙太郎さんのおはぎ


食欲の秋シリーズ?
が続いております(≧▽≦)。


先日ファミリーが買ってきてくれたので、
ものすごーーーく久しぶりに
いただきました(∩´∀`)∩。

これは別の日に、お店の前を通りすがったので
撮ってみました(笑)。


風情のあるお店の外観も人気です。

数年前まではこの辺りも
お散歩を兼ねてよく来たものですが、
観光のお客様が増えすぎてからは
めっきり行かなくなっていたんですね。

野暮用のついででもあったのですが、
祇園にも足を向けることが出来ました。


別添えのおソースと海苔をかけて
いただきましたよ♪

中には玉子も入っていて、
小さく刻まれたおこんにゃくや
美味しく炊かれたスジ肉も入っています♪

おネギやちくわ、紅ショウガ等、様々な味が混じって
満足感たっぷりです(∩´∀`)∩。

お好み焼きよりも柔らかめで
トロトロの食感ですよ♪

お店のホームページによりますと
通信販売もされているそうです。





彼岸さんでしたので、
じゅごんろ~どのブログではお馴染みの
鳴海餅さんの栗おこわもいただきましたよ♪

渋皮付きの栗が美味しいです(≧▽≦)。

そしてこれまたお馴染みの(笑)
仙太郎さんのおはぎもいただきました♪


きなこ派ですので、きなこのおはぎです♪
中はこしあんです。
こしあん派でもあります(笑)。

炭水化物多めのお彼岸さんでしたね(≧▽≦)。

鳴海餅さんと仙太郎さんは
どちらも高島屋さんの京都店にも
出店されています。






じゅごんろ~どnote

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2018年9月22日土曜日

京都網野町とり松さんのばら寿司とケーニヒスクローネさんのプリン



先日、久しぶりに「とり松」さんのばら寿司をいただきました♪

ちょっとタイミングが合わなくて、
しばらくぶりに食べられたので
大満足でした(≧▽≦)。

とり松さんは京都の網野町のお店で、
いつもデパートに出店されている時に
買わせていただいているのです。


椎茸やグリンピース、紅ショウガに金糸卵と
彩りも綺麗です(∩´∀`)∩。
タケノコやかんぴょうも入っていますよ。

中には甘めに炊かれたサバが
たっぷりと入っています♪
サバの「おぼろ」と言うそうです。
お米もとても美味しいです。



デザートには北海道・六花亭さんの
バターサンドをいただきました♪


安定の美味しさですよね(∩´∀`)∩。
濃厚で、満足感が違いますね。

そして別の日ですがケーニヒスクローネさんのプリンを
いただきましたよ。


ケーニヒスクローネさんのパッケージデザインは
とても可愛いです(≧▽≦)。

いつもはケーキをいただくことが多いのですが
初めてプリンを買ってみました。

ミルク感が強めで甘すぎないプリンと
苦みの効いたカラメルソースが絶妙でした。
さすがケーニヒスクローネさん!
何をいただいても美味しいんですよね♪

濃厚なのに後味がしつこくないと申しますか
全体的に甘すぎないイメージでしょうかね。

先日は初物のサンマもいただいて、
「味覚の秋」をエンジョイしています♪

エンジョイしすぎでしょうか?
(///∇//)



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六花亭 マルセイバターサンド 10個入
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金平糖袋(朝焼け)







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2018年9月17日月曜日

閲覧注意 日野日出志さんの漫画が大好きだ


ホラーや怖いものが苦手な方、
繊細な方には今回はごめんなさい💦
また次回のブログでよろしくお願い致します。


先日、ツイ友さんのtweetから
漫画家の日野日出志さんがTwitterをされている事を知って
興奮しました(≧▽≦)。
子供の頃から大好きだったのです。

日野日出志さんの漫画、と申しますと
トラウマになる漫画」とか(笑)
グロい(グロテスク)」と言われる画風や
ストーリー展開が特徴なのですが

そのストーリーの奥に潜む(ひそむ)
人間の哀しさや愚かさ、
絶望の中に見る希望、
狂気にも似た愛情、
残虐な伏線から辿り着くカタルシスなどなど

とてもとても奥深い漫画なのです。

人間って、奪い合ったり殺し合ったり
傷つけあったりと、
元々はとてもグロテスクで醜い生き物だと思うのです。

それを知性や美意識や愛情によって
社会性を学び、身につけ、
「現代人」という衣(ころも)を纏って(まとって)
生きていると思うんですね。

日野日出志さんの漫画は、
その衣を、いとも簡単に剥ぎ取ってしまうのです。

原始の想い、原始の行為、原始の叫びを
思い起こさせるような。

醜い絵に、残虐な展開。
なのに、その奥に流れる何ともシンプルで
美しい魂の躍動(やくどう)。

人間のグロテスクな面から
目を背けるどころか白日(はくじつ)の下に曝け(さらけ)出し、
読み手に突きつける。

「さあ。おまえはどうするんだい?」
「自分だけは綺麗なつもりかい?」
そう問いかけて来るように。

暗澹(あんたん)たる気分になりながらも
自分の醜さと向き合い、自分に問い続けるのです。
「私ならどうする?」と。



漫画でも小説でも映画でもそうなのですが、
ホラーと呼ばれるものや怖いとされるもので
人間が深く描かれている作品が好きなのは、
人間(自分)の弱さや危うさ、醜さから目を逸らしていないからです。

そこから目を逸らした途端、
「あちら側」に行ってしまうことは
とても簡単。

そして「こちら側」に戻ることは
とても困難。

自分の立っている場所を確認する為にも
日野日出志さんの漫画を読むのかも知れません。











じゅごんろ~どnote

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2018年9月13日木曜日

高さ調整が出来る枕の蕎麦殻を入れる量


急に涼しくなってきた今日この頃ですが
皆様も体調など崩されませんように
どうぞご自愛くださいませ。

今年は夏が来るのも早かったので
冬が来るのも早いかもしれませんね。
夏の麻のお布団では寒くなってきて
急いで薄手コットンのお布団を出しましたよ。


頭が涼しいようにコットンリネンと
お蔭様でオーダーを沢山いただいていて、

いつも蕎麦殻を買わせていただくお布団屋さんの
蕎麦殻を買い占めてしまう勢いでした(笑)。

手持ちの生地の写真の中から
お好みのものを選んでいただいて
作らせていただいています(*´▽`*)。

ご家族皆様分のご注文もいただきましたので、
お子様用には、ひと回りほど小さくお作りしています♪

小さい枕が可愛くて♪
作りながら萌えてしまいます(///∇//)。

作り方は
に書かせていただいていますが、

蕎麦殻の分量は
蕎麦殻を入れたら生地を持って、
トントンと平らな所で馴染ませて
「生地の半分くらいまで入っている」
のが目安です。

両端に比較しますと、真ん中は若干少なめに入れて
折り返しやすいように工夫しています。

あまり沢山の蕎麦殻を入れてしまいますと
折り返しにくくなってしまいますのと、
頭や首に沿わなくなってしまいますのでね。


完成しましたら順次、発送させていただきますので
今しばらくお待ちいただけますよう
宜しくお願い致します(*´▽`*)。










コットン糸のマーガレット(グレイッシュパープル)






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2018年9月9日日曜日

じゅごんの不思議写真館9(太陽曼荼羅とレンズフレアと龍の手の雲)


ここのところ京都も雨続きで
本日も1日中雨が降ったり止んだりのお日和でした。

紙の方の京都新聞にも載っていましたが
今日は重陽の節句ですね(*´▽`*)。
台風のお片付けを手伝った帰り道で
とてもいい香りのする菊の花を買って帰りましたよ♪

重陽の節句はあまりメジャーではないようですので
京都新聞さんの凡語から引用させていただきますと

9日は重陽の節句。陽数(奇数)の最も大きい9が重なる日で古来、邪気を払い、長寿を願って菊の花を浮かべた「菊酒」を飲んだ。そんな楽しそうな光景が王維の心に浮かぶ▼節句は日本にも伝わり、宮中の行事になる。菊酒のほか、菊の花に真綿をかぶせ、その香と露を含ませた「被綿(きせわた)」で身を拭う風習を生む。主役は菊、「菊の節句」とも呼ばれた▼菊は日が短くなると花をつける。つまり一定時間、闇の中に置かれないと花芽ができない短日植物である。この植物について綴(つづ)った詩人の故吉野弘さんのエッセーを以前読んだ▼吉野さんは、夜の時間につくり出される花に触れ「闇の生産力」を考える。人生も同じ。時々の発見や到達点を花と呼ぶならば、花はその人の入りこんだ精神的な闇から生まれるのではないか-。下積みや日陰の生活、苦難に耐えた人に豊かな花を感じることがある▼重陽は五節句の中でも、端午や七夕に比べるとなじみが薄い。明治の改暦による季節感のずれもあろうが、菊や月をめでる秋はこれから進む。夜に、思いを巡らすのもいい。

「陽数」というのは陰陽(おんみょう)の思想から来たものですね。
逆に「陰数」は偶数になります。

「花はその人の入り込んだ精神的な闇から生まれるのではないか」
という一文に、ちょっと胸がギュッとなりました。
まさしく陰陽の思想ですね。

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ということで雨続きの京都ですが、
ブログだけでもお日様を。
ってことで本日もいってみよーヾ(@°▽°@)ノ

太陽の写真が沢山ありますので、
目の弱い方は明るい場所ご覧いただくか、
サングラスを着用されることをおススメいたします♪
(画像はクリックしていただきますと大きく表示されます)


7月21日の夕陽の太陽曼荼羅。
夏だったからか夕陽でも強烈ですね(≧▽≦)。


同じく21日の日暮れの雲。
龍雲と鳳凰?が写ってますよってメールをいただいたのですが
個人的には下の方の雲が
ネッシーっぽい首長竜に見えて
気に入っています♪


7月23日の朝陽に
細長い雲たちが集合しようとしているところ?(笑)


8月6日の朝陽。
雲が太陽をバクー!(≧▽≦)


8月11日のレンズフレアは
ほぼピンクの光りしか見えないくらい
強烈でしたね(≧▽≦)。


同じ時間に撮っていますが角度を変えますと
太陽曼荼羅になります。
暑すぎて窓もカーテンも少ししか開けてません(笑)。
それでも太陽が部屋に入って来そうな勢いの大きさですね(≧▽≦)。


8月12日の雲も龍雲だと
龍雲ハンター?の方から教えていただきましたが
もしかして龍の頭だけ?(≧▽≦)。
しかも後ろ姿?о(ж>▽<)y。

雲に姿を見つけるのが得意な方が
いつもメールをくださるのですが
こっそりと「龍雲ハンター」と
心の中でお呼びしています(笑)。


この日は夕暮れ時に渦巻きの雲を見つけて
めっちゃ萌えました(///∇//)。


渦巻き好きにはたまりませんよね(≧▽≦)。


8月14日の雲も左上に龍雲が写っているそうです。
そんな端っこに写るなんてシャイな龍雲さんですね♪


他にも色々写っているそうですので
みんなで想像してみましょーヾ(@°▽°@)ノ


8月17日の朝陽と太陽曼荼羅。






この日はいつも行くお寺に寄ってから出勤したので
太陽曼荼羅が沢山撮れましたよ♪


8月18日は太陽ハロが出ていましたよ♪
花粉がたくさん飛んでいたり、
薄っすらと雲が出ていますと出やすいみたいです。


この日は何度撮っても
レンズフレアに大きな白っぽい球体が入る不思議(笑)。





この日のこの雲も「龍の手」だと
龍雲ハンターさんが(笑)。


確かに3本指ですね(≧▽≦)。


左側に写っているのも龍雲らしいです。
龍雲って、けっこう撮れ高が高いですね(≧▽≦)。

自然界の神様だからかも知れませんね。


なかなか日付が追いついていませんが💦
Twitterにはだいたいその日のうちに
投稿させていただいていますので
よろしければ、そちらもご覧くださいませ。

Twitterは日付を誤魔化したり出来ませんので
なんかそういうところも好きです(笑)。



初詣2018

マリアビートルの巾着(大)







じゅごんろ~どnote

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2018年9月8日土曜日

特別でも綺麗なだけでもない。


大変な天災が続いていますが
そんな時にまで「地球が怒っている」だの
「地球意識が~」というような
お花畑発信をされるスピリチュアルの方々。

スピリチュアルをお仕事にされている方々って
他者に理解されにくいせいか?
内へ内へと向かわれる方が多いですよね。

同じような人たちと群れたり
自分を特別な人間に見せかけて、
利用しようとしてくる人や
依存してくる人々に囲まれて。

「それはちょっと、どうなん?」という意見を排除して、
どんどん狂気とお花畑の発信になっていく。

一般的な感覚から離れるということは
他者からの理解を得られるチャンスも無くしますし
一般的な感覚を自分が理解するチャンスも
放棄していると思うんですね。

「今を生きている人間」であれば
例えご自身が本当に「地球が~」と思っていらっしゃったとしても
被災された方々に向けて面と向かって言えないようなことを、
(面と向かって言えば頭のおかしい人認定されるでしょう)
人を不安にさせるようなことを、
わざわざ公開で発信するかな?と思うんですね(´・ω・`)。
スピリチュアルを名乗るならば尚更に。

それは道であり指針であり示されているもの
にも書かせていただきましたが
「スピリチュアル」って特別なものでも何でもなくて
日常に息づくもの、宿っているものだと私は思っていますので

人様が大変な時にお花畑な持論を展開して
更に不安にさせるような発信をするって
「無いな」と思うのです。

それなのにご自分を「神様に選ばれた存在」であるようにアピールするって、
判りやすすぎてゲンナリします(´・ω・`)。

どうせやるなら、もっと上手くやっていただきたいものです。
何故こんな安っぽいやり方になってしまわれるのかなーと
残念に思います。

スピリチュアル霊能者を名乗られる方々には
サイコパスの方も多いそうですが、
嘘をついたり人様を利用したりすることに
良心が痛まない方にとっては
とてもいいお商売なのでしょうね。

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着物業界や、その他の企業でも、
例え小さなグループやコミュニティであっても
衰退したり廃れていく時って
内側から腐っていく場合が多いと思うんですね。

スピリチュアルも同じで、
時代の転換期に
似非スピリチュアルが雨後の筍のように湧いて出て、
内部から腐らせている。

「お金を払えば運気が上がる」
「これを買えば望みが叶う」
「神様にお任せすれば全て上手くいく」

自分では何もせず、楽をして得をしたい
依存する人たちを増やすだけの宣伝文句。

そりゃあコツコツと日常を生きている人から見れば
お花畑と狂気の世界にしか見えませんって(≧▽≦)。

新興宗教の問題や宗教界の金満指向によって
日本人が宗教を毛嫌いし、離れたように
日常的な精神世界からも人を離しているのは
「スピリチュアル」の世界の方々だと思います。

「神様の声が聞こえる」と書かれるのも自由ですが
私は、「ああ。幻聴が聞こえる方なんですね」と
認識します。

現代の現実を、
日々生き抜いている一般の方々の感覚って、
そんなものじゃないでしょうか?

スピリチュアルを「特別なもの」
「綺麗なだけのもの」にして
どんどん一般的な感覚から離していっているのは
「その世界にどっぷり浸かり、現実的な一般感覚から
かけ離れた人たち」。
もしくはご自分を特別な人間に見せようとする詐欺師か、
幻聴や幻覚を真実のことの様に書かれる方々、
ではないでしょうか?

「伝える」ことと「伝わる」ことは違いますし、
本当にご自身の思想がお有りならば
現代の現実に沿った伝え方もできるのではないでしょうか?

「神様が降りてくるので感じたままに書いているだけです」
と仰るのかも知れませんが(笑)
「人間の精神世界が地球に影響を与えている」
と仰るのなら
それはとても無責任ではないでしょうか?

2018年9月5日水曜日

モロゾフさんのモンブランプリンと台風21号


皆様のところは台風21号の影響は
大丈夫だったでしょうか?
気圧の変化などもございますので、
どうかお疲れが出ませんように
ご自愛くださいませ。

今回は京都も強烈で神社やお寺も
被害が出てしまいました💦

いつも見ている景色は、
変わりなく存在し続けるものだと
無意識に思い込んでいますが、
「無常」であるのだと
天災が来る度に思い知らされますね(´・ω・`)。

うちも他所様から色々なものが飛来して、
どちらのお家から飛んできたのか判るものは
お返しに上がったり、
判らないものはゴミとして処理したりで
わたわたでした💦



そんなふなふなに疲れた状態でしたが、
前日に買ってあったモロゾフさんの
モンブランプリンをいただいて
元気モリモリになりました(≧▽≦)。

味覚の秋ですもの味覚の秋ですもの。
大事なことなので2回書きました(笑)。

関西では「プリン」と云えばモロゾフさん。
(クッキーなども濃厚で美味しいです♪)


ガラスの器(うつわ)が定番です♪

1931年8月8日に神戸で創業されていますので
87年の歴史のあるお店です。

モンブランプリンは上の方にモンブランクリームが載っています♪
宮崎県の「高千穂・丹沢栗」という栗が使われているそうで
サッパリ目の風味がモロゾフさんのプリンに
とてもマッチしていました(≧▽≦)。


先にモンブランクリームをいただいてから、
いつものようにカラメルソースをプリンに絡ませて
いただきましたよ♪

もう間違いのない、定番の美味しさでした(∩´∀`)∩。

神戸はユーハイムさんやケーニヒスクローネさんなど
美味し過ぎる洋菓子屋さんが多くて

神戸にご飯を食べに行きますと
お土産の洋菓子を
ついつい買い過ぎてしまいます(///∇//)。

京都のデパートでも買えるのですが、
ラインナップが違いますので
どうしても(笑)。

天災で「無常」を思い知らされながらも
受け継がれ続けているモロゾフさんのプリンの
「変わらない味」。

形あるものは、いつかは壊れてしまうのでしょうが、
受け継がれ続けていく技術や精神は
その在り方や形を変えながらも
「変わらないもの」として
存在していくのかもしれませんね(*´▽`*)。

プリンは通販されているのを見つけられませんでしたので💦
クッキーとナッツがお好きな方には
モロゾフさんのクッキーもおススメです♪



金平糖袋(朝焼け)







じゅごんろ~どnote

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