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2019年7月7日日曜日

閲覧注意 アゲハチョウの卵孵る



じゅごんろ~どのアイコンである「じゅむん」は
”赤い幼虫”です。

ブログを書き始めた頃に、
突然降りてきて(笑)、すぐに作りました。

18㎝くらいある、巨大なブローチです。
(///∇//)

幼虫愛については、何度か書かせていただいていますが、

不思議に夢中で、

夏になると近くの公園のおみかんの木から、
産み付けられたアゲハチョウの卵を
葉っぱごと持ち帰って容器に入れて、
観察することに夢中でした(笑)。

うちでも柑橘系の植物を育てて、
アゲハチョウに卵を産み付けられたい!
と常々思っていたのですが、

苗が大き過ぎて持って帰れなかったり(笑)
種から育ててみようと種を植えてもみたのですが、
芽が出なかったり。

私はどうも、種から育てるのが
あまり得意ではないようです(///∇//)。

でも、とうとう持って帰れる大きさの
レモンの苗に出会い、レモンを育てていたところ、


なんと早々にアゲハチョウの卵が
産み付けられていましたっ(≧▽≦)。

真ん中の小さくて黄色い丸が
アゲハチョウの卵です♪

ちゃんと卵から幼虫が孵った時に、
柔らかい新芽を食べられるようにと
小さな新芽に卵を産むのでしょうか?

誰に教わることもこともなく、
そんなことが出来るって、凄いですよね。
自然って(*´▽`*)。

さて、ここからは昆虫が苦手な方は
申し訳ないのですが、閲覧注意で
お願い致します(´・ω・`)。

卵が産み付けられたのは7月4日でしたが、
本日、無事に孵りましたっ(≧▽≦)。

4日間で孵るんですね。早い~。

ベランダには鳥も来ますし、
何より、またじっくり観察したくて(笑)


飼うことに(///∇//)。

ほとんど何が何だか分からないと思いますが(笑)
2ミリくらいの小さな小さな
生まれたてのアゲハチョウの幼虫です♪

短い、期間限定ですが、また家族として
幼虫たちと過ごせることが嬉しくて嬉しくて(≧▽≦)。

うちのレモンの木は、まだほんの苗で、
高さも15㎝にも満たないくらい小さな木です。

その木を、どこからか見つけてくれて
卵を産み付けてくれたことが、本当に不思議で不思議で。

小さな1頭の蝶にさえ、
人間には出来ない芸当が出来るんですよね。
自然すごーーーい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。

そういえば何故か昆虫は、「1頭2頭。。。」って
学術的には数えるんですよね。

羽(はね)も、昆虫は「翅」なんですよね。

他の生き物たちとは「違う枠」として
考えられているような気がします。

昆虫すごいぜ(笑)。





じゅごんろ~どnote

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2018年12月12日水曜日

じゅごんの不思議写真館12 龍雲やリアル鳶


たぶん、こちらのブログでは今年最後になりそうな
不思議写真館です(*´▽`*)。
妄想力を総動員してくださいませ(笑)。

太陽の写真が沢山ありますので
目の弱い方は明るい場所でご覧いただくか、
サングラスを着用してご覧くださいませ。
(画像はクリックしていただきますと大きく表示されます。)


10月19日の雲は人間の横顔っぽい雲の
髪の毛部分から伸びたナメクジっぽい雲が(笑)


太陽にチューしてるところ(≧▽≦)。


10月20日は龍の頭っぽい雲たちが戻ってきました(笑)。


おかえりやす(∩´∀`)∩。


トカゲの首っぽい雲は去って行きます(笑)。
でも胴体は?(≧▽≦)




お月様に龍雲♪


10月23日の日の出は左側に手のひらを上に向けたような雲♪


文字みたいなのが浮かんだ空♪
この頃から文字や数字っぽい写真もよく写るようになりましたねー。
なんでやっ(≧▽≦)。


10月24日の薄明光線。
天使の梯子(はしご)なんていうロマンチックな呼び名もありますね。


龍雲が嬉しそうに天使を見つめているような雲( *´艸`)。
さぁ。妄想力を駆使してくださいね(笑)。
あくまでも「雲」ですからね(≧▽≦)。


写真を撮っていたら(とんび・とび)が
こちらに向かって飛んでくるなーとは思っていたのですが、
まさか窓に飛び込みそうな勢いで、
こんなに近くまで来るとは思っていなかったので
ビックリしました(≧▽≦)

「トンビがもうたら(回ったら)風が吹く。トンビがもうたら雨が降る。」
って小さい頃に教わりましたよ。
何故か私の周りではお天気や空に関することを教えてくれる人は
男性ばかりでしたね。

昔は仕事で外に出る機会が多いのが男性だったからでしょうかね?

和訓栞(わくんのしおり)」という江戸時代の国語辞典には
「鳶、飛びて天に帰るをもって名とす」と記されていますね。
英語ではblack Kite、黒い凧(たこ)。
ドイツ語ではWeihヴァイ、Weiheになると宙飛や聖化という意味になるのかー。
なるほどー。

日本書紀には金鵄(きんし)として書かれてもいますが
現代では京都の鴨川でご飯を食べていると
「とんびに油揚げさらわれる」を地で行くような(笑)
困った事態も起きていますね。
まぁ、餌をあげてしまった人間側の問題なのですが。


10月25日のめっちゃ大きい朝陽(笑)。


お魚くわえたドラネコ~♪じゃなくて
右下に目玉を咥えたワンコみたいな雲?(≧▽≦)


10月26日の太陽曼荼羅。


指の骨みたいな雲(≧▽≦)。季節柄、うろこ状の雲が出やすいので
手や指みたいな雲が増えてきましたね。


10月27日は南座新開場お祝いの
歌舞伎俳優さんたちのお練りを見に行った日ですね。
右側の虎みたいな雲が何か咥えてますかね?(≧▽≦)
写真を撮っている私が食いしん坊だからか?
何か咥えているみたいに見える雲が多いですね(///∇//)。



10月29日の亀っぽい雲(≧▽≦)。


雲に太陽曼荼羅のレンズフレアが重なって
彩雲みたいに色づいて綺麗でした(*´▽`*)。


チューしてる黒っぽい雲を覗き込む龍雲?(≧▽≦)


10月31日の雲は鳥のような雲に大きな何かが
首を伸ばしているところ?


11月1日は鯖雲(さばぐも)にも程があるぜ!ってくらいの
鯖雲でした(≧▽≦)。


11月といえど、相変わらず太陽曼荼羅も派手です(笑)。




初詣2018






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2018年10月5日金曜日

永観堂さんから南禅寺さん~木屋町へ


先月になりますが野暮用で
永観堂(えいかんどう)さんに行ってきました(*´▽`*)。
(画像はクリックしていただきますと
大きく表示されます)

永観堂さんの正式名称は
聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺です。
(しょうじゅらいごうさん むりょうじゅいん ぜんりんじ)


曇っていたので涼しくて、
とても良いお日和でした。


今気付いたのですが(笑)
なんだかこの曇って
いろんな人の横顔が写っているように見えるのは
私だけでしょうか?(笑)



少しだけ紅葉も始まっていましたよ♪


孔子の言葉で
「過ちて(あやまちて)改めざる。これを過ちという」と
書かれていました。

「間違っていたなー」と思ったら、
ちゃんと改めれば、それは「過ち」では無く
「経験」となるけれども

「間違ってるなー自分」と思っても
改めなければ本当の過ちになってしまう。
と解釈しました。

「違うかも?」って思ったら
どんどん修正していくことって
大切ですね(*´▽`*)。

「信念があること」と
「ただの頑固」は別物なんでしょうね。

と書いていて何なんですけど(笑)
2日連続でワンピースを裏返しに着たまま
外出してしまった私です(///∇//)。
反省してます(///∇//)。




美しい鯉も沢山いました♪



でも、1匹だけで悠々と泳いでいる
鯉もいましたよ(*´▽`*)。


鯉も人間と同じように
持って生まれた性分があるのかも?






白くて綺麗な狛犬さんがいました♪


ぼやけてしまっていますが💦瓦紋です。

ここから南禅寺(なんぜんじ)さんに向かいました。


水路には沢山の貝殻。
しじみ???
しじみなの???



素敵な狛犬の鬼瓦(≧▽≦)。


根っこフェチにはたまらない根っこでした(≧▽≦)。





南禅寺さんでは天井の龍の絵も覗いてきました♪
台風の影響があちこちに残っていたせいか?
観光のお客様も少なかったですね。



水路閣は1888年(明治21年)の
完成ですので、130年前になりますね。

レンガの朽ち方って、また独特で
大好きです(≧▽≦)。



水が流れる音を聞きながら歩く歩く。


久しぶりの木屋町通りも
ビックリするくらい空いていて
歩きやすかったです♪


高瀬川沿いをてくてく。


何故か柳の木の下に入るのが好きです(笑)
幽霊かよっ(≧▽≦)。

お付き合いくださって
ありがとうございます(*´▽`*)。



金平糖袋(朝焼け)








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